2025年06月17日(火)
株式:反落、中東情勢緊迫への懸念改めて強まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,215.80↓299.29
S&P500種:5,982.72↓50.39
NASDAQ総合指数:19,521.09↓180.12
NY株式は反落。イスラエルがイランへの攻撃を激化、中東情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中で投資家の間にリスク回避の動きが強まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、100ポイント以上値を切り下げての推移となった。その後一旦は買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったものの、押し目で買い戻しを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも薬品株や通信、運輸株、バイオテクノロジーなどの下げがきつくなった。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.93%の上昇となったほか、ビサ(V)やIBM(IBM)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)堅調に推移、上昇したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。一方でメルク(MRK)が3.31%の下落となったほか、ナイキ(NKE)も3%を超える下げを記録。スリーエム(MMM)やアムジェン(AMGN)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/17/25 - 16:20



