2014年03月06日(木)
FX:ユーロ全面高、ECB総裁会見受け追加緩和の可能性後退
[場況]
ドル/円:103.05、ユーロ/ドル:1.3859、ユーロ/円:142.84 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。ECBのドラギ総裁が理事会後の会見で、欧州圏の景気は順調に回復しており、デフレ懸念は後退しているとの認識を示したことを受け、追加緩和の可能性が大きく後退したとの見方からユーロを買う動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけてジリ高の展開、102円台後半までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると失業保険申請件数が強気の内容となったことなどを好感し改めて買いが加速、103円台前半まで一気に上げ幅を拡大。その後はやや売りに押し戻される格好となったが、午後には再び103円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.37ドル台前半のレンジ内でもみ合う展開。NYではドラギ総裁の会見を受けて買いが加速、中盤には1.38ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後には買いも一服、動意も薄くなった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてややかいが優勢、141円台まで値を回復しての推移となった。NYではドラギ発言を受けて一気に騰勢を強め、142円台まで値を伸ばしての推移となった。
Posted by 松 3/6/14 - 17:27



