2025年05月16日(金)
FX:ドル高、米株の上昇につれて投機的なドル買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:145.58、ユーロ/ドル:1.1164、ユーロ/円:162.51 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米中の関税引き下げや貿易交渉の開始、中東諸国による新規対米投資などへの期待から米株が上昇、投資家のリスク志向が一段と強まる中でドルに投機的な買い戻しが集まった。ただNYの引け間際にはムーディーズが米国の信用格付けを引き下げたことで、ドルには売りが膨らんだ。ドル/円は東京では売りが優勢、145円台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、145円台半ばまで値を回復。NYに入ると株価の上昇につれて騰勢を強める格好となり、146円台まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、146円の節目近辺の水準はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台を回復してのもみ合いとなった。午後には一段と買い意欲が強まり、1.12ドル台前半まで上げ幅を拡大。ロンドンに入ると一転して売りが優勢となり、1.12ドルをやや割り込むまでにレンジを切り下げた。NYに入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、1.11ドル台前半まで急反落。昼には売りも一服、1.11ドル台半ばまでは値を回復したものの、その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、162円台半ばから後半にかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、163円台を回復。NYに入ってからはしばらく動きが鈍ったが、中盤以降は一転して売りが膨らむ展開となり、162円台半ばまで値を切り下げた。午後には値動きも一服、162円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/16/25 - 17:26
株式:上昇、米中の関税引き上げや中東による対米投資を好感
[場況]
ダウ工業平均:42,654.74↑331.99
S&P500種:5,958.38↑41.45
NASDAQ総合指数:19,211.10↑98.78
NY株式は上昇。米中の関税引き下げや貿易交渉開始、トランプ大統領の中東歴訪に伴う対米投資の新規案件に対する期待が高まる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きでは売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となったものの、早々に買いが集まりプラス圏を回復。しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、昼からは一段と騰勢を強める格好となり、午後遅くには300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後もポジション調整の売りに押し戻されることはなく、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーが大きく値を切り上げたほか、薬品株や公益株、保険、生活必需品、工業株にも買いが集まった。一方で半導体やエネルギー関連、金鉱株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が6.40%の上昇となったほか、スリーエム(MM)やウォルマート(WMT)、メルク(MRK)にも買いが集まった。一方でシスコ・システムズ(CSCO)は1.02%の下落、ボーイング(BA)やシェブロン(CVX)、アップル(AAPL)も値を下げた。下落したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。
Posted by 松 5/16/25 - 16:19
天然ガス:小幅反落、季節的な需要の低迷が引き続き相場の重石
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:3.334↓0.028
NY天然ガスは小幅続落。目先中西部や北東部で平年を下回る気温が続くとの予報が出る中、季節的な需要の低迷が引き続き相場の重石となった。6月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方からは流れが一転して買いが先行、通常取引開始後に上げ足を速めると一気にプラス圏を回復、3.40ドル台半ばまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤にかけては再びジリジリと売りに押し戻される格好となり、最後はマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 5/16/25 - 15:02
石油製品:ガソリンが反発となる一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.1418↑0.0074
暖房油6月限:2.1406↓0.0254
NY石油製品はガソリンが反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では前日の流れを継いだポジション整理の売りが先行、軟調な展開が続いた。通常取引開始後は売りも一服、ガソリンにはジリジリと買いが集まり、午後にはプラス転換しての推移となったが、暖房油は売り圧力が後退せず、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/16/25 - 14:57
原油:反発、株高の進行支えに投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:61.97↑0.82
NY原油は反発。前日までの下落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。株高の進行が支えとなったほか、ウクライナの停戦交渉やイランの核交渉が難航するとの見方が浮上したことも、追加制裁によって生産が落ち込むとの懸念につながった。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心にもみ合う展開となった。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけてあらためて騰勢を強めると、62ドル台まで一気に上げ幅を拡大。昼には買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/16/25 - 14:50
大豆:期近限月が小幅安の一方、期先は僅かに上昇
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1050-0↓1-1/4
シカゴ大豆は期近限月が小幅安となる一方、期先は僅かに上昇。7月限は夜間取引から投機的な売り買いが交錯、上下に方向感なく振れる展開が続いた。通常取引開始後にはまとまった買いが入り、1050セント台後半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。そのごまとまった売りに押されると、あっさりとマイナス転落。売り一巡後もややマイナス圏に入ったあたりで、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/16/25 - 14:35
