2025年12月18日(木)
12月フィラデルフィア連銀指数はマイナス10.2に悪化、予想下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 25年12月 | 25年11月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲10.2 | ▲1.7 | 2.9 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した12月の企業景況感指数はマイナス10.2と、前月にマイナス1.7だったのから悪化した。3ヶ月連続で好不調の境目とされるゼロを下回っての推移、市場予想も下回った。
新規受注は前月のマイナス8.6にプラス5.0に回復、出荷はマイナス8.7からプラス3.2に上昇した。在庫は前月の2.7から6.5に上昇、受注残はマイナス6.5からマイナス6.2に小幅ながらも持ち直した。雇用は6.0から12.9に上昇、週平均労働時間は3.7から14.7に上昇した。生産コストを示す支払価格指数は前月の56.1から43.6に低下、一方販売価格を示す受取価格指数は17.7から24.3に上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は41.6と、前月の49.6から低下した。新規受注は55.6から44.0に低下した ものの、2023年6月から増加・減少の境目であるゼロを上回っての推移となっている。出荷は48.4から43.2に低下、在庫は15.6からマイナス0.9に落ち込んだ。雇用は35.7から27.1、週平均労働時間は28.2から20.6にそれぞれ低下した。受注残は15.0から12.1に低下した。支払価格指数は75.1から62.6に低下、受取価格指数は56.8から55.8に低下した。一方設備投資は26.7から30.3に上昇した。
Posted by 松 12/18/25 - 08:47



