2008年06月03日(火)
08年は8個のハリケーン発生を予想、コロラド州立大研究チーム
[天候]
ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大のグレイ博士の研究チームは3 日、2008年度のハリケーン発生に関する推定を発表、今年6月から11月末までのハリケーンシーズン中に名前の付く熱帯性暴風雨は15個、ハリケーンに発達するものは8個、このうちカテゴリー3以上の大型ハリケーンになるものは4個発生すると予想した。前回(4月)の発表で昨年12月の初期予測から発生数を引き上げたが、今回は据え置いた。ハリケーン活動は長期平均の160%と、活発なシーズンになるという。なお、推定の中には先月31日に発生した第一号の熱帯性暴風雨「アーサー」も含まれるという。
Posted by 松 6/3/08 - 22:24
大豆:小幅反落、ドル高や商品市場全体の下落が重石
[場況]
CBOT大豆11月限:1353-3/4↓4-3/4
シカゴ大豆は小幅反落。取引前半には前日の流れを受けた買いが集まったものの、前日の高値を上抜けたあたりで息切れ。ドル高の進行や原油をはじめとした商品市場全体の下落が重石となる中、引けにかけては手仕舞い売りが広がりマイナス転落した。
Posted by 松 6/3/08 - 18:47
天然ガス:気温上予想やハリケーンへの懸念から続伸
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:12.221↑0.252
NY天然ガスは続伸。強気の気温見通しやハリケーンの発生予測を受け買いが加速、前日の高値をあっさりと上抜けた。寄付きから大きく買いが先行、高値では原油の下落が大きな重石となったものの、目先中西部や北東部で気温が上昇するとの見方や、この夏のハリケーン活動が平年よりも活発になるとの長期予報を手掛かりとした買い意欲は強く、最後まで日中高値近辺で推移した。
Posted by 松 6/3/08 - 18:40
FX:バーナンキ発言を受けドル全面高の展開
[場況]
ドル/円:105.07、ユーロ/ドル:1.5442、ユーロ/円:162.28 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。バーナンキFRB議長が目先の金利据え置きを示唆、ドル安に伴うインフレの進行に対し警戒感を示したことを受けて大きくドルが買い進まれた。ドル/円はロンドンで104円を割り込むまでにドル安が進んだものの、その後はじりじりと値を回復。NYではバーナンキ発言を受け一気に105円台半ばまで値を伸ばした。午後には金融市場のリスク不安を受けた株安を嫌気しドルが売られる場面も見られたが、遅くには再び105円台を回復している。
ユーロ/ドルはロンドンで一時1.56ドル台前半までユーロ高が進んだものの、その後はバーナンキ発言を受け1.54ドル台前半まで一気に200ポイント下落した。その後はドル買いも一服、午後にはややユーロが値を戻す場面も見られたものの、動きは限定的なものにとどまった。ユーロ/円は161円台後半から163円台前半の値幅で上下を繰り返す展開。ロンドンではユーロがかわれたが 、NYでは金融不安の高まりを嫌気し円の買い戻しが膨らんだ。
Posted by 松 6/3/08 - 18:20
債券:金融不安と株安で3日続伸、利下げ一服シナリオも乗り越え
[場況]
10年債利回り:3.90↓0.06
債券は3日続伸。米証券大手リーマン・ブラザーズの財務体質を懸念させる報道を背景に買いの展開となった。前日に米英金融機関における経営者退任、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による複数の証券会社格下げと信用リスク不安を再燃させるニュースが続いた後でより市場心理を不安定にさせる。このため、早朝から買いモード。それでも、朝方はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による利下げ一服をにおわせる発言や4月の製造業受注が予想を上回ったのを嫌気する場面があった。しかし、昼からは株式相場の軟化も手伝って買いが再び優勢となった。
金利据え置きを見る空気が強まる中でありながら、短期債はフェデラルファンド金利との格差に着目してしっかりと買いが集まっている。長期債にも金融不安が寄与。指標である10年債の利回りは午前に4%台に戻っていたのが、午後は低下し、先月下旬以来で3.9%を割り込んだほどである。しかし、短期債に比べると下げペースは緩やかで、このため長短金利差が再び拡大。2年債と10年債の利回り格差が先月上旬以来となる1.5ポイントに広がった。
Posted by 直 6/3/08 - 18:16
ブラジルコーヒー輸出:3日現在15.1万袋と前月を45.1%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月3日 | 6月累計 | 前月(5/5) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 105.024 | 151.375 | 104.309 | ↑ 45.1% |
| アラビカ種 | 105.024 | 151.375 | 101.389 | ↑ 49.3% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 2.920 | - |
Posted by 松 6/3/08 - 17:32
株式:再び信用リスク不安で売り、ダウ平均4月半ば以来の安値
[場況]
ダウ工業平均:12,402.85↓100.97
S&P500:1,377.65↓8.02
NASDAQ:2,480.48↓11.05
NY 株は続落。前日に続いて信用リスク不安が売り圧力を強める格好となった。朝方こそゼネラル・モーターズ(GM)のリストラ計画発表や住宅大手トール・ブラザーズの決算が事前予想ほど悪くなかったなど個別材料が下支え。4月の製造業受注も予想外の増加だったことを好感している。しかし、証券大手リーマン・ブラザーズの財務体質を警戒させる報道が流れるのを機に売りモードにシフトした。前日に金融機関に関する弱気ニュースが相次ぎ、本日の新たな気掛かりで市場心理もさらに不安定になったためである。
朝方は個別材料や経済指標を背景に小じっかりの展開だったが、リーマンの下げ足が速まり、ほかの金融株を中心に相場全体も軟化した。午後は下げ幅を広げる展開で、最終的にダウ平均が4月15日以来の安値で終了。S&P500終値は同22日以来の低水準だった。NASDAQ指数も前日の下げから一段安だが、下げ幅は限られ先月23日以来の安値引けにとどまった。
Posted by 直 6/3/08 - 17:23
コーン:反落、ドル安の進行を受け手仕舞い売りが集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:636-1/4↓7-0
シカゴコーンは反落。ドル高の進行を受け原油や金など商品市場全体に売り圧力が強まったことが嫌気された。安く寄り付いた後、中盤には押し目買いが集まり前日の高値を上抜ける場面が見られたものの、早々に息切れ。その後は改めて手仕舞い売りが広がり最後は630の節目を割り込む場面も見られた。CFTCから農産物市場に対する新方針が発表されたことも、売りを誘う一因となった。
Posted by 松 6/3/08 - 17:12
小麦:原油高や商品全体の下落を嫌気し改めて売りが加速
[場況]
CBOT小麦7月限終値:750-1/2↓32-0
シカゴ小麦は反落。ドル高の進行や原油をはじめ商品市場全体が下落したのを嫌気、日中を通じて軟調に推移した。中盤までは下げ幅こそ限定的だったものの、弱気のファンダメンタルズを手掛かりにじりじりと売りに押される展開。終盤に前日の安値を割り込むと売りストップをヒット、一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/3/08 - 16:57
原油:大幅反落、ドル高の進行嫌気しファンドの売り広がる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:124.31↓3.45
NY原油は大幅反落、ドル高の進行などを手掛かりにファンドの手仕舞い売りが大きく進行、先月15日以来の安値をつけた。夜間取引ではやや買いが優勢となる場面も見られたものの、通常取引開始後は売り一色の相場展開。ドルの下落に懸念を表したバーナンキFRB議長発言を受けドル高が進行したのが嫌気されたほか、翌日の在庫統計で前日の大幅取り崩しの反動が出るとの見方が売りを後押しした。
Posted by 松 6/3/08 - 16:28
コーヒー:大幅反落、ファンドを中心に大きく売りが集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:132.50↓4.85
NYコーヒーは大幅反落。ファンドを中心に大きく売りが集まり、前日の上昇分以上に値を下げて終了した。特に大きな手掛かりはなかったが、朝早くからまとまった売りが出て一気に132セントを割り込むまでに急落。中盤にかけては売りも一服し安値からやや値を戻る動きを見せたものの、ドル高が急速に進行し原油や金など商品全体に売りが膨らんだのを嫌気、最後まで上値は重かった。
Posted by 松 6/3/08 - 16:10
金:反落、ドル高の進行を嫌気し大きく売りが膨らむ
[場況]
COMEX金8月限終値:885.5↓11.5
