2025年06月26日(木)
FX:ドル安が進行、FRBの早期利下げ期待が売り呼び込む
[場況]
ドル/円:144.35、ユーロ/ドル:1.1699、ユーロ/円:168.91 (NY17:00)
為替はドル安が進行、トランプ大統領が次期FRB議長に関して、早ければ夏の間にも指名候補の選定と発表を行うとの観測記事を受け、早期利下げに対する期待が改めて高まる中、米長期金利の低下につれて売り圧力が強まった。ドル/円は東京から売りが優勢144円台後半まで値を切り下げてのもみ合いとなった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンに入ると143円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、144円台前半まで値を回復した。NYに入ってからは動きが鈍くなり、144円台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.16ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、NY午前にかけて1.17ドルの節目を挟んだレンジまで値を切り下げての推移が続いた。昼過ぎに買いが集まると、再び1.17ドル台半ばまで値を切り上げたものの、この水準では売り圧力も強く、遅くには1.17ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では169円台前半のレンジ内での推移、午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドン朝には168円台半ばまで一気に値を切り下げた。売り一巡後は168円台後半まで値を持ち直しての推移、NYに入っても買いの流れが継続、中盤には169円台を回復した。
Posted by 松 6/26/25 - 17:23



