2008年03月06日(木)
株式:信用リスク不安背景にNASDAQ指数とS&P500年初来安値
[場況]
ダウ工業平均:12,040.39↓214.60
S&P500:1,304.34↓29.36
NASDAQ:2,220.50↓52.31
NY株は大幅反落。改めて信用リスク不安を高めるニュースが続き、朝方から売りモードとなった。住宅ローン大手ソーンバーグ、投資ファンドのカーライル傘下会社がそれぞれ債務不履行の通知を受けたと伝わり、また住宅ローン差し押さえの記録更新などで市場も気を揉む展開。さらに、原油価格の最高値更新やドル安も重しとなった。
時間外取引ですでに売りが広がり、通常取引開始とともに相場は弱含んだ。立会いの早い段階ではまだウォルマート・ストアーズの2月の販売が予想以上に好調だったことや住宅販売ペンディング指数の横ばいが下支えし、下げ渋る場面も。しかし、効果は限られ、昼にかけて下値模索の展開となった。午後もじりじり下げ、最後は主要株価指標揃って大きく下落した。
NASDAQ指数が2日前に記録したばかりの年初来安値を下回り、本日終値は2006年9月22日以来の低水準である。S&P500は1ヵ月半ぶりに今年最低を更新し、やはり同9月11日以来まで遡る水準への落ち込みとなった。ダウ平均は今年2番目の安値で終了。
Posted by 直 3/6/08 - 16:35



