2014年03月04日(火)
14/15年度世界小麦生産、7.11億トンに増加・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は4日に発表した四半期ごとの商品レポートで、2014/15年度の世界小麦生産が7億1100万トンになるとの見通しを示した。2013/14年度の推定7億700万トンから増加になる。また、2015/16年度以降も増産基調を続け、2018/19年度に7億3800万トンまで生産が拡大するのを見越す。なお、2013/14年度は昨年12月時点での7億500万トンの推定から引き上げた。前年比較では、7.9%の増加になる。
2014/15年度の世界小麦消費は前年比0.9%増の7億トンを予想する。また、生産とともに次年度の後も伸びを維持し、2018/19年度に7億3800万トンの見通しとした。期末在庫は、2013/14年度の推定を1億8600万トンから1億8800万トンに上方修正し、前年比較で7.4%の拡大になる。更に2014/15年度には2億トン、2017/18年度には2億1000万トンに膨らむが、2018/19年度には2億900万トンで積み増しが一服するとの見方を示した。
Posted by 直 3/4/14 - 10:05



