2025年09月22日(月)
FX:ドル小幅安、先週のFOMCでの利下げが改めて上値重くする
[場況]
ドル/円:147.70、ユーロ/ドル:1.1803、ユーロ/円:174.34 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。先週のFOMCで25bpの利下げが決定され、年内に追加利下げが打ち出されるとの見方が改めて材料視される中でドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京朝には買いが先行、148円台前半まで値を切り上げての推移となったものの、午後に入ると一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは147円台後半まで反落。売り一巡後も同水準でのもみ合いが継続、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、昼にかけては改めて上が重くなり、下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドンにかけて買い意欲が強まると、1.17ドル台後半まで値を切り上げた。NY早朝には買いも一服、しばらくは同水準でやや上値の重い状態が続いたが、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには1.18ドル台を回復した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、174円の節目近辺まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、174円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ってからはしばらく伸び悩む状態が続いたが、昼から騰勢を強めると、174円台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 9/22/25 - 17:24
株式:続伸、FOMCで利下げ後の投機的な買いの勢いが継続
[場況]
ダウ工業平均:46,381.54↑66.27
S&P500種:6,693.75↑29.39
NASDAQ総合指数:22,788.98↑157.50
NY株式は続伸、主要3指数は再び史上最高値を更新した。先週のFOMCで25bpの利下げが決定、年内にも追加利下げが打ち出されるとの見方が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きではポジション調整の売りが先行、200ポイント台後半まで下げ幅を広げる格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々にプラス圏を回復。中盤から午後にかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。遅くには上げ幅が100ポイントを超える場面も見られたが、最後は売りに押し戻された。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、情報や半導体、公益株もしっかりと上昇した。一方でコミュニケーションや生活必需品、銀行株は軟調に推移、一般消費財やエネルギー関連も上値が重い展開となった。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が4.31%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)も3%台後半の伸びを記録。IBM(IBM)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も堅調に推移した。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.90%の下落、スリーエム(MMM)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/22/25 - 16:57
天然ガス:続落、需要低迷や需給の弱さが改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値2.806↓0.082:
NY天然ガスは続落、季節的な需要の低迷や足元の需給の弱さが、改めて売りを呼び込む展開となった。10月限は夜間取引では買いが先行、2.90ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝には売りに押されマイナス転落、朝方にまとまった買いが入りプラス圏を回復したものの、通常取引開始後には息切れ。中盤にかけてまとまった売りが断続的に入ると2.80ドル台前半まで一気に値を崩した。昼前には売りも一服となったものの、安値近辺での上値の重い展開が継続。引けにかけては2.80ドルの節目割れを意識する水準まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/22/25 - 15:03
石油製品:ガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.9782↑0.0075
暖房油10月限:2.2923↓0.0066
NY石油製品はガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間に入ると原油の下落につれる形で売り圧力が強まり、早朝にはマイナス転落、通常取引開始後には大きく値を切り下げた。その後は売りも一服、昼にかけてしっかりと買いが集まる展開。ガソリンは小幅ながらもプラス圏を回復したものの、暖房油はマイナス圏のまま取引を終了した。
Posted by 松 9/22/25 - 15:03
原油:続落、先週後半の流れ継いだ投機的な売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油11月限終値:62.28↓0.12
NY原油は続落。地政学リスクに関して週末の間に特に新たな問題が生じなかったこともあり、先週後半の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。11月限は夜間取引では買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、ロンドン時間に入ると一転して売り圧力が強まり、早朝には62ドルを割り込むまで値を切り下げた。通常取引開始後には61ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は再び買い意欲が強まり、62ドル台前半まで値を回復。午後には僅かならもプラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 9/22/25 - 14:51
大豆:続落、先週の流れ継いだ投機的な売りが相場を主導
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1011-0↓14-1/2
シカゴ大豆は続落、先週後半の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、終値ベースで8月11日以来の安値を更新した。11月限は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて下げ足を速めると、通常取引開始後には1010セントを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、1010セント近辺で上値の重い展開が継続。中盤以降も新たな動きは見られず、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 9/22/25 - 14:41
