2025年08月21日(木)
株式:下落、ジャクソンホールでのFRB議長講演控え売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:44,785.50↓152.81
S&P500種:6,370.17↓25.61
NASDAQ総合指数:21,100.31↓72.55
NY株式は下落。ジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演を翌日に控え、ポジション調整の売りが相場を主導した。朝方発表されたフィラデルフィア連銀指数が弱気の内容となる中、景気減速やインフレ高止まりに対する懸念も改めて上値を重くした。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイント以上値を崩しての推移となった。売り一巡後には買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。昼からは改めて売り圧力が強まり、午後には再び200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は値動きも落ち着き、やや値を持ち直したあたりでのもみ合いが続いた。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、エネルギー関連や薬品株、素材も堅調に推移。一方で生活必需品や公益株、一般消費財には売りが先行、半導体や銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.68%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も1%を超える伸びを記録。一方でウォルマート(WMT)は朝方発表された決算で利益が予想を下回ったことが嫌気される形で4.49%下落、IBM(IBM)やホーム・デポ(HD)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 8/21/25 - 16:32



