2008年06月22日(日)
シェブロン、ナイジェリアのパイプライン攻撃に伴う生産停止を確認
[エネルギー]
米石油大手シェブロンは21日、19日夜に起きた武装勢力によるナイジェリア国内パイプライン攻撃によって、同国子会社の石油生産が停止したことを明らかにした。生産停止に関わる詳細は現在調査中という。関係者がAFP通信に語ったところによると、攻撃を受けたのは同社のエスクラヨス輸出基地金鉱のアビテイェ-オレロ石油パイプラインで、シェブロンは日量12万バレルに上る不可抗力による出荷不履行を宣言するに至ったとされる。
Posted by 松 6/22/08 - 00:13
クウェートの生産能力は09年に30万バレル増加、石油相
[エネルギー]
クウェートのアル・オライム石油相は21日、国際エネルギー会議出席のため訪問中のサウジのジッダで記者団の質問に答え、同国は生産能力を2009年に日量30万バレル引き上げる計画であることを明らかにした。260万バレルをやや上回る現在の生産量から、日量300万バレル近くに増える格好となる。
Posted by 松 6/22/08 - 00:02
産油国のいかなる増産も歓迎する、米エネルギー長官
[エネルギー]
ボドマン米エネルギー長官は国際エネルギー会議出席のため訪問中のサウジで質問に答え、産油国によるいかなる生産増も歓迎すると、増産を求めていく意向を改めて示した。世界の石油生産は非OPECの生産伸び悩みやOPECの減産によって2005年以降ほとんど増えていないと指摘、供給不足が長期的な価格上昇の主因であり投機的な動きはそれほど大きな影響を及ぼしていないとした。
Posted by 松 6/22/08 - 00:02
2008年06月20日(金)
大豆:新たな洪水懸念後退で手仕舞い売りに押される
[場況]
CBOT大豆11月限:1509-0↓12-1/2
シカゴ大豆は続落。寄付きでは買いが先行する場面が見られたものの、早々に息切れ。中西部で新たな洪水を引き起こすような大雨が予想されていないこともあり、その後は買い材料出尽し感から売りに押される展開が続いた。同様の理由でコーンに売りが広がったことも弱気に作用した。
Posted by 松 6/20/08 - 20:51
コーン:新たな買い材料も見当たらず手仕舞い売りに押される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:755-1/2↓6-0
シカゴコーンは続落。寄付きでは買いが先行したものの、早々に伸び悩み。その後は天候面をはじめ特に新たな買い材料が出てこなかったこともあり、週末を前にした手仕舞い売りに押される展開となった。ただ、前日の安値近辺では買い意欲も強く、一気に値を崩すような展開ともならなかった。
Posted by 松 6/20/08 - 20:15
小麦:続落、コーンや大豆に連れ手仕舞い売りが広がる
[場況]
CBOT小麦9月限終値:884-1/4↓14-1/2
シカゴ小麦は続落。寄付きでは前日の下落の反動もあり買いが先行したものの、早々に伸び悩み。コーンや大豆の下落が弱気に作用した他、米国の収穫が本格化してきたことも大きな重石となり、中盤以降は売り一色の相場展開となった。
Posted by 松 6/20/08 - 19:57
アルゼンチン小麦作付、依然として乾燥のため遅れ・農業局報告
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局が20日に発表したクロップレポートによると、2008/09年度の小麦作付は依然として乾燥の影響で遅れている。ただ、週後半に一部で降雨となったことを認識しながらも、本日発表の報告にインパクトは含んでいないことも指摘している。当局によると、作付けは19日時点で31%終了した。前週から7ポイント上がったが、前年同期と比較すると18ポイントダウン。一週間前の報告では前年を13ポイント下回っていた。農家の反政府抗議デモや肥料などのコスト増加、燃料不足に土壌水分も低いとあって、農家は現時点で作付を断念していないとしても検討していると当局は報告。農業局は前日に作付見通しを引き下げたばかりである。
レポートではまた、2007/08年度産大豆の収穫について2週間作業が進まず、19日時点で99%終了のままであるという。同コーン収穫はこの一週間で3ポイント上がって90%終わったとしている。前年度とほぼ同ペースと記している。農業局は大豆とコーンの生産推定も下方修正済み。
Posted by 直 6/20/08 - 19:26
ブエノスアイレスなどで降雨、小麦生育に寄与・取引所報告
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は20日に発表した週次報告で、17日からブエスアイレスやラパンパ、エントレリオスで降雨となり、2008/09年度小麦の生育に寄与する見方を示した。ただ、コルドバとサンタフェ両州の北部まで雨は届かず、乾燥の影響懸念が残るとしている。取引所によると、国内の小麦作付は20日時点で26%終了。前週から5ポイント強進んだが、前年同期より14ポイント低いという。前週時点では前年比約6ポイント遅れていたのから落ちた格好となる。
2007/08年度大豆の収穫はほぼ終了したと伝えている。イールドは2.87トンと、前年度より0.155トン低いと記す。同コーンの収穫は91.1%終了。この一週間で約1ポイント上がっただけ。しかし、一年前に比べると前週時点で1.6ポイント高が直近では2.2ポイント上回る。
Posted by 直 6/20/08 - 19:13
金:週末を前に上値の重い展開が続く
[場況]
COMEX金8月限終値:903.7↑0.5
NY金は前日からほぼ変わらず。取引前半には前日の流れを継いだ買いが入り値を伸ばす場面も見られたが、910ドルの節目で早々に伸び悩み。高値では週末を前にしたポジション調整の売り意欲も強く、中盤以降は上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/20/08 - 19:12
原油:ナイジェリアの供給不安や中東情勢の緊張を手掛かりに反発
[場況]
NYMEX原油7月限終値:134.62↑2.69
