2008年03月07日(金)
株式:予想外の雇用減少で主要株価指標揃って年初来安値更新
[場況]
ダウ工業平均:11,893.69↓146.70
S&P500:1,293.37↓10.97
NASDAQ:2,212.49↓8.01
NY株は続落。2月の雇用減を背景に景気後退懸念がくすぶり、株式の売り圧力も強まった。雇用統計では2月が予想外の前月比マイナス、また1月の減少数は当初推定されていた以上に改定となったため余計に不安を煽る。金融当局が融資制度での資金供給規模増加を決めたことや利下げ観測、また値ごろ感などから買い戻しもみられはしたが、相場回復に寄与するには物足りなかった。
相場は弱気の展開で始まった。押し目買いにより一時持ち直したが、長続きせず。昼前には再びマイナス圏に落ち、そのまま下げ幅拡大である。終盤でまた下げ渋っても、最後は続落で終了。ダウ平均が本日の下落によって年初来安値を記録し、2006年10月11日以来の低水準となった。S&P500は2006年8月23日以来の安値引け。NASDAQ指数だけは引け際に改めて前日比プラスの場面があったものの、結局は安く終了し、2006年9月11日以来の安値を更新した。週ベースでも各指標揃って再び下げ、NASDAQ指数は3日連続して下落。
Posted by 直 3/7/08 - 16:37



