2008年03月17日(月)
FX:金融市場の不安拡大を受け対円中心にドル全面安
[場況]
ドル/円:97.48、ユーロ/ドル:1.5727、ユーロ/円:153.28 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開、金融市場の不安拡大を受け、対円を中心に大きくドル売りが膨らんだ。先週末のベア・スターンズ救済報道などを受けた金融不安が残る中、FRBが東京市場が開く前という異例のタイミングで公定歩合の引き下げを発表、これが返って市場不安を煽る結果となった。ドル/円は東京の昼には一時96円を割り込むなど3円以上急落。その後はやや落ち着きを取り戻し、96円台半ばから97円台前半のレンジで推移した。NYの午後からはダウ銘柄を中心に株が下げ幅を縮小したのを好感、97円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京市場で一時1.59ドルまで急伸。その後はじりじりとポジション整理のドル買い戻しが広がり、NYでは1.57ドル割れを試すまでに値を戻した。ユーロ/円は東京朝には155円台前半の水準にあったが、その後円高が進行しNY朝には一時152円を割り込む場面も見られた。NY午後からはドル/円の反発に連れ153円台を回復した。
Posted by 松 3/17/08 - 18:03