NY原油は反発。ナイジェリアの供給不安やイスラエルとイランの緊張などを手掛かりに夜間取引から大きく買いが先行する相場展開。ただ、取引中盤には137ドルの手前で急速に伸び悩み、その後は週末サウジで開かれるエネルギー国際会議を前にポジション調整の売りに押され上値の重い値動きが続いた。
Posted by 松 6/20/08 - 18:31
債券:金融不安煽るニュースと株安で短期債中心に買い
[場況]
10年債利回り:4.17↓0.04
債券は反発。金融不安を煽る企業ニュースが相次ぎ、また株式相場が落ち込むのを支えに安全資産を求める空気が戻った。金融保証大手の格下げ、アナリストは複数の米銀の投資評価を引き下げなど前夕から朝方にかけて弱気情報が流れ、またメリルリンチの弱気業績見通し発表とのうわさもあるなどで信用リスク懸念が再燃。株価先安観も手伝って早い時間から買いが優勢となった。
早期利上げのシナリオがやや後退するのに着目して短期債を中心に買いが進んだ。ただ、原油高、また目先は注目イベントが目白押しのために一本調子で買い上げるのは見送りである。長期債にも買いは集まったが、前日の利回り曲線のフラットニングをもどす動きもあって特にペースは緩やか。10年債利回りは本日一番低いところで4.1%台前半に下げるのが限界だった。長短金利差もやや拡大した。
Posted by 直 6/20/08 - 18:24
コーヒー:大幅続伸、ファンドを中心に投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:146.70↑7.05
NYコーヒーは大幅続伸。特に大きな材料が出た訳ではなかったものの、ファンドを中心に投機的な買いが大きく集まった。取引前半は前日の高値をやや超えたあたりで伸び悩んでいたものの昼過ぎからは買いが加速、一気に3月17日以来の高値まで値を伸ばした。
Posted by 松 6/20/08 - 17:31
株式:原油反発や金融不安で売り殺到、ダウ平均1万2000ドル割れ
[場況]
ダウ工業平均:11,842.69↓220.40
S&P500:1,317.93↓24.90
NASDAQ:2,406.09↓55.97
NY 株は大幅反落。原油価格反発、金融不安を高めるニュースなどを背景に売りが殺到した。前夕に金融保証のMBIAとアンバック格下げ、ワシントン・ミューチュアルは人員削減を発表などと伝わり、本日もメリルリンチが複数の米銀投資評価引き下げとのニュースである。しかも、メリル自身が弱気の業績見通しを明かすとのうわさが流れ、セクターへの不安は煽られるばかり。また、原油価格が前日の下げを維持できないことにも失望し、寄り付きから売りモードだった。
相場は軟調なスタートとなった。ダウ平均は早くから1万2000ドルを割り、また下げ幅が100ドルを超えてもなお下げ止まらず、3月中旬以来の1万1900ドル割れでやっと一服。この時点でまだ寄り付きから約1時間過ぎたぐらいだった。昼にかけて落ち着いていたが、午後は再び下値を試す展開だ。朝方の安値を下抜け、最終的には3月10日に付けた年初来安値に次ぐ低水準で終わった。S&P500も終日軟調で、3月28日以来の安値引け。NASDAQ指数は大きく下げたが、終了時では辛うじて2400台を維持して今月安値の更新も免れた。
Posted by 直 6/20/08 - 17:20
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
6月17日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 105119 | △ 3685 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 11747 | ▼ 768 |
| NYMEX-暖房油 | △ 59303 | △ 1312 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 261813 | ▼ 19136 |
| COMEX-金 | △ 154736 | △ 2802 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 4021 | △ 3533 |
| CBOT-コーン | △ 264658 | ▼ 20852 |
| CBOT-大豆 | △ 119628 | ▼ 1059 |
| ICE US-粗糖 | △ 122594 | △ 19075 |
| ICE US-コーヒー | △ 23929 | △ 4102 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 3789 | ▼ 2283 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 8047 | ▼ 949 |
| CBOT-DJIA | △ 2818 | △ 115 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 171793 | △ 20542 |
Posted by 松 6/20/08 - 16:49
砂糖:原油高やドル安支えに約2ヶ月ぶりの高値を更新
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.08↑0.37
NY砂糖は大幅反発。夜間にはやや売りに押される場面も見られたものの、その後は原油高やドル高を支えに堅調な相場展開が続いた。独自には特に材料が出た訳ではなかったものの、米国がブラジルからのエタノール輸入関税を引き下げるのではとの期待も買いを後押し、約二ヶ月ぶりの高値まで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 6/20/08 - 16:25
エルサルバドル08/09年度コーヒー前売り、16日時点で前年の5倍強
[コーヒー]
エルサルバドルのコーヒー評議会は20日、2008/09年度コーヒー先渡し契約について16日時点で19万5259袋が売却済みと発表した。前年同期に3万4730袋だったのを大きく上回る。地元のトレーダーや農家が4月の10年ぶり高値更新に至る国際アラビカ価格上昇に着目し、積極的に売却したためという。評議会の報告によると、2008/09年度収穫の販売価格はこれまでのところ平均して1ポンド1.4395ドル。2007/08年度収穫の平均価格は同1.3412だったとしている。