NY金は反落。ドル高の進行を嫌気し大きく売りが膨らんだ。夜間取引では改めて900ドルを試す場面も見られたものの、朝方ドル安に懸念を示したバーナンキFRB議長の発言が伝わるとドル高が進行、金も一気に880ドルを割り込むまでに値を崩した。中盤にかけては下げ幅を縮小したものの、原油に売りが広がったことが嫌気され、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/3/08 - 15:57
5月のホンジュラスコーヒー輸出、前年比2.9%減、Icafe
[コーヒー]
ホンジュラスコーヒー協会(Icafe)によると、同国の5月コーヒー輸出は前年同月比2.9%減の48万6678袋だった。2007/08年度(10月-9月)累計は5月時点で549万208袋。前年同期を16.6%上回る。
Posted by 直 6/3/08 - 15:49
メキシコの07/08年度砂糖生産、5月末時点で前年比5.2%増
[砂糖]
メキシコ砂糖アルコール会議所によると、同国の 07/08年度(11月-10月)砂糖生産は5月31日時点で543万2226トンとなり、前年同期に比べ5.2%増加した。5月31日までの一週間の生産は10万7879トン。前週の約13万トンは下回るが、前年同期の10万5461トンより若干多い。稼動中の製糖所は前週から8ヶ所減って26ヶ所。一年前は25ヶ所だった。
Posted by 直 6/3/08 - 15:35
5月のコスタリカコーヒー輸出、前年比13.3%減
[コーヒー]
コスタリカコーヒー協会のデータによると、同国の5月コーヒー輸出は前年比13.3%減の17万8074袋となった。07/08年度(10月-9月)累計は5月時点で115万3537袋、前年同期を5.1%上回っている。
Posted by 直 6/3/08 - 15:28
ロシア、2008年に200万トンの飼料用穀物買い付け計画
[穀物・大豆]
ロシア通信社プライム・タスは3日、ロシア政府が2008年に200万トンの飼料用穀物買い付けを計画しているとのズブコフ第一副首相発言を報じた。在庫不足に面している生産者に振り分けるのが目的と述べたという。
Posted by 直 6/3/08 - 15:00
砂糖:大幅反落、ファンドを中心にポジション整理の動きが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:9.71↓0.60
NY砂糖は大幅反落。特に大きな材料が出たわけではなかったが、日中を通じて売り一色の相場展開となった。朝方からファンドを中心にポジション整理の動きが加速、終盤に直近の安値を割り込むと売りストップもヒット、一気に9.70を割り込むまでに値を崩した。CFTCが農業先物市場に対する方針を発表する予定となっていたことも、規制が強化され投機資金の流出を促すのではとの見方から嫌気された。
Posted by 松 6/3/08 - 14:57
API、EIAにあわせて石油在庫統計の発表時間を変更
[エネルギー]
全米石油協会(API)は3日、米エネルギー省が石油在庫統計の発表時間を変更したことを受け、同協会が公表するデータの発表も同様に変更することを明らかにした。エネルギー省は前日、前週のデータが発表前にWEBサイトに掲載されたことを受け発表方法の見直しを決定、当面の間発表時間を通常より5分遅くして米東部時間の10時35分にすることを明らかにしていた。
Posted by 松 6/3/08 - 14:46
CFTC、農産物先物市場における新たな方針を発表
[穀物・大豆]
米商品取引委員会(CFTC)は3日、農産物先物市場における新たな方針を発表した。これは4月22日に開かれたラウンドテーブルにおける問題提起を受けたもの。ラウンドテーブルでは、先物価格が現物価格に収斂しない問題、証拠金が高すぎることの影響、投機筋やインデックストレーダーについての問題などが提起されていた。
Posted by 松 6/3/08 - 14:36
米ガソリン需要は前週から3.6%減少、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが3日に発表したスペンディングパルス・レポートによると、30日までの週の米国内ガソリン需要は日量904.3万バレルと前週から3.6%減少した。前年比では4.7%の減少で、4月4日の週以来の低水準となる。前週はメモリアルデーの連休を控えて一時的に需要が伸びたが、今回はその反動が出た。もっとも、前年のメモリアルデーの翌週に4.4%減少したのに比べると下げ幅は小さい。全米の平均小売価格は 1ガロン3.94ドルと前週から10セント上昇し過去最高を更新、一年前より23.9%高い水準にある。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 6/3/08 - 14:10
米融資制度での入札、応札倍率は前回上回る1.28・FRB
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は3日、2日に実施した融資制度での入札結果を発表し、年2.260%で落札となったことを明かした。前回の2.100%より高い。応札した銀行は前回から2行減って73行だったものの、応札額は959億1400万ドル、倍率1.28といずれも前回より上がった。資金供給は28日間で750億ドルと前回と同じ。
Posted by 直 6/3/08 - 13:41
5月のグアテマラコーヒー輸出、前年比14.7%増加
[コーヒー]
グアテマラコーヒー協会(Anacafe)のデータによると、5月のコーヒー輸出は前年同月比14.7%増の52万6223袋だった。2007/08年度出荷は年初の昨年10月からあわせて254万8028袋で、前年同期を12.2%上回ったと伝えている。
Posted by 直 6/3/08 - 13:37
2008/09年度ブラジルコーヒー生産35.9%増見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
2日付の米農務省(USDA)アタシェによると、08/09年度のブラジルコーヒー生産は前年比35.9%増の5110万袋の見通しとなっている。アラビカ種は表作の年に当たることから前年度を46.4%上回る3850万袋、ロブスタ種は1260万袋で前年比11.5%増の見方だ。
いずれの品種も生育期に天気に恵まれたことも記している。また、2007年の価格上昇で生産意欲が高まり、管理の改善や設備投資の拡大に寄与したともいう。イールドは07/08年度の16.82袋に対し、2008/09年度は22.99袋の見込み。輸出は前年比4.2%増の2800万袋の見通しとしている。また、アタシェでは08/09年度の期末在庫推定を630万袋としており、生産増加を反映して前年度から480万トンの積み増しになるとの見方である。
Posted by 直 6/3/08 - 11:45
FRB議長、目先の金利据え置きの可能性示唆
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は3日の国際銀行会議で衛星を通じて講演し、当局がひとまず金利を据え置く可能性が強いことを示唆する発言をした。議長は現時点で景気がなお弱含んでいることを指摘しながら、今年後半から来年にかけての改善見通しを繰り返した。特に、今年後半には金融政策および景気刺激策、住宅市場や金融市場の改善、また海外の底堅い需要を反映して景気が上向く可能性があるとした。政策金利については当局が適正とみる水準にあり、現行の政策が経済成長と物価安定に寄与するとの見方を述べた。
議長はまた、米景気減速によるドルへの影響に言及した。議長はドル下落に伴い、輸入物価指数の上昇、さらには消費者物価指数も押し上げていることを認識。長期的には強いドルになることを見通すとしながら、足もとのインフレはもちろんインフレ期待を占ううえでドル相場を監視しており、また物価安定を狙った金融政策を運営する方針も示唆した。
Posted by 直 6/3/08 - 10:50
ユーロシステムの金準備高は前週から 1,800万ユーロ減少
[メタル]
ECBが3日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高は30日現在2,095億4,500 万ユーロと前週から1,800万ユーロ減少した。ユーロシステムの中央銀行1行が欧州金協定に基づいて保有金の売却を行った。
Posted by 松 6/3/08 - 10:36
4月製造業受注は前月比1.14%増、予想外の増加
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 08年4月 | 前月比 | 08年3月 | 市場予想 | ||
| 製造業新規受注 | 445234 | ↑ 1.14% | ↑ 1.46% | ↓0.1% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 389154 | ↑ 2.60% | ↑ 2.61% | ||
| >防衛除く(ex-Defence) | 434257 | ↑ 1.32% | ↑ 1.69% |
Posted by 松 6/3/08 - 10:04
パキスタン、州政府による小麦250万トン輸入に許可見通し
[穀物・大豆]
パキスタン・パンジャブ州政府による小麦250万トンの輸入許可見通しを示す関係者コメントが報じられている。同氏によると、州政府の買い付けは連邦政府が設けた来年2月までの250万トンの輸入枠に追加の形となる。
Posted by 直 6/3/08 - 09:33
豪州穀物・油種作付、向こう5年間に増加の見通し・ABARE
