2008年03月31日(月)
ブラジル冬コーンの作付記録更新見通し
[穀物・大豆]
ブラジルのパラナ州とマット・グロッソ州では今年の冬コーン作付が記録的な規模になるとの地元関係者のコメントが伝えられている。価格高騰が増反見通しの背景にある。生産規模で国内最大のパラナ州農務省職員によると、作付面積見通しは前年比7.3%増の170万ヘクタール。生産は640万トンが見込まれ、これは2003年に過去最高として記録した600万トンを大きく超えるという。
農業顧問アグルーラルのアナリストはマット・グロッソ州の生産も記録更新と見ていることを示した。ただ、作付が理想的な状態で行われた訳ではないことを指摘し、イールドに注意しているとも述べている。
アグルーラルはまた、今年度の国内冬コーン生産全体で前年度を約17%上回る1620万トンと見通している。政府の推定1720万トンよりやや低めだが、これはアグルーラルの見通しにはバイア州を含めていないためという。
Posted by 直 3/31/08 - 11:49



