2025年08月01日(金)
株式:大幅続落、雇用統計の弱気サプライズ嫌気し大きく売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:43,588.58↓542.40
S&P500種:6,238.01↓101.38
NASDAQ総合指数:20,650.13↓472.32
NY株式は大幅続落。トランプ政権が上乗せ関税を発動、世界的な景気への影響に対する懸念が重石となるなか、雇用統計の弱気サプライズを嫌気する形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に700ポイント台後半まで一気に値を崩す展開となった。売り一巡後は買い戻しが集まり、昼には400ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを変えるには至らず、午後からは改めて売り圧力が強まる展開、午前中の安値を更に更新するような動きこそ見られなかったものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
セクター別では、薬品株や金鉱株に大きく買いが集まったほか、生活必需品や公益株も堅調に推移。一方で一般消費財は大きく下落、運輸株や銀行株、情報にも売りが加速したほか、エネルギー関連やコミュニケーションも値を下げた。ダウ銘柄では、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)が3.79%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、メルク(MRK)、コカ・コーラ(KO)も1%を超える伸びを記録。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は8.27%の急落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やスリーエム(MMM)、セールスフォース(CRM)にも大きく売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/1/25 - 16:26