[穀物・大豆]
豪州農業資源経済局(ABARE)は3日、国内の穀物および油種作付が価格上昇に伴って増加する見通しを発表した。ABAREの調査によると、2008年6月30日までの5年間で年平均2220万ヘクタール。例年並みの天候を前提に、2012/13年度までの5年間では年平均2360万ヘクタールとなるのを見通しており、これは6.3%増加の見方である。調査ではまた、最近の農地や機材などへの増資、農家の資金繰りが健全なことを反映した2008/09年度の生産増加も見通している。
Posted by 直 6/3/08 - 09:26
ブラジル政府、砂糖きび最低価格設定の計画
[砂糖]
ブラジル通信社エスタドはブラジル政府が砂糖きびの最低価格設定を計画していると報じた。報道によると、ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)はまず6日に北東部での価格制度導入を提案する見通しで、主要生産地である中部・南部で採り入れるのは2008年後半になる。
Posted by 直 6/3/08 - 09:05
5月の米チェーンストア売上、4週間ベースで前月比1.9%増
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが3日に発表したレポートによると、5月のチェーンストア売上高は4週間ベースで前月比1.9%増加した。伸び率は事前見通しに一致したという。前年同期との比較で1.8%増。レッドブックによるとこちらは当初見越していたよりやや高めの伸びだった。
Posted by 直 6/3/08 - 08:59
ICSC-UBS小売チェーンストア販売指数、前週比0.8%低下
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が発表した5月31日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア販売指数は季節調整値で前週比0.8%低下した。前週は横ばいだったのが、再びマイナス転落。指数は前年同期との比較で1.2%上昇。前週時点での前年比伸び率1.5%を下回る。
ICSCのチーフエコノミストは、例年以下の気温やガソリン価格高騰を背景に必需品の消費支出しかみられないとコメント。また、政府が既に支給済みの税金還付小切手は全体の半分よりやや少なめであることを認識しながらも、これまでのところが小切手効果は限定的なことも示唆した。
Posted by 直 6/3/08 - 08:53
アルゼンチン農家、9日までスト継続へ
[穀物・大豆]
アルゼンチン農家組合代表は2日の記者会見で、農家ストライキを少なくとも9日まで続けると発表した。ただ、穀物の売買は停止したままだが、国内需給のひっ迫とともに消費者の農家に対する反感を避けるため地元での家畜輸送妨害は行わないという。
Posted by 直 6/3/08 - 08:43
中国、大豆油など一部植物油の輸出税払い戻し取り止め
[穀物・大豆]
中国財政部は3日、大豆油など一部植物油の輸出税払い戻しを6月13日に取り止めると発表した。物価対策の一環で、出荷を抑制する一方で輸入促進が狙い。
Posted by 直 6/3/08 - 08:37
5月のブラジル輸出、大豆と大豆ミールが前年比プラス
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)が発表した月次データによると、同国の5月大豆輸出は444万2100トンとなった。前年同月比40.9%、前月比32.7%それぞれ増加。大豆油は前年比30.4%減の14万7100トン。前月と比べると143.1%多い。大豆ミールの輸出は174万4200トン。前年比25.7%アップ、前月の2.1倍だった。
Posted by 直 6/3/08 - 08:31
ブラジルの5月コーヒー輸出、前年比16.5%減少
[コーヒー]
ブラジル貿易局(Secex)が発表した月次データによると、同国の5月コーヒー輸出は前年同月比16.5%減の165万7500袋となった。前月との比較では17.1%ダウン。
Posted by 直 6/3/08 - 08:23
5月のブラジル砂糖輸出、前年比10.2%増加
[砂糖]
ブラジル貿易局(Secex)が発表した月次データによると、同国の5月砂糖輸出は146万5800トンと前年同月と比べて 10.2%増、前月からは54.1%増加した。粗糖が前年から24.5%増えて100万8900トンとなった。前月比は77.3%のプラス。一方、精製糖の出荷は45万6900トン。前年比12.1%落ち込んだものの、前月比較で19.5%アップ。
Posted by 直 6/3/08 - 08:21
ブラジルの5月エタノール輸出、前年比40.5%増
[エタノール]
ブラジル貿易局(Secex)が発表した月次データによると、同国の5月エタノール輸出は3億9150万リットルだった。前年比40.5%、前月比で35.7%それぞれ増加である。
Posted by 直 6/3/08 - 08:14
金価格は目先の下落が避けられない、GFMS
[メタル]
ゴールド・フィールド・ミネラルサービシズ(GFMS)のウォーカーCEOは3日、ロンドンで開かれた会議において、金価格は供給の伸びが投資に主導された需要を上回り始めるのを受け、目先の下落が避けられない状況になってきたとの見方を明らかにした。中期的に貴金属に対する需要は持続しないと指摘、我々は恐らくゲームは終了したと見ていると述べた。一方プラチナ族については、自動車や他の業界からの需要が極めて強く、今後も需要が主導する相場が続くと楽観的な見方を示した。
Posted by 松 6/3/08 - 07:33
市場の求めがあれば生産を増やす用意がある、クウェート石油相
[エネルギー]
クウェートのアル・オレイム石油相は3日、国営通信社を通じた声明の中で、OPECは市場の求めがあれば生産量を増やす用意があると、需要さえあれば増産に前向きな姿勢を示した。また、今の価格は需要と供給のファンダメンタルズに連動していないとも述べた。
Posted by 松 6/3/08 - 07:19
EIA、石油と天然ガス在庫統計の発表方法を変更
[エネルギー]
米エネルギー情報局(EIA)は2日、石油と天然ガス在庫統計の発表方法を今後数週間変更する旨を明らかにした。当面はどちらもこれまでより5分遅く、米東部時間の10時35分に発表される。前週の発表時、一時的に発表時間よりも早くWEBサイト上に情報が掲載されたことを受けての措置。情報の漏洩については、特に事件性のあるものではないと認識しているという。また、同時にWEBロボットなど自動的にサイトから情報を得るプログラムを使用した利用を必要に応じて制限する意向も明らかにした。1秒間に何回もアクセスするような過剰で悪質なものについては、アクセスを拒否するという。
Posted by 松 6/3/08 - 07:00
石油在庫統計予想:原油、石油製品ともに前週から積み増し
[エネルギー]
4日NY10:35発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | 前週 | |||
| 原油在庫 | ↑ 600 | ↓ 3000 〜 ↑ 4000 | ↓ 8883 | ||
| ガソリン在庫 | ↑ 300 | ↓ 2000 〜 ↑ 1500 | ↓ 3258 | ||
| 留出油在庫 | ↑ 1400 | ↑ 800 〜 ↑ 2300 | ↑ 1641 | ||
| 製油所稼働率 | ↑ 0.30 | - | ↓ 0.02 |
Posted by 松 6/3/08 - 06:50
2日のOPECバスケット価格は 122.10ドルと前週末から0.42ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/2(Mon) | 122.10 | ↑ 0.42 |
| 5/30(Fri) | 121.68 | ↓ 2.59 |
| 5/29(Thu) | 124.27 | ↑ 1.22 |
| 5/28(Wed) | 123.05 | ↓ 2.86 |
| 5/27(Tue) | 125.91 | ↓ 0.66 |
Posted by 松 6/3/08 - 06:27
6/3(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月製造業受注 (10:00 )
Posted by 松 6/3/08 - 06:21
2008年06月02日(月)
天然ガス:目先の気温上昇予報を受け大きく買いが集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:11.969↑0.266
NY天然ガスは大幅続伸。目先中西部から北東部の広い範囲で気温が上昇するとの予報が出たことを受け、冷房需要の増加を見越した買いが集まった。寄付きから大きく買いが先行、原油に買いが集まったことも後押しとなり一あっさりと12ドルの節目を上抜けた。買い一服後は原油に売りが膨らんだこともあり値を戻したが、12ドルの節目近辺でしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 6/2/08 - 18:33