コーン:反落、材料難の中でドル高や小麦の下落を嫌気
[場況]
CBOTコーン7月限終値:443-1/2↓5-0
シカゴコーンは反落。需給面で新たな材料に欠ける中、ドル高や小麦の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には一転して売り一色の状態となり、440セント台半ばまで急反落。売り一巡後は440セント台後半まで値を持ち直したものの、早々に息切れ。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、440セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/16/25 - 14:32
小麦:反落、ドル高の進行嫌気する形で投機的な売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:525-0↓7-3/4
シカゴ小麦は反落。ここまでの上昇も一服、ドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。7月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、520セント台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、中盤以降も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/16/25 - 14:30
金:反落、市場に楽観的な見方強まる中で売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:3,187.2↓39.4
NY金は反落。米中が関税を大幅に引き下げ、貿易交渉を開始したことを受けて市場に楽観的な見方が強まる中で安全資産としての需要が後退、株価が上昇を嫌気する形で軟調に推移した。ミシガン大消費者指数が弱気のサプライズとなったことにも、特に大きな反応は見られなかった。6月限は夜間取引から売りが優勢、早朝にかけて下げ足を速めると、朝方には3,150ドル台まで一気に値を崩す展開となった。その後は売りも一服、通常取引開始後には3,180ドル台まで値を回復してのもみ合いとなったものの、流れを強気に変えるには至らず。引け前には3,190ドル台まで値を切り上げたが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 5/16/25 - 13:43
コーヒー:反落、前日の上昇の反動から手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:365.65↓9.35
NYコーヒーは反落。新たな材料に欠ける中、前日の上昇の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、360セント台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開。NYに入ると一旦は値を持ち直したものの、その後まとまった売りが出ると、362セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもすくなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/16/25 - 13:26
砂糖:続落、前日までの流れ継いだポジション整理の売り優勢
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.52↓0.15
NY砂糖は続落。決め手となる材料に欠け中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りに押される展開となった。7月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢となったものの、その後徐々に上値がおもくなり 、朝方にかけては前日終値近辺でのもみ合いが続いた。NYに入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、17.40セント台まで一気に下げ幅を拡大。中盤に下げ止まった後もしばらくは安値近辺での推移が続いたが、引けにかけては買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。
Posted by 松 5/16/25 - 13:15
2025年05月15日(木)
FX:対円中心にドル安、景気減速懸念や金利の低下が重石
[場況]
ドル/円:145.65、ユーロ/ドル:1.1185、ユーロ/円:162.95 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安。米小売売上高や生産者物価指数が予想を下回ったことを受け、景気減速に対する懸念が改めて強まる中、米金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から前月の流れを継いだ売りが先行、午後には145円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると売りも一服、145円台後半まで値を戻してのもみ合いが継続、NYに入ると経済指標の発表を受けて改めて売り圧力が強まり、再び145円台半ばまで下げ幅を拡大した。昼からは値動きも落ち着き、145円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.12ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。午後にまとまった買いが入ると1.12ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻され、ロンドンでは1.12ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には1.11ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後遅くにはやや値を持ち直した。ユーロ/円は東京から売りが先行、163円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服、163円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが継続。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、162円台後半まで一気に下げ幅を拡大した。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/15/25 - 17:19
株式:ダウ平均とS&P500が上昇の一方、ナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:42,322.75↑271.69
S&P500種:5,916.93↑24.35
NASDAQ総合指数:19,112.32↓34.49
