2025年06月27日(金)
IGC、25/26世界穀物生産を200万トン上方修正、前年比2.8%の増加
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は6月の世界穀物需給報告で、世界の25/26年度穀物生産が23億7,700万トンになるとの見通しを示した。前月から200万トンの上方修正、前年比では2.8%の増加となる。このうち小麦は8億800万トンと前月から200万トンの引き上げ、前年比では1.1%の増加となる。コーンは12億7,600万トンと100万トンの下方修正、前年比では4.2%の増加となる。
25/26年度穀物消費は23億7,300万トンと、前月から100万トンの引き上げ。前年からは1.6%の増加となる。小麦は8億1,400万トンと100万トンの上方修正、前年比では1.5%の増加となる。コーンの見通しは12億6,900万トンと、やはり100万トンの引き上げ、前年比では2.0%の増加となる。
25/26年度穀物貿易は4億3,000万トンと、前月から200万トンの引き上げ。前年比では1.7%の増加となる。小麦は2億500万トンと200万トンの引き上げ、コーンは1億8,600万トンで据え置き、前年比ではそれぞれ4.1%と0.5%の増加となる。期末在庫見通しは、穀物全体で5億8,600万トンと前月から100万トンの引き上げ、前年からは0.7%、4年ぶりの増加となる。このうち小麦は2億6,400万トンと200万トンの上方修正、前年比では2.2%減少するとの予想。コーンは2億8,2000万トンと200万トンの引き下げ、前年比では2.6%増加するとの見通しを示した。
Posted by 松 6/27/25 - 08:26