FX:金融不安の再燃受け円の買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:104.41、ユーロ/ドル:1.5537、ユーロ/円:162.23 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。英国の住宅ローン会社大手の経営不安が伝わった他、S&P社が米金融機関の格付けを引き下げたことを受け金融不安が再燃、リスクポジションの縮小から円を買い戻す動きが強まった。ドル/円は一連の金融不安拡大を受け円の買い戻しが加速。東京時間に105円台半ばで推移していたのが、ロンドンでは104円台後半、更にNYでは一時104円台割れを試すまでに円高が進行した。
ユーロ/ドルは1.55ドル台半ばを中心としたレンジ内での上下。NYでは午前中株安の進行を受け1.55ドル台後半まで買い進められたが、午後には再び1.55ドル台前半まで押し戻された。ユーロ/円はロンドン時間に大きくユーロ売りが加速、164円台から162円台前半まで下げ幅を拡大した。NYでは売りも一服、比較的小幅なレンジ内での上下に終始した。
Posted by 松 6/2/08 - 18:12
全米ガソリン小売価格は10週連続で過去最高値更新
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 6月2日 | 前週比 | 前年比 | |
| ガソリン全米平均 | ¢397.6 | ↑ 3.9 | ↑ 81.9 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢470.7 | ↓ 1.6 | ↑ 190.8 |
Posted by 松 6/2/08 - 17:59
ブラジルコーヒー輸出:2日現在4.6万袋と前月を131.1%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月2日 | 6月累計 | 前月(5/2) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 46.351 | 46.351 | 20.058 | ↑ 131.1% |
| アラビカ種 | 46.351 | 46.351 | 20.058 | ↑ 131.1% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | - |
Posted by 松 6/2/08 - 17:54
債券:信用リスク懸念再燃させるニュースで債券買いに関心戻る
[場況]
10年債利回り:3.96↓0.10
債券は大幅続伸。米英でサブプライムローンに絡んだ信用リスク不安を再燃させるニュースが相次ぎ、安全資産を求める空気から債券市場に関心が集まった。早朝に英住宅ローン大手、米国でも大手銀ワコビアとそれぞれ経営不振を背景に最高経営責任者(CEO)の退任が伝わり、債券買いが先行。それでも朝方はまだ限定的だったが、株式相場の下落を受けてペースが速まり、また昼にはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による複数の証券会社格下げで一段と強気の展開である。
本日は経済指標の発表もあり、米供給管理協会(ISM)製造業指数と建設支出それぞれ予想は上回ったが、景気不安を拭うには程遠い内容である。金融機関の不透明感とあわせて早期利上げのシナリオが後退し、短期債を中心に相場は強含み。長期債にも買いが優勢となり、指標の10年債利回りは昼前に4%を割り込んだ。約1週間ぶりの低水準で引けたが、短期債を下回る前日比低下のために長短金利差は拡大した。
Posted by 直 6/2/08 - 17:53
大豆:コーンや小麦の上昇を好感した買いが先行
[場況]
CBOT大豆11月限:1358-1/2↑4-0
シカゴ大豆は小幅続伸。寄付きからコーンや小麦の上昇を好感し買いが先行したものの、直近の高値目前で伸び悩み。引け後にクロップレポートの発表を控えポジションを整理しようとする動きも強く、取引後半はやや売りに押される展開となった。
Posted by 松 6/2/08 - 17:42
コーン: 大幅続伸、作柄悪化懸念が引き続き買いの手掛かりに
[場況]
CBOTコーン12月限終値:643-1/4↑16-3/4
シカゴコーンは大幅続伸、8月9日以来の高値で取引を終了した。先週末の流れを継ぎ寄付きから買い一色の相場展開。クロップレポートの発表を控え、これまでの悪天候でコーン作柄が大幅に悪化しているとの懸念が買いの大きな手掛かりとなっており、一気に640台半ばまで値を伸ばした。中盤以降は上昇も一服したものの、大きく売りに押されることもなく、最後まで日中高値圏で推移した。
Posted by 松 6/2/08 - 17:14
トルコの5月金輸入は前年比で21.1%減少、イスタンブール金取引所
[メタル]
イスタンブール金取引所が2日に明らかにしたデータによると、トルコの5月金輸入は1万9,407kgと前月の1,030kgから大幅に増加した。もっとも、前年比では21.1%少なく、年初からの5ヶ月間の累計でも5万2,737kgと前年を28.8%下回っている。トルコはインド、米国に次ぐ世界3位の金輸入国。
Posted by 松 6/2/08 - 17:07
株式:金融不安再燃で売り、S&P500とNASDAQ指数が5日ぶり反落
[場況]
ダウ工業平均:12,503.82↓134.50
S&P500:1,385.67↓14.71
NASDAQ:2,491.53↓31.13
NY 株は大幅下落。サブプライムローンに絡む信用リスク不安が再燃するのを背景に終日、売りモードにあった。早朝に英住宅ローン大手の赤字決算と最高経営責任者(CEO)辞任を受けて気を揉みながらスタート。米国でもワコビアのCEO退任、またスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は複数の証券会社を格下げと弱材料が相次ぎ、売りは一段と膨らんだ。
相場は朝方から弱含みである。昼過ぎに相場下落にブレーキが掛かったが、そのまま午後は本日のレンジ下限で推移した。最終的にダウ平均は続落し、S&P500とNASDAQ指数が5日ぶりのマイナス転落である。
Posted by 直 6/2/08 - 16:58
小麦:続伸、商品市場全体の上昇好感しテクニカルな買いが加速
[場況]
CBOT小麦7月限終値:782-1/2↑21-0
シカゴ小麦は大幅続伸。原油をはじめ商品市場全体が騰勢を強めたことを好感、ファンドを中心に大きく買いが集まった。特に材料が出たわけではなかったが、寄付きからテクニカルな動きを中心に買い一色の展開となった。しかし中盤には8ドルの大台を目前にして急速に伸び悩み。午後からはじりじりと売りに押された。
Posted by 松 6/2/08 - 16:44
USDAクロップ:コーンと大豆の発芽は依然として大幅に遅れる
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 88% | 99% | 98% |
| コーン発芽率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 74% | 52% | 92% | 89% |
| 大豆作付進捗率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 69% | 52% | 86% | 81% |
| 大豆発芽率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 32% | 12% | 64% | 55% |
| 冬小麦出穂率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 75% | 64% | 86% | 84% |
| 春小麦発芽率 | 6月1日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 93% | 76% | 94% | 90% |
Posted by 松 6/2/08 - 16:31
USDAクロップ:コーン作柄は前年から大幅に悪化
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY16:00発表
コーン作柄
| 6月1日現在 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 2% | 5% | 30% | 53% | 10% |
| 前週 | - | - | - | - | - |
| 前年 | 1% | 3% | 18% | 60% | 18% |
冬小麦作柄
| 6月1日現在 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 8% | 14% | 31% | 38% | 9% |
| 前週 | 8% | 14% | 31% | 38% | 9% |
| 前年 | 7% | 13% | 27% | 39% | 14% |
春小麦作柄
| 6月1日現在 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 0% | 4% | 39% | 50% | 7% |
| 前週 | 1% | 6% | 41% | 45% | 7% |
| 前年 | 0% | 2% | 13% | 66% | 19% |
Posted by 松 6/2/08 - 16:29
ザンビア砂糖大手、地元市場に最高7000トン放出へ
[砂糖]
ザンビア・シュガーは2日、国内の需給ひっ迫を和らげるために今週内に最高7000トンの砂糖を放出する意向を示した。ザンビアでは砂糖会社の減産、例年以上の降雨が供給に支障をきたしている。
Posted by 直 6/2/08 - 15:50