Posted by 直 6/20/08 - 14:19
原油価格高騰はすでに需要に影響・サウジ通貨庁総裁
[エネルギー]
サウジアラビア通貨庁のサイヤリ総裁は20日、1バレル140ドルに近付いた原油価格の高騰はすでに需要に影響を及ぼしていると述べた。同国の石油収入も値上がりで増えるのは事実だが、世界経済や需要の行方次第で落ちるリスクも十分とコメント。また、サウジでも石油高でインフレ圧力が強まっていることに認識を示した。ただ、今年後半にはインフレ緩和をみとおしているともいう。このほか、自国通貨リヤルのドル連動を維持する方針も明かした。
Posted by 直 6/20/08 - 14:08
アルゼンチン、エントレリオス州で農家抗議デモ停止へ
[穀物・大豆]
アルゼンチン農家組合のエントレリオス支部代表は20日、21日午前12時に穀物販売を再開すると発表し、3ヶ月続いた抗議運動を停止する意向を示した。同氏は政府との話し合いを進めるためといい、ほかの州でも追随することを希望するとコメント。断続的に行ってきた道路閉鎖も止めるという。ただ、抗議デモの引き金となった穀物輸出の高関税が引き続き有効なことを指摘し、農家が売り渋る可能性は強いともしている。
Posted by 直 6/20/08 - 13:54
インフォーマ、コーン作付見通し引き上げ
[穀物・大豆]
米有力アナリストのインフォーマ・エコノミクスが 2008/09年度のコーン作付見通しを引き上げたと伝えられている。最新予測は8739万9000エーカーといわれ、これは前月時点での8720万エーカーを上回る。ただ、3月時点見越していた8750万エーカーにはまだ届かない。なお、USDAの予測は8601万4000エーカーとなっている。
大豆については726万8000エーカーと見通しているようだ。前月時点での7330万エーカーからやや引き下げ格好になり、これで2ヶ月連続の下方修正。米農務省が見越している7479万3000エーカーも下回る。
報道によると、2008/09年度の春小麦作付は1408万3000エーカーとした。前月には1388万6000エーカーから1430万エーカーに上方修正と伝わっていたが、このときの改定分の大半を戻したようだ。USDAが推定している1433万3000エーカーとほぼ同水準でもある。
なおUSDAは今月30日に最新の作付推定を発表する。
Posted by 直 6/20/08 - 13:44
ベネズエラ石油相、国際エネルギー会議出席に変更
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は20日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、週末の国際エネルギー会議への出席を明かした。当初はスケジュールの調整がつかないことを理由に欠席としていたが、サウジの要請を受け入れたという。
Posted by 直 6/20/08 - 13:25
ブラジルエタノール輸出、米関税撤廃なら最高20億ドル増加
[エタノール]
ブラジルのエタノール業界を代表する組合は19日、米国がエタノール輸入関税を撤廃した場合にブラジルの輸出は最高20億リットル増えるとの見方を発表した。減税でも約10億リットルの出荷増に寄与するという。
Posted by 直 6/20/08 - 11:37
季節トレンド指数、コーンと大豆の下落傾向強まる
[季節トレンド指数]
よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3
| 2008年 第 26週 | 6/23 〜6/27 | ||
| 〓強気〓 | 〓弱気〓 | ||
| ユーロ/円 | △15.377 | CBOT大豆 | ▼14.160 |
| NYMEX暖房油 | △12.021 | CBOTコーン | ▼13.134 |
| ユーロ/ドル | △11.822 | NYMEX天然ガス | ▼10.033 |
Posted by 松 6/20/08 - 11:34
CCC、エチオピア支援で硬質赤色冬小麦5510トン買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 | 価格 |
| 6月19日 | CCC(エチオピア援助) | 硬質赤色冬小麦 | 5510トン | 米国 | 7/5-15 | $378.83/トン |
Posted by 直 6/20/08 - 11:29
ケニア、降雨続きでコーヒー豆の乾燥に遅れ
[コーヒー]
ケニアコーヒー局幹部は米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューにおいて、国内中部では今週降雨続きでコーヒー豆の乾燥が遅れていると述べた。サブクロップにあたる「フライ」の収穫ピーク時でもあることを指摘し、降雨による影響懸念を示している。ケニアのメインクロップ収穫は9月から12月にかけて行われる。
Posted by 直 6/20/08 - 11:03
インド夏作物作付、油種以外は現時点で前年割れ
[穀物・大豆]
インド政府は20日、国内の夏作物作付が平年以上の降雨でも前年割れとなっていることを示すデータを発表した。データによると、6月1-20日のコーン作付けは前年同期を25.8%下回る35万3000ヘクタールで、コメや綿花も前年比マイナス。砂糖きびは407万ヘクタールと一年前から14.3%減少。しかし、油種の作付に関しては前年比プラスとなっており、大豆が前年同期に2万4000ヘクタールだったのに対し10万3000ヘクタール。気象庁データでは、6月1-18日の降水量が通常より45%多かったとなっている。
Posted by 直 6/20/08 - 10:56
ナイジェリア石油相、シェル油田の早期再開に自信示す
[エネルギー]
ナイジェリア石油相は19日に閉鎖となったロイヤル・ダッチ・シェルの海上油田が早期再開することに自信を示した。日量22万5000バレルの油田は武装勢力の攻撃を受けて生産停止となっているが、同相はシェルが用心しての措置であり、閉鎖が長引くことがないとの見方。一方、シェル側は施設の稼動は依然止まっており、出荷不履行(フォースマジュール)を宣言するかどうかも未定という。
