2008年03月06日(木)
米差し押さえ率0.83%、再び過去最高更新 ・MBA
[経済指標]
米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)が6日に発表した四半期ごとの住宅ローン動向調査によると、2007年10-12月期には全体の0.83%が差し押さえとなった。7-9月期の0.78%を上回り、約20年の調査史上で再び最高を更新した。前年同期からは0.29ポイント上昇。
MBAのチーフエコノミストは住宅価格の下落による影響を挙げているが、州別で情勢が異なることも指摘。オハイオやミシガンの需要減少に起因しているのが雇用減少などを背景に売り手の数に対して買い手が少ないことといい、一方、カリフォルニアやフロリダ、ネバダ、アリゾナでは過剰な住宅建設でストックがだぶついているとコメントしている。
延滞率は5.82%となり、1985年以来の高水準を記録した。前期が5.59%、前年同期は4.95%だった。
Posted by 直 3/6/08 - 10:42