原油:続伸、長期金利低下などを好感し買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:127.76↑0.41
NY原油は小幅続伸。夜間取引では前週の流れを継いだ手仕舞い売りが優勢となったが、通常取引開始後は安値で買い戻す動きが加速。英国の住宅ローン会社の経営危機が伝わったのを受け長期金利が低下したことも買いを後押しし、昼には一時129ドル台まで値を回復した。午後からは売りに押されたものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/08 - 15:50
金:金融不安再燃や原油の上昇支えにファンドの買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:897.0↑5.5
NY金は続伸。金融市場のリスク不安再燃や原油の上昇が支えとなり、ファンドを中心に買い戻しが集まった。寄付き後しばらくは方向感なく上下を繰り返す動きとなったものの、その後は原油の上昇に連れるように買いが集まり、昼前には900ドルを回復するまでに値を伸ばした。午後からは売りに押されたものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/08 - 15:16
コーヒー:商品市場全体の上昇を好感しファンドの買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:137.35↑4.85
NYコーヒーは大幅続伸。原油をはじめ商品市場全体が騰勢を強めたのを好感、ファンドを中心に大きく買いが集まった。早朝までは先週末の水準で推移していたものの、朝方まとまった買いが入り一気に137セント台まで急伸。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には138セント台半ばまで値を伸ばした。ブラジルの収穫がやや遅れ気味なことも買いを誘う一因となった。
Posted by 松 6/2/08 - 14:43
砂糖:大幅続伸、原油高好感してクニカルな買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:10.31↑0.29
NY砂糖は大幅続伸。原油の上昇を好感しファンドを中心に大きく買いが集まった。特に大きな材料が出たわけではなかったが、これまでの下落で売られ過ぎ感が高まったところに原油が騰勢を強めたことで、テクニカルな買い戻しが加速、中盤には一時10.59と先月21日以来の高値まで値を伸ばした。その後は売りに押されたものの、最後まで買い意欲が衰えることはなかった。
Posted by 松 6/2/08 - 14:42
ブラジル中部・南部砂糖きび生産、当初見通し10-15%下回る可能性
[砂糖]
ブラジル市場関係者の間で、2008/09年度の同国中部・南部砂糖きび生産が当初見通しより10-15%下回るのを懸念する空気が強まっていると報じられた。報道によると、降雨の影響で収穫開始は4月まで遅れ、製糖所に送られたものの品質は低下しているという。
砂糖需要が後退を続けるようなら、コストも考えて収穫を見送る農家が増える可能性を指摘する声も聞かれる。地元の農業コンサルタント会社幹部は2000万-3000万トンの砂糖きびが来年に持ち越される可能性を示唆した。同氏によると、5月15日時点での砂糖きび圧搾が前年度を25%下回り、砂糖生産は5%減少。また、エタノール生産も、無水が20%、含水が5%それぞれ前年より少ないともいう。
Posted by 直 6/2/08 - 13:46
ロシア春穀物作付、2日時点で93%終了
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、春穀物の作付は2日時点で事前目標の93%に相当する2860万ヘクタールとなった。前年同期を130万ヘクタール上回るという。このうち、コーンがやはり93%に当たる180万ヘクタールで、前年に比べて32万3000ヘクタールのプラスとしている。
Posted by 直 6/2/08 - 13:33
UAE、シリアに小麦50万トン提供へ
[穀物・大豆]
アラブ首長国連邦(UAE)はシリアの物価対策支援として小麦50万トンを提供することに決めた。シラクのアサド大統領は1日にアブダビに到着し、2日に開かれた2回目の2国間首脳会談で決定とUAE国営通信社WAMが報じた。小麦は国際市場で買い付けるという。
Posted by 直 6/2/08 - 13:26
アルゼンチン、国内小麦供給確保に向けて新たな輸出規制導入
[穀物・大豆]
アルゼンチンの5月30日付官報によると、国内の小麦供給を確保するために輸出登録の際に既存の在庫報告を義務付け、また月間輸出枠の設定を決めた。アルゼンチン農牧取引管理局(ONCCA)は毎月、国内需要を算出し、これに将来の不足回避を目的に2割付け足す。輸出枠は需要推定に基づいて決まる模様。
Posted by 直 6/2/08 - 11:09
輸出検証高:小麦は前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 5月29日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 21489 | ↑ 38.6% | ↑ 27.2% | 8000 〜14000 |
| コーン | 37376 | ↓3.4% | ↓4.5% | 32000 〜38000 |
| 大豆 | 9887 | ↓23.4% | ↑ 57.2% | 6000 〜12000 |
Posted by 松 6/2/08 - 11:03
5月ISM指数は49.6に上昇、市場予想上回る
[経済指標]
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| 08年5月 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| ISM製造業指数 | 49.6 | 48.6 | 48.5 |
Posted by 松 6/2/08 - 10:06
エジプト向けでコーン輸出成約、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は2日、民間業者からエジプト向けで12万トンの2007/08年度産コーン輸出成約報告を受けたことを明かした。また、以前に報告のあったアルジェリア向けの2008/09年度産硬質赤色冬小麦10万トンの販売が取り止めになったと伝えられたとも記している。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/2/08 - 10:04
4月建設支出は前月比0.43%減、予想下回る減少にとどまる
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 08年4月 | 前月比 | 08年3月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 1120885 | ↓0.43% | ↓0.58% | ↓0.6% |
Posted by 松 6/2/08 - 10:02
インドネシア、来年までに砂糖自給の見通し
[砂糖]
インドネシア砂糖協会幹部は2日、来年までにインドネシアが砂糖を自給できるようになることに自信を示した。来年に作付を5%近く増やし45万ヘクタールとし、最高330万トンの生産見通しという。今年の作付は約5%増の43万ヘクタールとなり、生産は消費300万トンよりやや少ない270万トンが見込まれている。
Posted by 直 6/2/08 - 09:46
ブラジル中部・南部砂糖きび圧搾、5月15日時点で前年比8.9%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)によると、国内中部・南部の2008/09年度砂糖きび圧搾は5月15日時点で前年同期を8.9%下回った。このうち、64%がエタノール、36%が砂糖に当てられたという。先月15日付でのエタノール生産が4.9%減の17億8000万リットル、砂糖生産25.2%減の163万トン。降雨の影響で品質が落ちていることも指摘した。
Posted by 直 6/2/08 - 09:24
中国で禁漁に伴い燃料油の需給逼迫が緩和
[エネルギー]
中国の農業省は同国の沿岸で夏季の禁漁気が始まるのに伴い、燃料油の需給逼迫が緩和されるとの見通しを示した。同国では南シナ海と東シナ海の南部で6月1日から8月1日まで、東シナ海北部では6月16日から9月16日までの間漁が禁止される。同国では春先から漁船や農耕機、ディーゼル車の燃料が不足する状況が続いていた。
Posted by 松 6/2/08 - 08:45
メキシコで新規開発の油田の産油量は日量10万バレルに上る
[エネルギー]
メキシコ国営石油Pemexの幹部は31日に開かれたエネルギー会議で、メキシコ湾で開発中のアヤツィル油田の生産量が日量7万から10万バレルになるとの見通しを示した。同油田は国内最大のカンペチェ油田の近くにある浅瀬の海底油田で、2年後には生産を開始できるという。
Posted by 松 6/2/08 - 08:33
ロシア小麦生産、今年は前年比10%増見通し・農相
[穀物・大豆]
ロシア農務省は2日、今年の国内小麦生産が前年を10%上回り、5000万トンを超えるとのゴルデイエフ農相見通しを報じた。農相は国内需要を満たすのに十分ともコメント。また、穀物全体について今年の作付が前年比150万ヘクタール増、生産は300万トン多い8500万トンになると見通した。
