2008年03月13日(木)
株式:金融セクター底入れ期待で朝安から回復
[場況]
ダウ工業平均:12,145.74↑35.50
S&P500:1,315.47↑6.70
NASDAQ:2,263.61↑19.74
NY株は反発。金融セクターの底入れを期待させる格付け大手のコメントを手掛りに買い戻しが進んだ。市場が関心を示したのはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)によるサブプライムローン絡みに関する報告。業界の損失推定を引き上げながら、金融機関は評価損の大半を開示済みとの見方も示し、市場の不安ムードにブレーキをかける格好となった。
朝方の相場は軟調に推移した。カーライル・グループ傘下の投資会社による破たん観測、予想外の小売売上高減少などが売り圧力を強めたためだが、こうしたニュースについても昼前に出尽くし感が浮上。ダウ平均の200ドル以上の下落など主要株価指標が揃って大きく値下がりして本日の安値を付けた後は下げ幅を縮めていった。午後にS&Pの報告発表でプラス圏に回復である。限定的ではあったが引けまで小高く推移した。
Posted by 直 3/13/08 - 16:41



