2025年08月28日(木)
FX:ドル安、FRBの利下げ観測や信頼棄損への懸念が重石
[場況]
ドル/円:146.92、ユーロ/ドル:1.1683、ユーロ/円:171.66 (NY17:00)
為替はドル安が進行、FRBのクック理事が自らへの解任は不当としてトランプ大統領を提訴したことを受け、FRBへの信頼が棄損するとの懸念が改めて強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、147円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。午後遅くには買い戻しが集まり、147円台半ばまで値を回復したものの、ロンドンに入ると再び売り圧力が強まり、147円を割り込むまで反落。NY朝にかけては147円台前半まで買い戻しが集まったものの、流れを変えるには至らず。中盤にかけては改めて売りが加速、昼過ぎには146円台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は買いが優勢となり、遅くには147円の節目近辺まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では午前中買いが優勢、1.16ドル台半ばまで値を切り上げたものの、午後にかけては徐々に上値が重くなり、ロンドンに入ると1.16ドル台前半まで反落。その後は再び買い意欲が強まり、1.16ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入っても同水準でのもみ合いが継続、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、1.17ドルの節目を試すまでに上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、1.16ドル台後半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では171円台半ばから後半のレンジ内での推移、昼にかけて売りが膨らむと、171円台前半まで値を切り下げた。ロンドンでは171円台半ば近辺まで値を回復しての推移、NYに入ると171円台後半まで値を切り上げたが、それ以上の動きは見られず。中盤以降は値動きも落ち着き、171円台半ばから後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/28/25 - 17:18