石油相はこのほか、週末の国際エネルギー会議では前向きな姿勢で出席するが、何らかの提案を取り上げることはないと述べた。同相は石油需給について中国などの需要に追いつかないと供給問題が存在することを任視しながら、投機筋が情勢を悪化させているとも発言、さらなる増産が問題解決にはならないという。
Posted by 直 6/20/08 - 09:37
ナイジェリア石油生産、武装勢力の攻撃で60万バレル落ちる
[エネルギー]
ナイジェリア日刊紙は20日、同国の石油生産が最近の武装勢力による生産施設攻撃のために落ちているとの財務相コメントを報じた。同相によると、生産は従来日量240万バレルあったのが現在は同180万バレルに縮小。
Posted by 直 6/20/08 - 09:25
石油増産は不合理・OPEC議長
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC)のヘリル議長は20日、OPECに石油生産枠の引き上げを求めるのは不合理との述べた。議長が石油相も務める地元アルジェリアの通信社が報じた。議長は石油価格の背景には需給以外にも投機筋やドル下落などもあると指摘。また、フランスや英国などが燃料に課す税率が高水準にあることも一因と述べた。
ヘリル議長は週末のサウジアラビア主催の国際エネルギー会議にはアルジェリア石油相として出席するため、OPECの方針を取り上げることはないという。
Posted by 直 6/20/08 - 09:13
OPECの6月石油生産は90万バレル増加、ペトロロジスティクス
[エネルギー]
タンカーサービスのペトロロジスティクス社が20日に明らかにした速報データによると、OPECの6月石油生産は日量3,280万バレルと前月から90万バレル増加する。北サウジアラビアの生産が前月の同900万バレルから同945万バレルにアップ。ペトロロジスティクスはサウジに関して7月に更なる増産を見越していることを示唆した。イランは49万バレル増えて同398万トンしている。
Posted by 直 6/20/08 - 09:01
19日のOPECバスケット価格は129.44ドルと前日から0.99ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/19(Thu) | 129.44 | ↑ 0.99 |
| 6/18(Wed) | 128.45 | ↓ 0.53 |
| 6/17(Tue) | 128.98 | ↓ 0.80 |
| 6/16(Mon) | 129.78 | ↓ 0.74 |
| 6/13(Fri) | 130.52 | ↑ 0.75 |
Posted by 直 6/20/08 - 08:53
休耕地解放でもコーン作付け回復には手遅れ・USDA次官
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)のコナー次官は19日、ブッシュ政権が計画している保全休耕プログラム(CRP)にある休耕地の一部解放でもタイミング上、2008年のコーン作付回復には手遅れとの見解を示した。また、9月に作付けの始まる冬小麦についても土壌整備などを考慮して十分な時間があるか懸念があることを指摘する。中西部では洪水によりコーンや大豆の作付に影響が及んでいる。
Posted by 直 6/20/08 - 08:48
ロシア輸入粗糖からの砂糖生産、18日時点で前年比約3割減少
[砂糖]
ロシア砂糖生産者団体によると、同国の年初から今月18日までの輸入粗糖からの砂糖生産は113万9000トンとなった。メディア報道では、前年同期の生産は173万7000トンで、今年度の生産はこれまでのところこれを約3割下回ることになる。生産者団体は、これまでに製糖所に送られた粗糖が107万4000トン、加工済みが116万3000トンだったとしている。
Posted by 直 6/20/08 - 08:38
6/20(金)の予定
[カレンダー]
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30 )
納会日
・ 原油 7月限納会
・ 穀物・大豆 7月限OP 納会
・ コーヒー 7月限第一通知日
Posted by 松 6/20/08 - 07:36
2008年06月19日(木)
天然ガス:反落、在庫統計の発表きっかけに手仕舞い売り広がる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:12.861↓0.349
NY天然ガスは大幅反落。原油の急落を嫌気、予想より強気の内容だった在庫統計にもかかわらず大きく手仕舞い売りが膨らんだ。在庫統計発表までは原油安にも何とか踏みとどまっていたものの、発表後は強気材料の出尽くし感もあり一斉に売りが加速した。昼前には売りも一服、午後には一時買いが膨らみ13ドル台回復をうかがう場面も見られたが、最後まで上値を重かった。
Posted by 松 6/19/08 - 19:08
コーンと大豆の現行価格は適正水準・バンギー社CEO
[穀物・大豆]
米農産物大手バンギーの最高経営責任者は19日の国際食品会議で、コーンおよび大豆の現行価格はファンダメンタルズを反映した適性水準にあると述べた。また、農家は現行の高価格を利用して生産を伸ばすべきだともコメント。同時は商品相場全般に向こう1-2年上昇基調がつつく見通しも示した。
Posted by 直 6/19/08 - 19:01
FX:ドル小幅高FOMC控え様子見気分強い中原油安が下支え
[場況]
ドル/円:107.93、ユーロ/ドル:1.5501、ユーロ/円:167.27 (NY17:00)
為替はドル小幅高、FOMC会合を次週に控え様子見気分が強まる中、原油価格の下落などがドルを下支えした。ユーロ/ドルは東京で1.55ドル台後半まで上昇した後、ロンドンでは1.55ドルを割り込むまでに下落。特に大きな材料はみあたらなかったが、NYでは原油の下落などを支えに1.55ドルを挟んだ水準で推移した。
