2014年03月26日(水)
米コーン作付見通し9200-9300万ac、大豆は8000-8100万ac
[穀物・大豆]
米商品調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは26日、米国の2014年コーン作付が9200万-9300万エーカーになるとの見通しを示した。大豆は、8000万-81000万エーカーのレンジと予想した。4月の天候が決め手の一つと指摘、コーンの作付が先に行なわれることから、通常より気温が上がり降雨も少ないと、コーンの作付にプラスとなるが、大豆は逆にやや縮小する可能性があるという。ただ、ここ数年間の経験では遅くに作付されたコーンのイールドでも、天気に恵まれれば上向く傾向にあることから、農家が春の天候を理由に早い段階で転作を決めることもなくなっていると述べた。
イールドのトレンドラインについては、コーンで163-164ブッシェルとした。ただ、近年は天候要因などからぶれやすいことも認識し、夏に天気に恵まれればレンジの切り上げになるとコメント。また、理想的な環境では最高175ブッシェルも可能とした。大豆のイールドは44-45ブッシェルを見通しており、ここ数年間はコーンよりも変動が小さいという。また、シーズン初めに悪天候に見舞われても、8-9月に天気が改善するなら大豆も回復余地が大きいとした。
Posted by 直 3/26/14 - 12:01



