2008年03月14日(金)
2月CPIは前月比0.03%上昇、予想を大きく下回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 08年2月 | 08年1月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑ 0.03% | ↑ 0.39% | ↑ 0.3% | |
| >コア(エネルギー・食品除く) | ↑ 0.04% | ↑ 0.31% | ↑ 0.2% |
米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.03%上昇した。予想を大きく下回った。CPI伸び率が前月からほぼ変わらずとなったのは昨年8月以来で、背景にあるのがエネルギー価格のマイナス転落である。0.54%下がり、やはり昨年8月以来の前月比マイナス。ガソリンは2.04%下落した。エネルギーとともに変動の激しい食品価格は0.36%上昇し、前月に比べて低い伸びである。
エネルギーと食品を除いたコア部分の上昇率が0.04%だった。こちらも予想以下。コアがほぼ横ばいとなったのは2006年11月以来である。家賃や医療費、教育が前月から伸び悩み、宿泊料金は1.28%ダウンと下げに転じた。アパレル0.34%、航空運賃0.28%とそれぞれ下がり、やはり前月は上昇だったのが2月は下落である。新車価格は 0.30%、前月以上の下げとなった。
前年比は全体で4.12%上昇、コアは2.28%上がった。いずれも、1月時点での伸び率を下回る。
Posted by 松 3/14/08 - 08:37



