2014年03月13日(木)
FX:円全面高、ウクライナ情勢不安高まる中でリスク回避の買い
[場況]
ドル/円:101.77、ユーロ/ドル:1.3868、ユーロ/円:141.14 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。週末にクリミアでロシア編入を問う住民投票の実施が予定され、ウクライナ情勢の更なる緊迫が懸念される中、安全資産としての円に大きく買いが集まる展開となった。ドル/円は東京では102円台後半での推移。ロンドンでは一旦102円台半ばまで値を下げたものの、その後改めて102円台後半まで値を回復した。NYに入ってからは売り一色の展開、株安の進行が進む中でリスク回避の動きが加速、午後には101円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では朝方から1.39ドルを挟んでレンジ内での小動き、午後にはまとまった買いが入り1.39ドル台半ばまで急伸、ロンドンではそのまま1.39ドル台後半まで値を伸ばす格好となった。NYでは流れが一転、株安の進行につれて売り圧力が強まる展開。ECBのドラギ総裁によるハト派的な発言が伝わったことも弱気に作用、午後遅くには1.38ドル台半ばまで値を崩した。ユーロ/円は東京では142円台後半での小動き、ロンドンにかけて143円台前半まで値を伸ばす展開となった。NYに入ってからは一転して売りが加速、午後には41円台を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/13/14 - 17:40