コーン:反落、需給見通しの弱さが改めて売り呼び込む展開
[場況]
CBOTコーン12月限終値:421-3/4↓2-1/4
シカゴコーンは反落。需給見通しの弱さが改めて材料視される中、生産者を中心とした売りが相場を押し下げた。12月限は夜間取引では先週末の終値近辺でのもみ合い、早朝には買いが優勢となれる場面も見られたが、その後まとまった売りが出ると420セントの節目近辺まで値を崩した。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、410セント台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。引け間際には買い戻しが入り、420セント台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 9/22/25 - 14:37
小麦:続落、世界的な需給見通しの弱さが改めて売り誘う
[場況]
CBOT小麦12月限終値:510-3/4↓11-3/4
シカゴ小麦は続落、新たな材料が出たわけではなかったが、世界的な需給見通しの弱さが改めて重石となる中で売りが加速、直近の安値を更新した。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは徐々に下げ足が速まる展開、通常取引開始後にまとまった売りが断続的に出ると、510セントを割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は510セント台前半まで値を戻したものの、流れを強気に変えることなく息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 9/22/25 - 14:33
金:大幅続伸、不透明感の高まり受け安全資産の需要が押し上げ
[場況]
COMEX金12月限終値:3,775.1↑69.3
NY金は大幅続伸、再び史上最高値を更新した。労働ビザに対する高額な申請手数料が打ち出されるなど、トランプ政権の政策や景気の先行きに対する不透明感が一段と強まる中、安全資産としての需要が一段と相場を押し上げた。12月限は夜間取引から大きく買いが先行、早朝には3,760ドル台まで値を切り上げた。朝方からはやや上値の重い状態が続いたものの、中盤以降は改めて騰勢を強める昼過ぎには3,770ドル台まで上げ幅を拡大。最後まで買いの勢いが衰えることはなかった。
Posted by 松 9/22/25 - 13:54
コーヒー:小幅反発、日中を通じて方向感なくもみ合う展開続く
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:367.35↑0.85
NYコーヒーは小幅反発。先週の売りの勢いもひとまず一服、日中を通じて方向感なくもみ合う展開が続いた。12月限は夜間の時間帯は先週末の終値を挟んだ狭いレンジ内推移。NYに入ると買いが優勢となり370セントまで値を伸ばす場面も見られたものの、その後売りに押し戻されると360セントの節目近辺まで反落。売り一巡後は再び先週末の終値近辺まで値を戻してのもみ合いが続いた。引けにかけては買いが優勢となり、ややプラス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 9/22/25 - 13:39
砂糖:反落、世界市場の供給過剰見通し背景に売り加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.91↓0.23
NY砂糖は反落。インドなどの増産によって世界市場が供給過剰に陥るとの見方が改めて売りを呼び込む格好となり、期近終値ベースで2021年4月以来の安値を更新した。3月限は夜間の取引開始後しばらくはプラス圏での推移が続いたものの、その後売りに押されマイナス転落、朝方には16セントの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、その後改めて売り圧力が強まると、中盤には16セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。引け間際にまとまった売りが出ると、15.80セント台まで一気に値を崩した。
Posted by 松 9/22/25 - 13:22
9/22(月)の予定
[場況]
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
納会日
・原油 10月限納会
Posted by 松 9/22/25 - 05:46
2025年09月19日(金)
FX:ドル小幅高、米長期金利の上昇支えにドル買い優勢の展開
[場況]
ドル/円:147.91、ユーロ/ドル:1.1747、ユーロ/円:173.71 (NY17:00)
為替はドルが小幅高、先のFOMCで利下げ再開が決定された中にも関わらず、25bpの利下げに対する反対票が1名しか出なかったことがタカ派的だったと受け止められる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京朝には148円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い。中盤には日銀の金融政策会合で保有ETFの売却方針が示されたことを受けて売りが加速、147円台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後は徐々に買い戻しが集まり、ロンドンでは147円台後半での推移。NY朝には148円台前半まで値を切り上げたものの、それ以上の動きは見られず、147円台後半まで反落。その後は値動きも落ち着き、148円の節目近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半で上値の重い展開。ロンドンに入っても軟調な流れは変わらず、NY朝には1.17ドル台前半まで値を切り下げた。その後は一旦11.7ドル台後半まで買い戻されたものの、早々に息切れ。昼からは値動きも落ち着き、1.17ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では174円台前半での推移、日銀政策会合後は売りが加速、173円台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、ロンドン時間には174円まで値を回復しての推移となった。NYに入るとやや上値が重くなり、173円台後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/19/25 - 17:20
株式:続伸、FRBの利下げ再開好感した買いの流れ継続
[場況]
ダウ工業平均:46,315.27↑172.85
S&P500種:6,664.36↑32.40
NASDAQ総合指数:22,631.48↑160.75