Posted by 直 6/2/08 - 08:29
原油価格急騰に即効性のある解決策はない、米財務長官
[エネルギー]
中東諸国を歴訪中のポールソン米財務長官は1日、カタールのドーハで記者団の質問に答え、現在の原油価格急騰に即効性のある解決策はないとし、産油国に対して増産のために国外からの投資受け入れを増やすよう改めて求めた。世界的に需要が伸びているにもかかわらず、産油国の生産能力はそれほど向上していないという。湾岸諸国でインフレが速いペースで進んでいることについては、自国通貨をドルに連動させていることだけが要因ではないとする一方、ドルペッグを博すことについては、それぞれの国の独立した判断によるものと述べた。
Posted by 松 6/2/08 - 08:23
エジプト農家から買い取った小麦、現時点で既に前年度上回る
[穀物・大豆]
エジプトの国営GASC幹部は1日の米通信社とのインタビューで、4月半ばから現時点までに地元農家から買い取った小麦が前年度に買い取った分を既に超えていることを明かした。前年度の買い取りが180万トンだったのに対し、今年度は現時点で約190万トン。正式な数字は買い取りプログラムが7月`15日に終了してから発表になるとしている。
Posted by 直 6/2/08 - 08:22
6月インド国内砂糖販売枠、前月と同じ135万トン
[砂糖]
インド政府関係者によると、6月の国内砂糖販売枠は135万トンと決まった。5月と同じ。4月は170万トンだった。
Posted by 直 6/2/08 - 08:13
1-5月のインドコーヒー輸出、前年比3.6%増
[コーヒー]
インドのコーヒー協会によると、1-5月の同国コーヒー輸出は前年比3.6%増の20万6969トンだった。種類別ではロブスタ種が1.7%減の5万5987トン、アラビカ種は25%多い2万8627トンとしている。インスタントコーヒーの出荷は2万6182トンで、一年前を3.4%下回った。
Posted by 直 6/2/08 - 08:09
ロシアの5月原油生産は前年比0.7%減、産業エネルギー省
[エネルギー]
ロシア産業エネルギー省が2日に明らかにしたデータによると、5月の同国原油生産は4,118万9,000トン(日量969.9万バレル)と前年同月比で0.7%減少した。年初からの累計では2億235万8,000トン(日量975.8万バレル)と0.2%減少した。ロシアの原油生産は油田の自然枯渇などでやや減少傾向にあり、このままいくと2008年の生産は1998年以来で前年比割れになる可能性がある。
Posted by 松 6/2/08 - 07:59
30日のOPECバスケット価格は121.68ドルと前日から2.59ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/30(Fri) | 121.68 | ↓ 2.59 |
| 5/29(Thu) | 124.27 | ↑ 1.22 |
| 5/28(Wed) | 123.05 | ↓ 2.86 |
| 5/27(Tue) | 125.91 | ↓ 0.66 |
| 5/26(Mon) | 126.57 | ↑ 0.20 |
Posted by 松 6/2/08 - 06:37
6/2(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月建設支出 (10:00 )
・5月ISM製造業指数 (10:00 )
・5月国内自動車販売
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
・USDAクロップレポート (16:00 )
Posted by 松 6/2/08 - 06:34
2008年05月30日(金)
天然ガス:原油高や目先の気温上昇手掛かりに買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:11.703↑0.229
天然ガスは反発、月末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。寄付きから大きく買いが先行、ドル安が進行し原油が騰勢を強めたことが手掛かりとなったほか、目先北東部を中心に気温が上昇するとの予報が出ていることも強気に働いた。
Posted by 松 5/30/08 - 18:04
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から2.46%下落
[エタノール]
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 5/26〜 5/30 | 0.8018 | ↓ 2.46% | ↑ 13.66% | 0.6392 | ↓ 3.15% | ↑ 6.79% |
| 5/19〜 5/23 | 0.8220 | ↓ 1.27% | ↑ 7.57% | 0.6600 | ↓ 5.10% | ↑ 8.57% |
| 5/12〜 5/16 | 0.8326 | ↑ 3.67% | ↓ 6.02% | 0.6955 | ↓ 7.24% | ↑ 2.45% |
| 5/5〜 5/9 | 0.8031 | ↑ 0.11% | ↓ 18.04% | 0.7498 | ↓ 2.10% | ↑ 0.04% |
Posted by 松 5/30/08 - 17:48
FX:月末を前にポジション整理のドル売りが広がる
[場況]
ドル/円:105.49、ユーロ/ドル:1.5554、ユーロ/円:163.99 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行、今週に入ってからの急速なドル高の反動もあり、月末を前にポジション整理のドル売りが広がった。ユーロ/ドルは独小売売上が予想外の落ち込みとなったことを嫌気しロンドン時間に1.54ドル台半ばまで売られたものの、その後は改めてユーロを買い動きが加速。NY朝にはミシガン大消費者指数の内容が改めて嫌気されドル売りが加速、昼前には1.55ドル台半ばまで値を伸ばした。ただ、株式が堅調に推移したこともあり上昇は限定的なものにとどまった。
ドル/円は東京からロンドン、NYと105円台半ばを中心に比較的狭いレンジで上下を繰り返す展開。決め手となるような材料も見当たらず、方向感の見えない値動きが続いた。ユーロ/円は独小売売上を受け163円割れを試すまでに値を下げたものの、その後はユーロ/ドルの上昇に連れ高、NYでは164円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 5/30/08 - 17:46
債券:月末のポジション調整で買い戻しも、積極的な買いは見送り
[場況]
10年債利回り:4.06↓0.02
債券は反発。夜間取引から月末がらみのポジション調整が進み、買い戻しの展開となった。値ごろ感が買いを誘い、特に2年債など短期債は入札への失望から売りを浴びていた後でしっかり。ただ、強弱まだら模様の経済指標で積極的に買い上げる動きは限られた。10年債利回りは早くから4.0%台前半に下げたが、節目割れをうかがう余力はない。日中のもみ合いを経て、最後は小幅低下である。
Posted by 直 5/30/08 - 17:41
大豆:大幅反発、期近を中心にテクニカルな買い戻し膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限:1354-1/2↑33-0
シカゴ大豆は大幅反発、期近を中心にテクニカルな買い戻しが膨らみ、前日の下落分をほぼ回復した。小安く寄り付いたものの、直後から買い一色の相場展開。途中大きく売りに押される場面もないまま上昇を続け、最後は13.5ドル台を回復した。特に大きな材料が出たわけでもなく、朝方発表された輸出成約は予想を下回ったが、アルゼンチンの農家ストや雨による作付や生育の遅れが改めて材料視された。
Posted by 松 5/30/08 - 17:08
メキシコの3月金生産は前年比で17.2%増加、統計局
[メタル]
メキシコ統計局(Inegi)が30日に明らかにしたデータによると、同国の鉱山における3月の金生産は4,020kgと前年比で17.2%増加した。銀生産は同12.6%増の21万6,536kg、銅生産は 24.3%減の2万8,250トンだった。鉱山全体の生産は前年から8.9%減少した。
Posted by 松 5/30/08 - 16:57
ブラジルコーヒー輸出:30日現在151.6万袋と前月を22.5%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月30日 | 5月累計 | 前月(4/28) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 22.542 | 1516.172 | 1955.867 | ↓22.5% |
| アラビカ種 | 21.650 | 1376.781 | 1829.556 | ↓24.7% |
| ロブスタ種 | 0.892 | 139.391 | 126.311 | ↑ 10.4% |
Posted by 松 5/30/08 - 16:52
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
5月27日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 99376 | ▼ 27139 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 13432 | ▼ 2218 |
