2008年03月06日(木)
ロシア、2010年まで砂糖輸入依存続く見通し
[砂糖]
フランスのトレーディング会社Sucden幹部はロシアの砂糖輸入依存は少なくとも2010年まで続くとの見方を発表した。同氏によると、ロシアの消費が600万トン近いのに対し、2007年の国内生産は320万トンにとどまった。ロシアが外国産への依存から脱出するには国内で510万トン生産する必要があるという。
同氏はロシアの製糖所の生産能力が非常に低いとも指摘。また圧搾を伸ばすのに新規投資が望まれるものの、国内インフレや対ドルでのルーブル上昇がコストを押し上げているとコメントした。農家の中には砂糖ビートから小麦に乗り換える向きがあることも取り上げた。それでも国際価格の高止まり、政府の農家補助などが投資意欲を高める可能性も示した。
Posted by 直 3/6/08 - 16:12



