2025年06月16日(月)
株式:中東情勢緊迫への懸念後退する中で投機的な買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,515.09↑317.30
S&P500種:6,033.11↑56.14
NASDAQ総合指数:19,701.21↑294.39
NY株式は反発。イランがイスラエルとの緊張緩和や米国との対話を望んでいると伝わり、中東情勢緊迫に対する懸念が後退する中、先週金曜の急落の反動から投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に500ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、大きく値を崩すような動きも見られない。最後は300ポイント台前半まで上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、半導体が大きく値を切り上げたほか、情報やコミュニケーション、運輸株、銀行株などにも買いが集まった。一方で薬品株は下落、金鉱株やバイオテクノロジー、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が2.33%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、シスコ・システムズ(CSCO)、セールスフォース(CRM)、JPモルガン・チェース(JPM)も2%を超える上昇となった。一方でマクドナルド(MCD)は1.86%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 6/16/25 - 16:37