NY株式は続伸、先のFOMCで利下げ再開が決定されたことを好感した投機的な買いの流れが継続、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、昼からはしっかりと答礼を強める格好となり、上げ幅も100ポイントを超えるまでに拡大。引けにかけては一段と買いが加速、一時200ポイントを超えるまで値を切り上げた。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、情報や公益、保険もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連は下落、半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が3.47%、アップル(AAPL)が3.20%それぞれ大きく上昇、マイクロソフト(MSFT)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、セールスフォース(CRM)にもしっかりと買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は1.68%の下落、シェブロン(CVX)やウォルマート(WMT)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/19/25 - 16:50
CFTC建玉報告
[場況]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
9月16日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 145607 | △ 20218 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 44421 | △ 2653 |
| NYMEX-暖房油 | △ 18386 | ▼ 707 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 111478 | ▼ 16097 |
| COMEX-金 | △ 256079 | △ 727 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 75532 | △ 9311 |
| CBOT-コーン | ▼ 66745 | △ 18663 |
| CBOT-大豆 | △ 14447 | △ 18566 |
| ICE US-粗糖 | ▼ 99156 | △ 40396 |
| ICE US-コーヒー | △ 46150 | △ 4428 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 55465 | ▼ 30538 |
| IMM-ユーロFX | △ 105800 | ▼ 3498 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 9295 | ▼ 7634 |
| CME-S&P 500 | ▼ 218641 | ▼ 48302 |
Posted by 松 9/19/25 - 15:44
天然ガス:続落、足元の需給の弱さ材料視される中で売りが先行
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.888↓0.051
NY天然ガスは続落。前日の在庫統計が予想以上の大幅積み増しとなり、足元の需給の弱さが改めて材料視される中、日中を通じて売りに押される展開となった。10月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にまとまった売りが出ると、2.80ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。通常取引開始後には買い戻しが集まり2.90ドル台を回復したものの、流れを強気に戻すには至らず。中盤にかけては再び上値が重くなり、2.80ドル台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 9/19/25 - 15:38
石油製品:続落、原油の下落につれる形で軟調に推移
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.9707↓0.0407
暖房油10月限:2.2989↓0.0411
NY石油製品は続落、原油の下落につれる形で軟調に推移した。相場は夜間取引から売りが優勢、ジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後も弱気の流れは変わらず。昼前あたりからは売り圧力が強まる格好となり、一段と下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/19/25 - 15:33
原油:続落、材料難の中でポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油11月限終値:62.40↓0.86
NY原油は続落、新たな買い材料に欠ける中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。11月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。通常取引開始後も軟調な流れは変わらず、昼前には62ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後はひとまず売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/19/25 - 15:24
大豆:続落、新たな材料見当たらない中で手仕舞い売りが主導
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1025-1/2↓12-0
シカゴ大豆は続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。米中首脳の電話会談で、農産物の貿易や関税について特に進展がなかったことも、市場に失望売りを呼び込む要因となった。11月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には1050セントに迫るまで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売り一色の展開となり、1020セント台まで急反落。中盤以降は売りの勢いも鈍ったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/19/25 - 15:00
コーン:ほぼ横ばい、朝方まで買い戻し優勢もその後売りに押される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:424-0↑0-1/4
シカゴコーンは前日からほぼ横ばい。朝方には投機的な買い戻しが優勢となったものの、その後改めて売りに押し戻された。12月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い。通常取引開始後には430セントの節目に迫るまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落。中盤以降は売りも一服、最後は僅かにプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/19/25 - 14:51
小麦:小幅続落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
CBOT小麦12月限終値:522-1/2↓1-3/4
シカゴ小麦は小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻され朝方にかけては前日終値近辺でのもみ合い。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、中盤には520セントの節目近辺まで値を切り下げた。引けにかけては買いが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 9/19/25 - 14:47
