2014年03月20日(木)
3月フィラデルフィア連銀指数は9.0に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 14年3月 | 14年2月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 9.0 | ▲6.3 | 2.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した3月の企業景況感指数は、9.0となった。2月にマイナス6.3と昨年5月以来で好不調の分岐点とされるゼロを割り込んだのから改善、市場予想も上回った。
新規受注と出荷はどちらも5.7と、2ヶ月ぶりにプラス圏に持ち直した。受注残は2.6と、昨年10月以来でゼロを上回った。週平均労働時間は3.1で、こちらは3ヶ月ぶりにゼロを上回った。一方、雇用は前月の4.8から1.7に低下。昨年7月からプラス圏で推移しているが、この9ヶ月間で最もゼロに近くなった。生産コストを示す支払い指数は13.9と前月の14.2から僅かに低下、昨年5月以来の低水準を更新した。販売価格を示す受取り指数は前月の7.6から4.3に低下、これも昨年5月以降最低となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は35.4と、前月の40.2から低下した。新規受注は32.2と前月から約3ポイント低下、昨年4月以来の低水準となった。週平均労働時間はマイナス0.3と、2009年3月以来でゼロを割り込んだ。受注残はマイナス1.3、ゼロを下回ったのは昨年4月以来となる。雇用は29.1と前月の16.5から上昇、昨年9月以来の高水準になった。設備投資は31.3に上昇、2011年3月以降最も高い水準となった。支払い価格は18.2から29.4に上昇したが、受取り価格は前月の16.3から15.9に低下した。
Posted by 松 3/20/14 - 10:27