ドル/円は東京で107円台半ばまでドルがじり安となった後、ロンドンでは107円台後半まで反発。NYに入ってからは原油安や株高を支えにじりじりとドルが買い進まれ、108円をうかがう水準で推移した。ユーロ/円は166円台後半から167円台後半の比較的狭い範囲での上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 6/19/08 - 18:43
債券:原油下落と株高で景気不安薄れるのを嫌気
[場況]
10年債利回り:4.14↓0.06
債券は反落。原油価格の下落と株価反発で景気不安がやや薄れたために、安全資産としての関心も後退して売りが台頭した。夜間取引から英国の明るい小売データが重しとなり、通常取引に入ってからも売りの展開。フィラデルフィア連銀指数が予想を下回ったことを支援材料にする場面こそあったが、長続きせず。その後は、原油や株式相場をにらみながら売りが進んだ。
相場は早くから軟化した。フィラデルフィア連銀指数発表後も前日の水準あたりに持ち直すのが精一杯で、すぐに弱気相場にシフト。また、足元の緊迫感緩和で特に短期債の売り圧力が強く、このため、利回り曲線のフラットニングに戻った。
Posted by 直 6/19/08 - 18:15
大豆:原油やコーン安に連れ売りが膨らむも、最後は下げ幅を縮小
[場況]
CBOT大豆11月限:1521-1/2↓21-1/2
シカゴ大豆は反落。原油やコーンの急落を嫌気、取引前半に大きく手仕舞い売りが集った。寄付きから売り一色の相場展開、他の市場の下落に加え、中西部でこの先天候が回復するとの期待も売りを後押し、午後には一時15ドルの節目を割り込む場面も見られた。しかしその水準では買い意欲も強く、引けにかけては急速に下げ幅を縮小した。
Posted by 松 6/19/08 - 18:08
米コーン収穫面積、USDA見通し下回る可能性・メリルリンチ
[穀物・大豆]
米メリルリンチのアナリストが米コーン収穫面積は米農務省(USDA)による見通しを下回る可能性を示す報告書を発表した。降雨続きの影響を指摘しての見方であり、同氏は過去の多雨に見舞われた年の生産結果などを取り上げている。USDAは91.6%に相当する8600万エーカーの収穫を見通すが、過去の経験則から91.5%にとどまるかもしれないという。
同氏はまた近年で最も水害のひどかった1993年には収穫面積が89.5%に終わったことを挙げ、今年もこの水準並みとなった場合は約500万エーカーに相当し、USDAが見越す2008/09年度期末在庫が消えるとも記している。このほか、USDAのエタノール生産用コーン消費見通しは楽観的過ぎるともコメントした。
Posted by 直 6/19/08 - 18:01
コーン:大幅反落、原油安を嫌気し手仕舞い売り広がる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:761-1/2↓18-1/2
シカゴコーンは反落。原油が大幅安となったのを嫌気、取引前半を中心に大きく手仕舞い売りが広がった。ドル時には特に新たな材料は出てこなかったものの、寄付きから大きく売りが先行する相場展開となった。引けにかけては750の節目割れを試す水準でまとまった買いが入り下げ幅を縮小したが、寄付きでつけた日中の高値までも戻すには至らなかった。
Posted by 松 6/19/08 - 17:31
株式:原油価格下落を受けて相場はプラス転換
[場況]
ダウ工業平均:12,063.09↑34.03
S&P500:1,342.83↑5.02
NASDAQ:2,462.07↑32.36
NY 株は反発。原油価格の下落を好感して買い戻しが集まった。朝方は原油価格もまだ高く、また弱気の経済指標が続いたこともあって相場には足かせだったが、値ごろ感からの買いが下支え。中国の石油製品値上げ発表を背景に原油価格が軟化するとさらなる買いにつながり、相場上昇に寄与した。
相場は昼過ぎまで前日終値をはさんでのもみ合いだった。原油相場をにらみ、フィラデルフィア連銀指数が予想を下回ったことなども嫌気。しかし、ダウ平均が再び1万2000ドルを割り込むなど相場下落が進むとすかさず買い戻しもあった。しかし、原油価格の下げ幅が広がるのを確認して相場は上向き。特にハイテク株の買い戻しに弾みがつき、NASDAQ指数は前日下落した以上に上昇した。ダウ平均やS&P500にも支援となり、プラス転換。最終的にダウ平均が4日ぶりの反発である。
Posted by 直 6/19/08 - 17:15
小麦:反落、コーンに連れ安となるも週の安値手前で下げ止まり
[場況]
CBOT小麦9月限終値:898-3/4↓23-1/4
シカゴ小麦は反落。コーンに大きく手仕舞い売りが広がったことを受け、日中を通じて弱気一色の相場展開となった。9月限は中盤にあっさりと9ドルの節目を割り込みそのまま今週の安値を試す流れとなったが、引けにかけてはコーンが買戻されたのを好感し下げ幅を縮小した。
Posted by 松 6/19/08 - 17:12
原油:中国の需要伸び悩み懸念受け大幅反落
[場況]
NYMEX原油7月限終値:131.93↓4.75
NY原油は大幅反落、世界的な需要伸び悩み懸念を受け手仕舞い売りが広がった。朝方には一時138ドルをうかがうまでに買いが集まる場面も見られたものの、その後中国が国内石油製品価格の引き上げを発表、同国の需要が伸び悩むとの見方が広がり一斉に売りが膨らんだ。節目節目では買いを入れる動きも見られたものの下落の流れは止まらず、最後は132ドルを割り込むところまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/19/08 - 16:30
金:テクニカルな買い主導で900ドルの大台をあっさりと上抜け
[場況]
COMEX金8月限終値:904.2↑10.7
NY金は大幅続伸、前日の流れを継いだテクニカルな買い主導で値を伸ばした。寄付きから大きく買いが先行、原油が値を伸ばしたことも後押しとなりあっさりと900ドルの大台を上抜けた。上昇一服後も買い意欲は強く、昼にかけて原油に大きく売りが広がったにもかかわらず最後まで高値圏で推移した。
Posted by 松 6/19/08 - 16:03
コーヒー:小幅反発、テクニカルな買いが相場を下支え
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:139.65↑0.30