金:反発、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:3,705.8↑27.5
NY金は反発、前日の急落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。米景気の先行きやFRBの金融政策に対する不透明感の高さが、安全資産としての需要を改めて呼び込む格好となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、早朝には3,690ドル台を回復する場面も見られた。朝方には一転して売りに押し戻される格好となったものの、ややマイナス圏に入ったあたりでしっかりと下げ止まり。通常取引開始後は一転して買い一色の展開となり、中盤には3,700ドルの節目を回復した。引けにかけては上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/19/25 - 13:40
コーヒー:大幅反落、米コーヒー関税免除の可能性浮上する中で売り
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:366.50↓14.35
NYコーヒーは大幅反落。米議会がコーヒーの輸入関税に関して、免除に向けた動きを進めているとの観測が浮上する中、米国内の需給逼迫に対する懸念が後退するのにつれてポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、370セント台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まる格好となり、350セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は370セント台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は値動きも落ち着き、360セント台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/19/25 - 13:33
砂糖:小幅反発、週末控えて買い戻し先行するも上げ幅は限定的
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:16.14↑0.04
NY砂糖は小幅反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが先行する展開となったが、上げ幅は限定的なものにとどまった。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には16.30セント台まで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。昼過ぎには16セントの節目近辺まで下げ幅を拡大する格好となった。引け間際にはややまとまった買い戻しが入り、かろうじてプラス圏を回復する形で取引を終了した。
Posted by 松 9/19/25 - 13:21
2025年09月18日(木)
FX:円安、ユーロやドルに買い集まる中で相対的に値を下げる
[場況]
ドル/円:147.98、ユーロ/ドル:1.1786、ユーロ/円:174.46 (NY17:00)
為替は円安が進行。ECBの利下げ打ち止め観測や前日のFOMCで25bpの利下げに対する反対票が1名しか出なかったことがタカ派的と受け止められ、ユーロやドルにしっかりと買いが集まる中で相対的に円安が進んで。米株がしっかりと上昇したことも投資家のリスク志向を強める格好となり、安全資産としての円に対する売りにつながった。ドル/円は東京から買いが優勢、147円台前半から半ばのレンジまでの値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、148円台前半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと値を切り下げる格好となり、昼からは148円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドルをやや上回ったあたりでの推移、午後に入ると売りに押され1.17ドル台後半まで値を下げたものの、ロンドンに入ると買いが加速、1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。NY早朝からは再び売りに押し戻される格好となり、1.17ドル台半ばまで反落。売り一巡後は1.18ドル近辺まで値を回復、昼からは1.18ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では173円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い一色の展開となり、174円台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は上値が重くなり、174円台前半でのもみ合い。NYに入ってからは動意も薄くなり、同水準での推移が続いた。
Posted by 松 9/18/25 - 17:19
株式:上昇、FRBの利下げが改めて材料視される中で買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:46,142.42↑142.10
S&P500種:6,631.96↑31.61
NASDAQ総合指数:22,470.73↑209.40
NY株式は上昇。前日のFOMCで25bpの利下げが打ち出されたことが改めて材料視される中でハイテク銘柄を中心に投機的な買いが先行、主要3指数が揃って史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きからしばらくは前日終値近辺でもみ合う展開となったものの、その後は断続的にまとまった買いが入り、300ポイント近くまで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は一旦売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏を維持して下げ止まり。昼からは改めて騰勢を強める格好となったが、日中高値を更新するような動きは見られなかった。午後遅くには動意も薄くなった。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、バイオテクノロジーや銀行株、情報もしっかりと値を切り上げた。一方で生活必需品は下落、一般消費財やエネルギー関連、素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が3.62%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)やIBM(IBM)にも大きく買いが集まった。一方でビサ(V)は2.32%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%¥台後半の下げとなった。
Posted by 松 9/18/25 - 16:44
天然ガス:続落、弱気の在庫統計受けてポジション整理の売り加速
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.939↓0.161
