2025年08月21日(木)
FX:ドル高、米金利の上昇につれてポジション調整の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:148.35、ユーロ/ドル:1.1605、ユーロ/円:172.18 (NY17:00)
為替はドル高が進行。ジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演を翌日に控え、FRBは依然としてタカ派寄りであり、追加利下げの可能性を強く示唆することはないとの懸念が浮上する中、米金利の上昇につれてドルにポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京では147円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは147円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると一旦は上値が重くなったものの、中盤にかけて改めて騰勢を強めると、148円台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台半ばでの推移、午後には一旦売りに押され1.16ドル台前半まで値を切り下げたものの、ロンドンに入ると買い戻しが集まり、早々に値を回復。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まり、中盤には1.16ドルの節目近辺まで値を崩した。午後にはやや値を持ち直す場面も見られたものの、遅くには再び1.16ドルの節目を試す展開となった。ユーロ/円は東京では171円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、172円台前半まで一気に値を切り上げた。NYに入ると改めて売りに押し戻される格好となり、171円台後半まで反落。中盤には再び買いが集まり、172円台前半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/21/25 - 17:18