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が上昇の一方、ナスダック総合指数は反落。朝方発表された小売売上高や生産者物価指数が弱気の内容となり、景気の減速や需要の落ち込みに対する懸念が改めて強まったものの、一方で貿易交渉の進展に対する期待などを背景としたこれまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きでは売りが優勢、200ポイント以上値を切り下げての推移が続いた。その後徐々に買い意欲が強まり、昼前にはプラス圏を回復。午後からは100ポイント台半ばまで上げ幅を拡大してのもみ合いとなった。遅くには一段と騰勢を強める格好となり、引け間際には上昇が300ポイントを超える場面が見られるなど、最後まで地合いは強いままだった。
セクター別では、薬品株や公益株に買いが集まったほか、保険や、生活必需品、金鉱株、 バイオテクノロジーもしっかりと上昇した。一方で一般消費財は下落、半導体やコミュニケーションも値を下げた。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が4.85%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やコカ・コーラ(KO)、IBM(IBM)、トラベラーズ(TRV)も3%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は10.93%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/15/25 - 16:38
天然ガス:続落、季節的な需要の低迷重石となる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:3.362↓0.130
NY天然ガスは続落。季節的な需要の低迷が改めて材料視される中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。在庫統計で予想通りながら大幅な積み増しが確認されたことも弱気に作用した。6月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方からは上下に不安定に振れるようになり僅かながらもプラス転換する場面も見られたものの、在庫統計発表後は改めて売り圧力が強まり、3.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。昼には再び買い戻しが集まるなど、方向感の定まらない状態が続いたが、引けにかけては大きく売りが膨らみ、3.30ドル台半ばまで値を崩した。
Posted by 松 5/15/25 - 15:02
石油製品:反落、原油安の進行につれて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.1344↓0.0356
暖房油6月限:2.1660↓0.0401
NY石油製品は反落、原油安の進行につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると一段と下げ幅を拡大する展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合い、朝方からは一転して買い意欲が強まり、昼にかけてしっかりと値を回復したものの、プラス転換するには至らず。午後には改めて売りに押し戻された。
Posted by 松 5/15/25 - 14:58
原油:続落、イランの供給不安後退でポジション整理売りが加速
[場況]
NYMEX原油7月限終値:61.15↓1.53
NY原油は続落。イランとの核交渉が順調に進んでいるとのトランプ発言を受けて供給不安が後退する中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが先行、ロンドンに入ると60ドルの節目近辺まで一気に下げ幅を拡大する展開となった。その後は売りも一服となり、朝方には61ドル台半ばまで値を回復。通常取引開始後には改めて上値が重くなったものの、61ドルを割り込んだあたりでは買い意欲も強まり、しっかりと下げ止まり。中盤以降は再び騰勢を強め、61ドル台前半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/15/25 - 14:46
大豆:反落、大豆油の急落嫌気しポジション整理の売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1051-1/4↓26-1/2
シカゴ大豆は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感高まる中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる格好となった。米政府のバイオ燃料に関する指針が期待はずれとなったことや、原油安の進行を嫌気して大豆油が急落したことも、弱気に作用した。7月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1060セント台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、1040セント台後半まで一気に下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引け間際にまとまった買いが入ると、かろうじて1050セント台は回復して終了した。
Posted by 松 5/15/25 - 14:38
コーン:好調な輸出支えに期近続伸の一方、期先限月は値を下げる
[場況]
CBOTコーン7月限終値:448-1/2↑3-0
シカゴコーンは期近7月限が続伸となった一方、期先限月は下落。日中を通じて売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後にしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでの推移、朝方にかけては売りに押され小幅ながらマイナス転落したものの、朝方にまとまった買いが入ると一気に値を回復、通常取引の開始時には450セント台をつけるに至った。輸出成約高が強気の内容だったことも下支えとなった。買い一巡後はしばらく不安定な上下が続いたものの、プラス圏はしっかりと維持。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、440セント台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 5/15/25 - 14:33
小麦:続伸、輸出の好調さやドル安支えにしっかりと買い集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:532-3/4↑8-0
シカゴ小麦は続伸。朝方発表された輸出成約高が予想を上回り、需要面での不安が後退する中で投機的な買い戻しが集まった。ドル安の進行も強気に作用した。7月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方には売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。通常取引開始後はしばらく方向感が定まらなかったが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、530セント台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/15/25 - 14:32
金:反発、景気減速懸念が改めて買い呼び込む中で値を回復
[場況]
COMEX金6月限終値:3,226.6↑38.3
