2014年03月28日(金)
FX:円安、欧米の株が上昇する中で安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:102.80、ユーロ/ドル:1.3748、ユーロ/円:141.37 (NY17:00)
為替は円安が進行。ユーロ圏の景況感指数の改善や、2月の米個人所得や消費支出が好調な伸びとなったことを受け、欧米の株式市場にしっかりと買いが先行する中、円に対する安全資産としての需要が後退した。ドル/円は東京では10.2円をやや上回ったあたりのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には102.40円台まで上昇。その後も買いの勢いは止まらず、株高の進行につれて昼には103円の節目に迫るまで値を伸ばした。午後には買いも一服となったものの、高値圏を維持したまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台半ばのレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると欧州圏のインフレが弱まるとの見方から売りが加速、1.37ドル割れを試すまで一気に値を崩す場面も見られたが、その後はユーロ圏の景況感指数が改善したことなども支えとなってしっかりと値を回復、NYに入ると1.37ドル台後半まで値を伸ばした。午後からは値動きも一服。1.37ドル台後半での小動きとなった。ユーロ/円は東京では140円台半ばのレンジ内で小動き。ロンドンでは140円を割り込むまで急落する場面も見られたが、その後はしっかりと値を回復。株高の進行が後押しとなり、NYでは141円台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/28/14 - 17:26



