2014年03月06日(木)
14/15年度EU穀物生産見通し3.013億トン、前年比0.2%減
[穀物・大豆]
欧州委員会は5日付けのレポートで、欧州連合(EU)の2014/15年度穀物生産が3億130万トンになるとの見通しを示した。2013/14年度の推定3億180万トン(修正値)から0.2%とやや減少の見方である。ただ、最も規模の大きい小麦の生産は前年比0.3%増の1億3470万トンを見越す。コーンについては6940万トンと、前年を5.6%上回る見通しとした。オオムギやライ麦、オーツ麦の前年割れを予想。
EUの2014/15年度の穀物消費を2億7690万トンと見通し、このうち小麦が1億1510万トンである。いずれも前年比較で1.0%、4.6%の増加になる。一方、コーンの消費は前年から1.2%減少して7190万トンとなるのをみている。飼料用に小麦の消費が伸びる反面、コーンは前年を下回る見通しを示す。2014/15年度の穀物期末在庫見通しは3780万トン。2013/14年度の推定3310万トン(修正値)から積み増しになる。
Posted by 直 3/6/14 - 09:47



