2014年03月26日(水)
FX:円高、オバマ発言受けウクライナ情勢緊迫に対する懸念高まる
[場況]
ドル/円:102.04、ユーロ/ドル:1.3781、ユーロ/円:140.59 (NY17:00)
為替は円高が進行。オバマ大統領がウクライナ情勢に関して、ロシアへの制裁の強化や軍事的行動への準備をNATO諸国に呼びかけたことを受け、目先情勢が緊迫するとの懸念から安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京からロンドンにかけては、102円台前半の狭いレンジ内でのもみ合い。NY早朝からはやや買い意欲が強まり、朝方には強気の耐久財受注を受けて102円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は買いも一服、昼からはオバマ発言を手掛かりに改めて売りが加速、102円割れを試す水準まで一気に値を下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京からジリジリと売りに押される展開、ロンドンでまとまった売りが出ると、1.38ドルを一気に割り込む展開となった。NYに入ってからは売りも一服となったものの、押し目で買いを仕掛ける向きもない。中盤から午後にかけても1.38ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、141円台前半でやや上値の重い展開。NYに入って徐々に売り圧力が強まった相場は、午後からオバマ発言を受けて売りが加速、140円台半ばまで一気に値を崩した。
Posted by 松 3/26/14 - 17:35



