2025年06月13日(金)
株式:大幅反落、中東情勢緊迫懸念高まる中リスク回避の売り加速
[場況]
ダウ工業平均:42,197.79↓769.83
S&P500種:5,976.97↓68.29
NASDAQ総合指数:19,406.83↓255.66
NY株式は大幅反落。イスラエルがイランの核施設などに繰り返し空爆を行い、中東情勢緊迫に対する懸念が急速に高まる中でリスク回避の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に700ポイントを超えるまで値を崩しての推移となった。売り一巡後は買い戻しが集まり、昼前には300ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売り圧力が強まり、800ポイントを超えるまで値を切り下げた。遅くには売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連と金鉱株に大きく買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体や銀行株には大きく売りが膨らんだ。情報や運輸株、バイオテクノロジー、保険も値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が0.65%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も堅調に推移。値を切り上げたのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。一方でシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)は5.70%の急落、ビサ(V)やナイキ(NKE)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/13/25 - 16:22