| NYMEX-暖房油 | △ 65440 | ▼ 8973 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 241836 | △ 5013 |
| COMEX-金 | △ 192766 | △ 6971 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 107 | ▼ 9278 |
| CBOT-コーン | △ 248158 | ▼ 3898 |
| CBOT-大豆 | △ 107708 | ▼ 2741 |
| ICE US-粗糖 | △ 125274 | ▼ 11982 |
| ICE US-コーヒー | △ 20574 | ▼ 3591 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 29735 | ▼ 7039 |
| IMM-ユーロFX | △ 63 | ▼ 10724 |
| CBOT-DJIA | △ 3718 | △ 61 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 218565 | △ 4886 |
Posted by 松 5/30/08 - 16:43
株式:デル決算好感するも景気や物価巡って慎重姿勢、相場まちまち
[場況]
ダウ工業平均:12,638.32↓7.90
S&P500:1,400.38↑2.12
NASDAQ:2,522.66↑14.34
NY 株はまちまち。前夕のデル決算報告を好感しながら、景気や物価を巡って慎重姿勢も崩せず売り買いに揉まれる一日となった。朝方発表された経済指標は引き続き強弱まだら模様で決め手にならず。週末を控えていることも様子見ムードを強めた。
相場は強含みで始まり、NASDAQ指数がデル効果によってそのまま上値を追う展開だ。最終的には16日以来の高値引けとなった。しかし、ダウ平均とS&P500はすぐに上値の重たい動きにシフト。日中も本日のレンジ切り上げを試みる場面が何度かありながら、伸び悩んだ。S&P500こそ小幅ながらもNASDAQ指数に並んで4日続伸を果たし、また20日以来の1400台回復も達成。ダウ平均は4日ぶりに下げた。前月比較すると、S&P500が2ヶ月連続、NASDAQ指数は3ヶ月連続でそれぞれ上昇したが、ダウ平均だけ下落。
Posted by 直 5/30/08 - 16:42
コーン:大幅反発、低温多雨傾向を受けた作柄不安が買いを誘う
[場況]
CBOTコーン12月限終値:626-1/2↑17-0
シカゴコーンは大幅反発。ここまでの低温多雨傾向を受けた作柄への不安が改めて買いの手掛かりとなり、取引後半を中心に大きく買いが集まった。ドル安の進行や商品市場全体が騰勢を強めたことも好感され、寄付きから大きく買いが先行。中盤には前日の高値手前で伸び悩む場面も見られたが、引けにかけては買いが加速、一気に620台を回復した。
Posted by 松 5/30/08 - 16:23
ブラジル主要生産地のアラビカコーヒー収穫は遅いスタート
[コーヒー]
ブラジル主要生産地でのアラビカコーヒー収穫が例年より遅いスタートとなったとの業界関係者のコメントが伝えられている。報道によると、輸出業者Comeximは開花が遅れたことを理由に挙げている。また、別の商社関係者は本格的に市場に出回るのは6月終わりと述べたともいう。しかし、生産3位のパラナでは事前見通しより早く作業が進んでいる模様。
Posted by 直 5/30/08 - 16:12
小麦:反発、月末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導
[場況]
CBOT小麦7月限終値:761-1/2↑18-0
シカゴ小麦は反発、月末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導した。寄付きから大きく買いが先行、特に大きな材料が出たわけではなかったが、ドル安が進行したことに加えコーンや大豆の上昇も後押しとなり、ここまでの下落で積み上がったショートを整理する動きが広がった。
Posted by 松 5/30/08 - 16:10
原油:反発、月末を控えテクニカルな買いが膨らむ
[場況]
NYMEX原油7月限終値:127.35↑0.73
NY原油は反発、月末を前にテクニカルな買い戻しが膨らんだ。夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行したものの、NY早朝から急速に買い戻しが加速、128ドル台回復を試す格好で取引を開始した昼前に。大きく売りに押されマイナス転落する場面が見られたものの、安値ではすかさず買いが入りプラス圏を回復。午後からは値動きも落ち着き、127ドル台後半までじりじりと下値を切り上げた。ガソリンも上昇したが、ここまで大きく値上がりしていた暖房油は引き続き手仕舞い売りに押された。
Posted by 松 5/30/08 - 15:38
金:ドル安や原油高好感しポジション整理の買いが先行
[場況]
COMEX金6月限終値:887.3↑10.1
NY金は反発。月末を控えたポジション整理の動きが相場を押し上げた。寄付きから大きく買いが先行し880ドル台を回復。一気に前日の高値を試すような勢いはなかったものの、ドル安の進行や原油高が買いを後押し、日中高値近辺で堅調に推移した。
Posted by 松 5/30/08 - 15:15
コーヒー:小幅反発、ポジション整理の動き中心に底堅く推移
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:133.90↑1.40
NYコーヒーは小幅反発。月末を前にポジション整理の動きが強まる中、日中を通じて底堅く推移した。朝方にはファンドなどからテクニカルな買い戻しが入ったものの、一気に流れを強気に変えるような勢いもない。安値近辺ではドル安や原油高を手掛かりにしっかりと買いが見られるものの、足元にこれといった手掛かりが見当たらないこともあり、最後まで上値は重かった。
Posted by 松 5/30/08 - 14:54
砂糖:小幅反発、日中を通じて前日終値を中心に上下に振れる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:10.02↑0.05
NY砂糖は小幅反発。日中を通じて前日終値を中心に上下に振れる展開が続いた。目先の材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ売りが上値を重くする一方、週末を前にポジション整理の買い意欲も強く、相場は方向感を見出せない。中盤には原油の下落につれ売りが膨らむ場面も見られたが、その後は原油が反発するのに伴い値を回復した。
Posted by 松 5/30/08 - 14:26
季節トレンド指数、原油や砂糖の上昇傾向強まる
[季節トレンド指数]
よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3
| 2008年 第 23週 | 6/2 〜6/6 | ||
| 〓強気〓 | 〓弱気〓 | ||
| NYMEX暖房油 | △18.651 | NYMEX天然ガス | ▼13.691 |
| ICE-US砂糖 | △10.045 | ICE-USコーヒー | ▼11.783 |
| NYMEX原油 | △6.518 | CBOT小麦 | ▼7.332 |
Posted by 松 5/30/08 - 13:35
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,877 基と前週から 12基減少
[エネルギー]
出所:ベーカーヒューズ社
| 5月30日 | 前週比 | 前年比 | |
| 米国合計 | 1877 | ↓ 12 | ↑ 103 |
| >陸上油田 | 1788 | ↓ 11 | ↑ 118 |
| >湖沼(内陸部) | 22 | ↓ 1 | ↓ 1 |
| >海上 | 67 | →0 | ↓ 14 |
| >>メキシコ湾 | 65 | ↑ 1 | ↓ 15 |
Posted by 松 5/30/08 - 13:31
USDA、2008会計年度農産物輸出見通し引き上げ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)のシェーファー長官は30日、2008会計年度の米農産物輸出見通しを引き上げた。2月時点で1010億ドルと過去最高を更新するのを見越していたが、最新予測では1085億ドルに修正。前年度から265億ドル増加の見方である。穀物の出荷拡大を理由に挙げており、コーンの輸出は規模にして6300万トンで記録を塗り替える見込みとコメント。また、家畜の輸出や、多くの園芸品もカナダや欧州連合に向けて輸出が好調という。
Posted by 直 5/30/08 - 13:20
CCC、モザンビーク支援で硬質赤色冬小麦3万トン強買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 | 価格 |
| 5月30日 | CCC(モザンビーク援助) | 硬質赤色冬小麦 | 30530トン | 米国 | 6/20-30 | $369.07/トン |
Posted by 直 5/30/08 - 13:09
アルゼンチン穀物輸出関税改定、農家は非難
[穀物・大豆]