NYコーヒーは小幅反発。期近7月限の第一通知日を翌日に控え限月乗り換えの動きが強まる中、テクニカルな買いが相場を下支えした。午前中にはまとまった買いが入る場面も見られたものの、前日の高値を抜けて相場を押し上げるほどの勢いも見られず。ブラジル生産地で霜が降りるような気温低下が予想されていないこともあり、中盤以降は売りに押される格好となった。
Posted by 松 6/19/08 - 15:44
EU、07/08年度は17日時点で850万トンの穀物純輸入
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)データによると、07/08年度51週目にあたる17日時点でのEU穀物輸入許可は輸出を850万トン上回った。前年同期には約510万トンの純輸出。2年続けての圏内の不作により在庫取り崩しが進み、今年度はコーンやソルガムを中心に大幅な純輸入に転じた。ただ、前週時点で880万トンの純輸入だったのからは縮小し、これは小麦の出荷拡大が背景にある。
コーン輸入許可は17日時点で1420万トンとなった。前週の1410万トンから増加し、前年同期の2.7倍弱。一方、軟質小麦の輸出許可は前週比38万5000トン増の916万2000トンだった。前年は844万9000トン。
また、小麦はこのたびの出荷アップで461万7000トンの純輸出である。一年前の輸出は458万8000トン輸入を超えていたことから、小麦の純輸出規模は今年度初めて前年同期を上回った。EUの小麦輸出は生産ダウンが響いて年度始めから振るわず、2月まで輸入を下回っていた。しかし、ほかの生産国からの供給が細るのに伴って欧州産需要が上向き、年度末が近付く中で出荷ペースは速まった。
Posted by 直 6/19/08 - 15:26
砂糖:原油やコーンの下落を嫌気して手仕舞い売りが膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.71↓0.18
NY砂糖は反落、ここまでの上昇も一服、原油やコーンの下落を嫌気して手仕舞い売りが膨らんだ。取引前半には前日までの流れを継いだ買いが先行したものの、その後中国の国内石油製品価格引き上げを受けて原油が急落したのを嫌気、一斉にポジション整理の売りが広がった。特に10月限は今月末に納会となる期近7月限からの限月乗り換えに絡んだ売り圧力も強く、他限月に比べ下げ幅は大きくなった。
Posted by 松 6/19/08 - 15:12
アルゼンチン農業局、08/09年度小麦作付見通し引き下げ
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は19日に発表した月次市場報告で、2008/09年度の小麦作付見通しを引き下げた。最新予測は前年比16.2%減の490万ヘクタール。前月の報告で510万-540万ヘクタールとみていたが、乾燥気候の影響で、ほかの農産物への生産に乗り換える農家が出てきたこともあって下方修正に至ったという。
当局はまた、2007/08年度大豆とコーンの生産見通しも従来に比べて低めの推定にシフトした。大豆を50万トン引き下げて4650万トン。コーンは2040万トンと見ており、これは 前回報告での推定より40万トン下回る。いずれもこれまで見越していたイールドに到達しないと判断した結果としている。
Posted by 直 6/19/08 - 15:04
中国政府、国内石油製品価格を17-18%引き上げ
[エネルギー]
中国国家発展改革委員会は19日遅く、国内のガソリンおよびディーゼル燃料価格を17%から18%引き上げる意向を明らかにした。新価格は同日の深夜から適用されるという。価格引き上げは8ヶ月ぶりで、原油国際価格の高騰を受けての処置だという。政府はジェット燃料も同様に引き上げるほか、7月1日からは電力料金の引き上げも行うという。これによってガソリン価格は1トン6,980人民元、ディーゼル燃料は6,520元、ジェット燃料は7,450元となる。このところインドやインドネシア、マレーシアなどアジア諸国で国内価格の引き上げが続いていたが、市場では8月の北京オリンピックが終わるまで今の価格を維持するのではとの見方がほとんどだった。
Posted by 松 6/19/08 - 14:47
OPECの石油輸出は前月から23万バレル減少、オイルムーブメント
[エネルギー]
タンカー調査サービスのオイルムーブメント社が19日に明らかにしたデータによると、7月5日までの4週間におけるアンゴラとエクアドルを除くOPECの石油輸出量は、日量2,459万バレルと6月7日までの4週から23万バレル減少する。このうち中東諸国からの出荷は日量1,763万バレルと35万バレル減少する見通しだ。欧米向けの輸出は引き続き回復傾向にあるものの、アジア向けの輸出が大きく落ち込んだのが響いたという。
Posted by 松 6/19/08 - 14:20
南アフリカの4月金生産指数は前月から2.9%上昇
[メタル]
南アフリカ統計局が19日に明らかにした月次データによると、同国の4月金生産指数(2000 年=100)は季節調整値で52.9と前月から2.9%上昇した。年次では50.0と前年同月から10.1%のマイナスとなっている。金以外の鉱物を含めた全体では前月から13.4%上昇、一方前年比では2.0%低下した。
Posted by 松 6/19/08 - 14:10
ロシアの金及び外貨準備高、16週連続で過去最高を更新
[メタル]
ロシア中銀が19日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は13日時点で5,515億ドルと前週から24億ドル増加、16週連続で過去最高を更新した。年初からでは775億ドル増加している。
Posted by 松 6/19/08 - 14:06
天然ガス在庫は570億立方フィートの積み増し、予想下回る
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 6月13日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 1943 | ↑ 57 | ↑ 61 | ↓17.11% | ↓3.37% |
