2014年03月13日(木)
さび病による13/14年度中米コーヒーの損失は175.6万袋・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は月次市場報告で、中米のさび病によるコーヒー生産への影響について地域の代表機関PROMECAFEが2013/14年度の損失を175万5984袋と推定していることを明らかにした。前年度の189万899袋との比較で7.8%の縮小になる。
国別の損失推定をみると、ホンジュラスが60万6050袋と規模は最も大きいが、前年から33.0%縮小する。グアテマラは前年比で62.2%縮小して18万8600袋。また、エルサルバドル、ドミニカ共和国の損失も前年から小さくなる見通しという。しかし、ニカラグアは前年の4万4007袋から30万6667袋と、ほぼ7倍にソ運質が拡大、コスタリカでも前年の4.3倍の30万6667袋に達すると見られている。ジャマイカでは2012/13年度にゼロだったのが、2014/15年度には6049袋の損失に至ったという。パナマでやはり前年から4.4%損失が拡大する見通しだ。
2013/14年度の世界コーヒー生産は、1億4577万5000袋との見通しで据え置いた。前年からは、0.5%増加する。生産比率の大きいアラビカは前年比3.8%減の8544万袋、ロブスタが一年前を7.2%上回る6033万5000袋と、いずれも従来の見方を維持した。
Posted by 直 3/13/14 - 12:01



