2008年03月12日(水)
仏穀物局、07/08年度軟質小麦生産見通し引き上げ
[穀物・大豆]
仏穀物局(ONIGC)は2007/08年度の国内軟質小麦生産推定を引き上げた。12日に発表した最新報告で3079万1000トンしている。前年比7.5%減の見方は従来通りだが、規模は前回報告での3077万4000トンより多く、また1月時点でみていた3083万4000トンも上回る。
輸出見通しも上方修正した。欧州連合(EU)圏内向けを732万5000トンから前年比12.7%減の750万トンに改定。スペイン、ポルトガル向けの販売が改善したという。圏外向けは480万トンとみており、一年前に比べると12.1%減少の見方だが、前回報告からは20万トン引き上げである。
期末在庫は前年度の252万5000トンから229万4000トンに縮小と予想している。これは前月報告時で見越していた263万2000トンから下方修正。
コーン生産推定は1437万1000トンから1432万6000トンに引き下げた。それでも前年比較は15.9%増加の見方である。輸出はEU向けを1万5000トン削減して463万トンに修正した。前年比は16.6%減の見方である。圏外向けでは前年度より1000トン少ない10万トンになるとの見方を再び維持した。期末在庫見通しは327万2000トン。前回報告時の341万6000トンより少ないが、前年度の191万5000トンは上回る見方は続いている。
Posted by 直 3/12/08 - 10:09