Posted by 松 6/19/08 - 13:59
2008年EU砂糖ビート生産、砂糖改革で前年比5.4%減見通し
[砂糖]
欧州連合(EU)の統計局ユーロスタットは19日、2008年のEU砂糖ビート生産が前年比5.4%減の1億850万トンになるとの見通しを発表した。砂糖改革が生産ダウンの背景にあり、過去5年平均との比較では12%減少という。面積にして170万ヘクタールの推定。前年を6.8%、過去5年平均を19%それぞれ下回る見方である。ただし、イールドは前年より1.5%高い64.3とんとみている。
Posted by 直 6/19/08 - 13:16
ベネズエラ石油相、国際エネルギー会議は欠席
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は18日、週末にサウジアラビアで開かれる国際エネルギー会議には出席しないと明かした。スケジュール調整がつかないためという。このほか、現行の原油高について供給不足によるものではないと述べ、石油輸出国機構(OPEC)が増産しても在庫が膨れ上がるだけとコメントした。
Posted by 直 6/19/08 - 12:51
国際エネルギー会議、石油需給への影響期待できない・リビア
[エネルギー]
リビアの国営石油会社は米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、週末の国際エネルギー会議で需給に影響するような話し合いの結果が出るとは考えられないと述べた。企業トップや政府要人など多数が出席することは評価するものの、会議が一日のみの開催であることを指摘して大きく期待できないという。
同氏は石油価格の高騰には投機筋の動きや生産能力に対する市場懸念など複数の要因があるといい、問題解消には時間を要すると述べた。また、ナイジェリアの生産が武装勢力の攻撃の影響で縮小していることなども取り上げ、サウジアラビアが増産するにしても価格へのインパクトは小さいという。
Posted by 直 6/19/08 - 12:39
インドネシア、国際エネルギー会議で石油供給安定化で議題提案へ
[エネルギー]
インドネシアの石油輸出国機構(OPEC)理事は19日、週末の国際エネルギー会議でインドネシアが供給と価格の安定化についての話し合いを提案すると述べた。同氏は、石油市場での投機筋規制や先物取引のシステム見直し、生産国への増資などを議題項目にするとコメント。会議にはプルノモ石油相が出席する予定だが、同相から会議での議題提案に関するコメントは聞かれていない。
Posted by 直 6/19/08 - 12:21
ロイヤル・ダッチ、MEND攻撃受けてナイジェリア海上油田を閉鎖
[エネルギー]
石油メジャーのロイヤル・ダッチ・シェルは19日、ナイジェリアの海上油田が武装勢力による攻撃を受けたことを明かした。日量22万5000バレルの生産を停止したという。ナイジェリアで主要海上油田が攻撃の影響で閉鎖となったのは初めてと伝えられている。
シェルの広報は現在被害の調査中であることを指摘し、出荷不履行を(フォースマジュール)を宣言する必要があるか不明とコメントした。一方、施設を襲ったニジェール・デルタ解放運動(MEND)は新たな攻撃を計画していることを示す声明を発表し、全ての作業員は避難するよう勧告した。
Posted by 直 6/19/08 - 12:14
6月のフィラデルフィア連銀指数マイナス17.1、市場予想下回る
[経済指標]
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 08年6月 | 08年5月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲17.1 | ▲15.6 | ▲10.0 |
Posted by 直 6/19/08 - 11:16
5月の景気先行指数、前月比0.1%上昇
[経済指標]
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1996年=100
| 08年5月 | 前月比 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 102.1 | ↑ 0.1% | ↑ 0.1% | →0.0% | |
| 景気一致指数 | 106.8 | ↑ 0.1% | ↓0.1% | ||
| 景気遅行指数 | 112.4 | ↑ 0.2% | →0.0% |
カンファレンスボードが発表した5月の景気先行指数は前月から0.1%上がり102.1となった。市場の前月比横ばい予想に反して2ヶ月連続上昇した。景気一致指数も0.1%アップで、2月より3ヶ月続いた下落から回復した。景気遅行指数は4月の横ばいから0.2%上昇に転じた。
景気先行指数は過去に発表された10の景気に先行するとされる経済指標から算出される。5月は、長短金利差、株価、消費財新規受注、非防衛資本財新規受注の4つの指標が寄与した。一方、マイナス要因となったのはマネーサプライ、消費者期待指数、住宅建築許可、小売業者業績、失業保険新規申請件数の5つ。製造業週平均労働時間は中立だった。
なお、景気先行指数は2月の指数修正に伴い3月の前月比が従来推定の上昇から変わらずに改定となった。
Posted by 直 6/19/08 - 10:15
18日のOPECバスケット価格は128.45ドルと前日から0.53ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/18(Wed) | 128.45 | ↓ 0.53 |
| 6/17(Tue) | 128.98 | ↓ 0.80 |
| 6/16(Mon) | 129.78 | ↓ 0.74 |
| 6/13(Fri) | 130.52 | ↑ 0.75 |
| 6/12(Thu) | 129.77 | ↑ 0.90 |
Posted by 直 6/19/08 - 09:49
2008/09年度中国大豆輸入伸び悩む見通し
[穀物・大豆]
2008/09年度の中国大豆輸入が伸び悩むとの業界関係者のコメントが伝えられている。米通信社ダウ・ジョーンズの報道によると、関係者は国内の大豆生産増加を指摘。同氏は来年度の輸入を前年比6%増の3600万トンと見通しているという。
