2025年08月29日(金)
株式:反落、FRBへの信頼低下に対する懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:45,544.88↓92.02
S&P500種:6,460.26↓41.60
NASDAQ総合指数:21,455.55↓249.61
NY株式は反落。クックFRB理事の解任問題に関して、解任差し止め申し立ての緊急審理が始まる中、FRBへの信頼低下に対する懸念がリスク回避の売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイントを超えるまでに値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い展開が継続。昼からは徐々に買い意欲が強まり、100ポイントを割り込むまでに下げ幅を縮小。引けにかけては動意も薄くなった。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、ヘルスケアや生活必需品、エネルギー関連も堅調に推移。一方で半導体は大幅に下落、情報や一般消費財、工業株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄ではユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.51%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やメルク(MRK)も1%を超える伸びを記録。一方でキャタピラー(CAT)は関税の影響に関する予想額を引き上げたことが嫌気され、3.65%の下落。エヌビディア(NVDA)も3%を超える下げとなったほか、スリーエム(MMM)やアマゾン・ドットコム(AMZN)も値を下げた。
Posted by 松 8/29/25 - 16:44



