2025年12月15日(月)
株式:続落、雇用統計の発表控え景気悪化懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:48,416.56↓41.49
S&P500種:6,816.51↓10.90
NASDAQ総合指数:23,057.41↓37.76
NY株式は続落。翌日の雇用統計や小売売上高の発表を控え、景気や雇用の悪化に対する懸念が改めて重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイント以上値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。押し目では買い意欲も強く、そのまま大きく値を崩す展開とはならなかったものの、午後には100ポイント台後半まで下げ幅を広げる場面も見られた。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、僅かながらもプラス転換する場面も見られたが、最後は再び上値が重くなった。
セクター別では、薬品株やヘルスケアに買いが集まったほか、保険や一般消費財、通信も堅調に推移。一方で情報やエネルギー関連、半導体は下落、金鉱株やコミュニケーションも軟調に推移した。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が2.38%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やトラベラーズ(TRV)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える上昇となった。一方でセールスフォース(CRM)は2.92%の下落、スリーエム(MMM)やアマゾン・ドットコム(AMZN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/15/25 - 16:31