Posted by 直 6/19/08 - 09:44
中国向けで大豆輸出成約、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は19日、民間業者から中国向けで224万トンの2008/09年度産大豆輸出成約報告を受けたことを明かした。一方で、やはり中国に向けて予定していた2007/08年度産大豆46万3500トンの解約報告もあったことを記した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/19/08 - 09:39
エジプトGASC、小麦買い付け見送り
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の幹部は19日に予定していた 5万5000トンから6万トンの小麦買い付けを見送った。提示価格に合意できなかったためという。
GASCが物色していたのは通常通り米国、フランス、アルゼンチン、カザフスタン、カナダ産で、7月16-31日に納入できるものを求めていた。また、ロシア、ドイツ、英国、シリア産で3万-6万トンの買い付けも予定していた。
Posted by 直 6/19/08 - 09:33
日本、計22.7万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 |
| 6月19日 | 日本 | 半硬質小麦 | 21000トン | 米国 | 8-9月 |
| 西部白色小麦 | 56000トン | 米国 | |||
| 北部春小麦 | 83000トン | 米国 | |||
| 西部赤色小麦 | 46000トン | カナダ | |||
| 標準白色小麦 | 21000トン | オーストラリア |
Posted by 直 6/19/08 - 09:29
中国コーン需給、2010年に10万トン供給不足見通し
[穀物・大豆]
中国農業コンサルタント会社のアナリストは19日の業界会議で、中国は2010年までコーン供給不足が続く見通しを示した。飼料需要の増加を理由にしており、養豚産業での需要が2年後に1億1000万トンに到達と予想。現行の9000万トンから約2割増加の見方である、ただ、工業用需要の伸び率は現在18-19%となっているのから10%に下がるのを見越し、これは政府が穀物ベースのバイオ燃料を規制しているためという。
同氏は国内のコーン生産について、現行のペースを維持するなら2010年に1億5000万トンになると予想している。一方、2年後の需要見通しを1億6000万トンとし、需給ひっ迫からコーン、大豆、豚肉の輸入が膨らむ可能性も示唆した。
Posted by 直 6/19/08 - 09:12
2007/08年度中国コーン輸出、前年比8割減見通し
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンクの国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は19日、2007/08年度のコーン輸出が前年比84.8%減の80万トンと推定していることを明かした。中国は年度始めの昨年10月から4月まで11万4620トンのコーンを輸出している。
Posted by 直 6/19/08 - 09:02
失業保険新規申請件数38.1万件、前週比減少も予想上回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 6月14日 | 前週比 | 6月7日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 381.00 | ↓ 5.00 | 386.00 | 375.00 | |
| 4週平均 | 375.25 | ↑ 3.25 | 372.00 |
Posted by 直 6/19/08 - 08:35
輸出成約高:小麦とコーンは予想を上回る、大豆は予想以下
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 6月12日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 538.1 | 0.0 | 538.1 | ↑ 60.6% | 200.0 〜350.0 | |
| コーン | 343.0 | 225.0 | 568.0 | ↓1.8% | 200.0 〜500.0 | |
| 大豆 | 171.2 | 9.1 | 180.3 | ↓40.0% | 200.0 〜475.0 | |
| 大豆ミール | 94.4 | 28.0 | 122.4 | ↓48.6% | 75.0 〜175.0 | |
| 大豆油 | 0.9 | 0.0 | 0.9 | ↓94.0% | 0.0 〜10.0 |
Posted by 松 6/19/08 - 08:34
ブラジル砂糖顧問、08/09年度のブラジル砂糖生産見通し引き下げ
[砂糖]
ブラジル顧問会社データグロのアナリストは2008/09年度の中部及び南部における砂糖生産見通しを140万トン引き下げて3340万トンとした。エタノール需要の増加、砂糖きび収穫が低調に始まったことなどを下方修正の理由に挙げている。同社は先週に砂糖生産用砂糖きびの消費率を2ポイント引き下げて41%としていた。
Posted by 直 6/19/08 - 08:28
6/19(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30 )
・6月フィラデルフィア連銀指数 (10:00 )
・5月景気先行指数 (10:00 )
エネルギー・メタル
・天然ガス在庫統計 (10:35 )
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30 )
納会日
・ 10年債、30年債 6月限納会
・ 株価指数先物 6月限納会
・ 株価指数先物 6月限OP 納会
Posted by 松 6/19/08 - 07:35
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