アルゼンチン政府は29日に大豆を含む穀物輸出関税の引き下げを決定した。しかし、引き下げはすぐに実施するのではなく、将来穀物価格の高騰が続いた場合に適用するという。農家は政府対策を非難しており、エントレリオス州の農家組合代表が増税を行った3月11日前の水準に戻すべきだと述べたことも伝わっている。
Posted by 直 5/30/08 - 11:52
1-3月期の産金業者ディヘッジングは128トン、予想以上のペース
[メタル]
ゴールドフィールズ・ミネラルサービス(GFMS)とソシエテジェネラルが28日に発表した1-3月期のヘッジブックによると、産金会社のヘッジ量は08年3月末現在2,269万オンス(706トン)と昨年12月末から412万オンス(128トン)減少した。フォワードコントラクトにおけるショートポジションの削減を中心に、予想以上のペースでディヘッジングが進んだ。アングロゴールドとバリックゴールドがそれぞれ114万オンス減らした他、ブエナベンチュラが92万オンス、ニュークレストマイニングが50万オンスヘッジをはずしている。
Posted by 松 5/30/08 - 11:45
世銀総裁、米欧にバイオ燃料補助の削減訴え
[エタノール]
世界銀行のゼーリック総裁は30日付ファイナンシャル・タイムズへの寄稿で、米国と欧州連合にバイオ燃料補助の削減を訴えた。バイオ燃料の原材料となるコーンや輸出の価格高騰を引き起こし、さらには世界の食品危機に至っていると指摘。また、エタノールの関税を引き下げれば食品価格への影響が限られる砂糖きびベースの燃料生産の拡大につながるとの見方も示した。
Posted by 直 5/30/08 - 11:36
中国、28日時点で穀物備蓄から大地震被災地に4万 357万トン供給
[穀物・大豆]
中国国家開発改革委員会(NDRC)によると、政府は28日までに国家穀物備蓄から4万357トンを大地震被災地に供給した。また、食用油954トンも備蓄から放出済みという。
Posted by 直 5/30/08 - 11:27
5月ミシガン大消費者指数修正値は59.5に小幅引き上げ
[経済指標]
出所:ロイター/ ミシガン大学、NY10:00発表
| 08年5月 | 5月速報値 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数 | 59.8 | 59.5 | 62.6 | 59.5 |
Posted by 松 5/30/08 - 10:03
2008/09年度世界砂糖、329万トンの生産過剰見通し・キングスマン
[砂糖]
欧州の砂糖ブローカー大手キングスマンは30日に発表した四半期ごとの世界砂糖市場レポートで、2008/09年度(4-3月)の需給を329万トン生産過剰と見通していることを示した。従来の286万トンより上方修正である。2-3月の価格上昇で生産意欲が高まっているのを理由にしている。ただ、2007/08年度の需給が1134万トンのだぶつきと推定していることから、今年度の緩和の見方には変わらない。
キングスマンは生産見通しを1億6630万トンとした。前年比較で2.4%減少を見越しているが、従来予測1億6590万トンから引き上げ。中国の生産が当初見通しを上回る可能性が強いという。一方、インドでは前年割れの見方だが、国内価格が高止まりしていることから一時懸念されていたほかの作物への乗り換えは限られるかもしれないともコメントしている。中国、タイ、インド、メキシコの生産の行方により改めて需給見通しの修正があり得るとも記した。
2008/09年度の世界消費は1億6300万トンの予想で据え置いた。前年から2.5%増の見方である。
Posted by 直 5/30/08 - 10:02
5月シカゴPMIは49.1に上昇、市場予想上回る
[経済指標]
出所:シカゴ購買部協会(NAPM)、NY9:45発表
| 00年1月 | 08年4月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 49.1 | 48.3 | 48.5 |
Posted by 松 5/30/08 - 10:01
輸出成約高:小麦は前週から増加、大豆は予想下回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 5月22日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | ▲340.7 | 904.6 | 563.9 | ↑ 14.5% | 150.0 〜600.0 | |
| コーン | 477.4 | 226.0 | 703.4 | ↓9.4% | 450.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 245.6 | 262.7 | 508.3 | ↓41.5% | 550.0 〜750.0 | |
| 大豆ミール | 110.0 | 6.8 | 116.8 | ↓26.2% | 75.0 〜175.0 | |
| 大豆油 | 0.3 | 0.0 | 0.3 | ↓99.4% | 15.0 〜25.0 |
Posted by 松 5/30/08 - 09:14
IGC、08/09年度小麦とコーンの期末在庫見通しを上方修正
[穀物・大豆]
出所:国際穀物理事会(IGC)、単位100万トン
| 08/09年 | 小麦 | 修正 | コーン | 修正 | ||
| 生産 | 650 | ↑ 5 | 763 | ↑ 1 | ||
| 輸出入 | 109 | ↓ 1 | 90 | ↑ 1 | ||
| 消費 | 632 | ↑ 2 | 786 | ↑ 2 | ||
| 在庫 | 131 | ↑ 3 | 95 | ↑ 2 |
国際穀物理事会(IGC)は30日に2008/09年度世界小麦生産見通しを発表し、前月時点で見越していた6億4500万トンから6億5000万トンに引き上げた。前年比5600万トン増加の見方である。欧州連合(EU)やロシア、ウクライナ、また米国冬小麦の生産地で降雨に恵まれ、見通しが改善したという。一方、近東アジアの一部や北アフリカでは干ばつによる影響懸念があることを指摘。アルゼンチン、オーストラリア北部でも作付にさらなる降水量が望ましいとコメントしている。2008/09年度の世界小麦消費を200万トン上方修正して6億3200万トン、期末在庫は1億2800万トンから1億3100万トンに引き上げた。
2008/09年度世界コーン生産見通しは前回報告での7億6200万トンから7億6300万トンに上方修正した。しかし、前年比は1400万トン減少の見方。見通しが明るいのはEU、中国。アルゼンチンでは価格上昇が増反に寄与するかもしれないとの見方を示している。反面、米国では気温低下と雨が作付、生育に影響を及ぼし、イールド低下の可能性があるともいう。IGCは、消費を7億8600万トン、期末在庫9500万トンと見通しており、いずれも前回報告での予測から200万トンずつ上方修正した。
IGCはこのほか、2008/09年度の世界エタノール生産において穀物消費が前年度から約3割増加して1億2400万トンになると見通した。原油価格の高騰を理由にしており、米国では融資縮小や加工所の建設コスト増加などを背景に増反ベースがにぶるとみられているが、やや伸び悩む程度という。
Posted by 松 5/30/08 - 09:13
4月個人所得は0.17%増、個人消費支出は0.21%増
[経済指標]
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 08年4月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 12088.0 | ↑ 0.17% | ↑ 0.2% | |
| 個人消費支出 | 10098.0 | ↑ 0.21% | ↑ 0.2% | |
| 貯蓄率 | 0.71% | ↓ 0.04 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 120.615 | ↑ 0.23% | ||
| PCEコア | 116.355 | ↑ 0.14% | ↑ 0.1% |
Posted by 松 5/30/08 - 08:33
30日のOPECバスケット価格は124.27ドルと前日から1.22ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/30(Fri) | 124.27 | ↑ 1.22 |
| 5/28(Wed) | 123.05 | ↓ 2.86 |
| 5/27(Tue) | 125.91 | ↓ 0.66 |
| 5/26(Mon) | 126.57 | ↑ 0.20 |
| 5/23(Fri) | 126.37 | ↓ 1.22 |
Posted by 松 5/30/08 - 06:45
5/29(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月個人所得・個人消費支出 (08:30 )
・5月シカゴPMI (09:45 )
・5月ミシガン大消費者指数修正値 (10:00 )
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00 )
農産物
・国際穀物理事会(IGC)月例報告
・USDA輸出成約高 (08:30 )
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30 )
納会日
・石油製品 6月限納会
Posted by 松 5/30/08 - 06:37
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