2025年12月16日(火)
原油:大幅続落、世界市場の供給過剰観測が改めて売り誘う
[場況]
NYMEX原油2月限終値:55.13↓1.54
NY原油は大幅続落、世界的な景気減速に伴って需要が低迷する一方、OPECプラスや米国などの生産増加によって世界市場が大幅な供給過剰に陥るとの見通しが重石となる中で売りが加速、期近終値ベースで2021年2月以来の安値を更新した。2月限は夜間取引から売りが先行、55ドル台後半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には54ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は買い戻しが集まり、55ドル台半ばまで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては55ドル台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/16/25 - 14:54



