2025年12月15日(月)
FX:ドル安、米景気悪化への懸念重石となる中でドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:155.20、ユーロ/ドル:1.1751、ユーロ/円:182.38 (NY17:00)
為替はドル安が進行、雇用統計や小売売上高の発表を翌日に控え、米景気や雇用の悪化に対する懸念が改めて高まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には155円の節目まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても155円の節目近辺で上値の重い展開が継続、NYに入ると154円台後半まで値を切り下げる場面も見られたが、中盤以降は一転して買い意欲が強まり、155円台前半まで値を回復。遅くには改めて上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.17ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入るとそのまま1.17ドル台後半まで買い進まれたものの、その後は株価の下落につれる形で売り圧力が強まり、1.17ドル台前半まで反落。午後遅くには値を持ち直し、1.17ドル台半ばでの推移となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、182円を割り込むまで一気に値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、ロンドンでは182円をやや上回ったあたりでのもみ合いが継続。東京に入ると徐々に買い意欲が強まり、182円台半ばまで値を切り上げた。午後には動意も薄くなり、182円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/15/25 - 17:20