NY金は反発。米国の貿易交渉に対する不透明感が依然として高いことや、景気減速懸念が改めて下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。6月限は夜間取引では前日までの流れを継いだ売りが先行、3,120ドル台まで値を切り下げる場面も見られた。ロンドン時間に入ったあたりから一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。生産者物価指数や小売売上高が弱気の内容だったことも強気に作用する中、その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには3,230ドル台まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 5/15/25 - 13:58
コーヒー:反発、短期的な割安感強まる中で買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:375.00↑10.20
NYコーヒーは反発。ここまでの売りの勢いも一服、短期的な割安感が強まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。朝方からは徐々に騰勢を強める格好となり、中盤にまとまった買いが入ると370セント台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押されることはなく、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/15/25 - 13:23
砂糖:続落、原油の急落重石となる中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.67↓0.39
NY砂糖は続落。原油の急落が重石となる中で、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、17セント台後半までレンジを切り下げての推移が続いた。朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、17セント台半ばまで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/15/25 - 13:19
2025年05月14日(水)
FX:対円中心にドル安、米国のドル安政策への懸念再び高まる
[場況]
ドル/円:146.74、ユーロ/ドル:1.1171、ユーロ/円:163.98 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行、米韓の高官が為替問題について協議を行ったと伝わり、米国が貿易交渉に為替問題も組み入れるのではとの懸念が高まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、147円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると米韓協議の話が伝わり売りが加速、145円台後半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は146円近辺まで値を持ち直したものの、NYに入ってからも上値の重い展開が続いた。中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、午後には146円台後半まで値を回復しての推移となった。米国側が為替協議の可能性を否定したことも下支えとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は1.12ドル台前半まで値を切り下げての推移、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、午後遅くには1.11ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、164円台半ばまで値を切り下げての推移が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、163円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、164円台前半まで値を戻す場面も見られたものの、午後からは再び上値が重くなり、164円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/14/25 - 17:16
株式:ダウ平均が続落となる一方、S&P500とナスダック続伸
[場況]
ダウ工業平均:42,051.06↓89.37
S&P500種:5,892.58↑6.03
NASDAQ総合指数:19,146.81↑136.72
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。米中が関税を大幅に引き下げたことで市場心理が好転、リスク志向が強まる中でハイテク銘柄を中心に投機的な買いが集まる一方、トランプ大統領が薬価引き下げの大統領令を発したことは薬品株を中心に重石となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻され前日終値近辺まで反落。その後は再び値を持ち直し、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、中盤にかけてまとまった売りが出ると、一気に値を崩す展開となった。昼前には再びプラス転換するなど、方向感の定まらない状態が続いたが、午後には一段と売り圧力が強まり、100ポイント台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後もマイナス圏で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、コミュニケーションや情報に買いが集まったほか、半導体や一般消費財、銀行株も堅調に推移。一方で薬品株や金鉱株は大幅に下落、バイオテクノロジーや保険、素材も値を切り下げた。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が4.16%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録。一方でメルク(MRK)はやは4.12%、アムジェン(AMGN)は3.02%それぞれ大きく下落、スリーエム(MMM)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も下げがきつくなった。
Posted by 松 5/14/25 - 16:28
天然ガス:反落、季節的な需要の減少が改めて売り誘う
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:3.492↓0.155
NY天然ガスは反落。明日の在庫統計で大幅な積み増しが予想されるなど、季節的な需要の低迷が改めて材料視される中でポジション整理の売りが膨らんだ。6月限は夜間取引から売りが先行、朝方には3.50ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一段と売り圧力が強まり、3.50ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は一旦3.50ドル台半ばまで値を戻したものの、中盤以降は改めて売りに押される格好となり、日中安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 5/14/25 - 15:03
