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2025年08月20日(水)

FX:ドル安、FRB理事辞任圧力で売り先行もFOMC議事録下支え
  [場況]

ドル/円:147.31、ユーロ/ドル:1.1651、ユーロ/円:171.64 (NY17:00)

為替はドル安が進行、トランプ大統領がFRBのクック理事が住宅ローンの申請に関して虚偽の深刻を下との疑惑から、辞任を要求したことを受け、FRBの独立性に対する懸念があらためて高まる中でドルに売りが膨らんだ。一方で午後に発表された7月のFOMC議事録では、インフレ高止まりのリスクの方が雇用悪化リスクより高いとの見方が優勢だったことが明らかになり、ドルの買い戻しにつながった。ドル/円は東京では147円台半ばを中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドン時間にも新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると売り圧力が強まり、147円をやや割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、昼前には147円台前半まで値を回復した。その後FOMC議事録が発表されると改めて買い意欲が強まり、147円台半ばまで値を切り上げた。

ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.16ドル台前半まで値を切り下げての推移。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、1.16ドル台半ばまで値を回復した。NYに入ると一段と騰勢を強める1.16ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買い一巡となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、171円台半ばから後半のレンジまで値を下げての推移となった。午後にまとまった売りが出ると、171円台前半まで下げ幅を拡大。直後には買い戻しが集まり、ロンドン朝には172円に迫るまで値を回復した。その後は171円台後半のレンジ内でのもみ合い、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて売りが優勢となると171円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。

Posted by 松    8/20/25 - 17:20 

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