2025年08月14日(木)
FX:ドル高、PPIの上振れ受けた米金利の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:147.75、ユーロ/ドル:1.1647、ユーロ/円:172.09 (NY17:00)
為替はドル高が進行。7月の米生産者物価指数(PPI)が予想を大きく上回る伸びとなったことを受け、インフレの高止まり懸念からFRBの大幅利下げ期待が後退する中、米金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、146円台半ばまで値を切り下げてのもみ合いとなった。午後には146円台前半まで下げ幅を拡大したものの、ロンドンに入ると買いが優勢となり、146円台半ばに戻しての推移が継続。NYではPPIの発表を受けて買い一色の展開となり、147円台後半まで一気に値を切り上げる展開。午後には一時148円の節目をうかがう場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、1.16ドル台後半まで値を切り下げた。NY早朝にかけては改めて買い意欲が強まり、1.17ドル近辺まで値を回復したものの、その後PPIが発表されると改めて売りが加速、昼には1.16ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。午後にはやや値を持ち直し、1.16ドル台半ばでの推移が続いた。ユーロ/円は東京から大きく売りが先行、ロンドンに入ると171円の節目割れを試すまで一気に値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、171円台前半まで値を持ち直しての推移。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤には172円台を回復。午後には値動きも落ち着き、172円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/14/25 - 17:16