石油製品:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.1700↑0.0040
暖房油6月限:2.2061↑0.0348
NY石油製品は続伸、原油が軟調に推移する中にも関わらず、投機的な買いがしっかりと集まった。相場は夜間取引では売りが先行、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。在庫統計でガソリンや留出油が取り崩しとなったことも強気に作用した。午後には上値が重くなったものの、プラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/14/25 - 14:59
原油:反落、上昇一服となる中でポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX原油6月限終値:63.15↓0.52
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導した。在庫統計が予想外の積み増しとなったことも弱気に作用した。6月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に下げ足を速めると、62ドル台後半まで値を切り下げての推移となった、朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には63ドル台半ばまで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。在庫統計発表後には再び63ドル割れを試すなど、中盤以降は63ドル台前半を中心としたやや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 5/14/25 - 14:51
大豆:続伸、作付減少観測下支えとなる中でしっかりと買い集まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1077-3/4↑5-1/4
シカゴ大豆は続伸。作付の減少やそれに伴う需給逼迫観測が下支えとなる中、しっかりと値を切り上げる展開となった。米中が関税を大幅に引き下げたことで、中国向けの輸出が復活するとの期待も強気に作用した。7月限は夜間取引では買いが先行、1080 セント台まで値を切り上げての推移となったものの、ロンドン時間にまとまった売りが出ると上げ幅を縮小。朝方にかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは売りが残り、小幅ながらマイナス転落する場面も何度か見られたものの、その後は改めて騰勢を強める格好となり、1070セント台後半まで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/14/25 - 14:42
コーン:反発、小麦や大豆の上昇につれて買い戻しが相場を主導
[場況]
CBOTコーン7月限終値:445-1/2↑3-0
シカゴコーンは反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、小麦や大豆の上昇につれる形でポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけてややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、440セント台後半まで一気に値を切り上げる展開。買い一巡後は中盤にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すことのないままに取引を終了した。
Posted by 松 5/14/25 - 14:32
小麦:続伸、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:524-3/4↑7-1/2
シカゴ小麦は続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引では方向感なく上下に振れる展開、朝方にかけては売り圧力が強まり、510セントの節目近辺まで値を切り下げた。通常取引開始後には一転して買い一色の展開となり、あっさりとプラス転換。中盤には520セント台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、最後まで売りに押し戻されることのないままに取引を終了した。
Posted by 松 5/14/25 - 14:31
金:大幅反落、安全資産の需要後退で手仕舞い売りが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:3,188.3↓59.5
NY金は大幅反落。米中の関税引き下げを受けて投資家心理が上向き、安全資産としての需要が後退する中でポジション整理の売りが改めて加速した。6月限は夜間取引から売りが先行、一時3,220ドル台まで値を切り下げるなど軟調な相場展開が続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には3,170ドル台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は買い戻しが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤から引けにかけては3,180ドル台を中心としたレンジ内で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/14/25 - 13:50
コーヒー:大幅反落、材料難の中で手ポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:364.80↓11.55
NYコーヒーは大幅反落。需給面で新たな弱気材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。7月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となったものの、早朝からは一転して売りに押される格好となり、NYに入ると早々に370セントを割り込むまでに値を下げた。その後も軟調な流れは止まらず、中盤にまとまった売りが出ると363セント台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/14/25 - 13:26
砂糖:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.06↓0.16
NY砂糖は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、短期的に買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方にかけては売り圧力が強まり、NYに入ると17.90セント台まで一気に値を崩した。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤には小幅ながらもプラス転換。その後しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続、引けにかけては改めて売りに押し戻された。
Posted by 松 5/14/25 - 13:21
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