2025年08月14日(木)
株式:ダウ平均とナスダックが小幅反落の一方、S&P500は高値更新
[場況]
ダウ工業平均:44,911.26↓11.01
S&P500種:6,468.54↑1.96
NASDAQ総合指数:21,710.67↓2.47
NY株式はダウ工業平均とナスダック総合指数が小幅反落となる一方、S&P500種は続伸、僅かながらも史上最高値を更新した。朝方発表された7月の生産者物価指数(PPI)が予想を大きく上回る伸びとなったことから、インフレに対する懸念が改めて高まる中で売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、午後からはしっかりと値を回復した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイントを以上値を切り下げる展開となった。売り一巡後は買い戻しが集まり、ジリジリと値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まり、午後遅くには小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては前日終値近辺でのもみ合い、最後はややマイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、薬品株や銀行株に買いが集まったほか、一般消費財やコミュニケーションも堅調に推移。一方で金鉱株や通信、運輸株、工業株、素材などは軟調に推移した。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.86%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やJPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録。一方でスリーエム(MMM)は2.22%の下落、ホーム・デポ(HD)やシスコ・システムズ(CSCO)、セールスフォース(CRM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/14/25 - 16:28



