2014年03月28日(金)
ブラジル中南部砂糖きび生産、データグロは3.5%減少見通す
[砂糖]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジル農業顧問のデータグロは国内中南部の2014/15年度砂糖きび生産が、5億7500万トンになるとの見通しを示した。前年から3.5%の減少で、2月に報じられていた5億8000万トンとの予測も下回った。砂糖生産予想は3%減の3320万トン、一方エタノールは9%増の276億リットルになるのを見越しているという。
ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、ブラジルの砂糖きび生産には生産コストの増加に悪天候による生産性の低下、砂糖とエタノール揃っての価格下落という、3つのハードルがあることを指摘した。国際砂糖価格はここ数ヶ月間でブラジルなど生産国の天候絡みで強含んでいるものの、設備投資や負債返済を行なうほどの利益マージンには至っていないとの見方を示した。
Posted by 直 3/28/14 - 11:51