NY天然ガスは続落、在庫統計が予想を上回る積み増しとなったのを嫌気、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げた。10月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、3.00ドル台前半まで下げ幅を拡大。在庫統計発表後には3ドルの大台を割り込むまで一気に値を崩した。午後からも売りの勢いは衰えず、最後は2.90ドル台前半まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 9/18/25 - 15:04
石油製品:続落、原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.0114↓0.0173
暖房油10月限:2.3400↓0.0148
NY石油製品は続落、原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、早朝からは一転して買い戻しが集まり、小幅ながらもプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持しての推移、その後一転して売り圧力が強まると、再びマイナス圏まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 9/18/25 - 15:01
原油:続落、ドル高の進行重石となる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油11月限終値:63.26↓0.44
NY原油は続落、ドル高の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。11月限は夜間取引から売りが優勢、63ドル台半ばを中心とした比較的広いレンジ内で上下を繰り返す展開となった。早朝からは買い意欲が強まりプラス圏を回復、64ドル台まで値を切り上げたものの、それ以上の動きは見られず。通常取引開始後もしばらくは高値圏での推移となったが、その後まとまった売りが出ると、63ドル台前半まで一気に値を崩した。午後遅くには売りも一服となったが、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 9/18/25 - 14:54
大豆:続落、ドル高や低調な輸出成約嫌気し手仕舞い売りに押される
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1037-1/2↓6-1/4
シカゴ大豆は続落。ドル高の進行が嫌気されたほか、朝方発表された輸出成約高が低調な内容だったことも弱気に作用する中、日中を通じてポジション整理の売りに押される展開となった。11月限は夜間取引から売りが先行、1040セントの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いとなった。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、中盤には1030セント台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/18/25 - 14:46
コーン:続落、原油安やドル高嫌気しポジション整理の売りが主導
[場況]
CBOTコーン12月限終値:423-3/4↓3-0
シカゴコーンは続落。原油安の進行やドル高が嫌気される中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、ロンドン時間にはプラス圏まで値を回復しての推移となったものの、朝方からは改めて売りが先行、通常取引開始後には420セント台半ばまで値を切り下げた。中盤以降は売りの勢いは衰えず、最後は423セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/18/25 - 14:42
小麦:続落、ドル高の進行重石となる中でポジション整理の売り優勢
[場況]
CBOT小麦12月限終値:524-1/4↓4-0
シカゴ小麦は続落。ドル高の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。朝方発表された輸出成約高が低調な内容だったことも弱気に作用した。12月限は夜間取引では買いが優勢、早朝には530セント台前半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後にはマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、引け前には520セント台前半まで下げ幅を拡大した。最後は買い戻しが集まり、やや値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 9/18/25 - 14:38
金:大幅続落、米金利上昇やドル高嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:3,678.3↓39.5
NY金は大幅続落。前日のFOMCが期待ほどハト派的な内容ではなかったとの見方が強まる中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には3,670ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。その後は一旦買い戻しが集まり、3,700ドル台を回復するに至ったものの、プラス転換することなく息切れ。通常取引開始後には改めて売りが膨らみ、3,660ドルまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は3,670ドル台後半まで値を回復、引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 9/18/25 - 14:02
コーヒー:反発、前日の急落で買われ過ぎ感解消される中で値を戻す
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:380.85↑5.20
NYコーヒーは反発。前日までの急落で短期的な買われ過ぎ感が解消される中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯から買いが優勢、3670セント台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。朝方にかけてはやや売りに押される格好となり、小幅ながらもマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、最後は380セント台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 9/18/25 - 13:50
砂糖:続落、需給見通しの弱さ重石となる中で売りの流れ継続
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:16.10↓0.17
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、新年度の世界市場が供給過剰に陥るとの見方が改めて重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、ジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると一段と下げ足を速める格好となり、16セントの節目を割り込むまでに値を崩す展開。中盤以降は一転して買い戻しが集まったものの、プラス圏まで値を回復するには至らなかった。
Posted by 松 9/18/25 - 13:28
【 過去の記事へ 】



