ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

気まぐれニュースピックアップ



12月

2006


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            


カテゴリーリスト

検索




最近のピックアップ


2006年12月04日(月)

目先の景気見通しは変わっていない、シカゴ連銀総裁
  [要人発言]

シカゴ連銀のモスコウ総裁は4日、CNBC.comのインタビューに答え、先週製造業の落ち込みを示す指標が相次いだことを受け、自身の見通しが変わることはないとの見解を示した。労働生産性の伸びや低い失業率、米国外の需要の強さなどが景気を下支えするという。2007年度の経済成長は年2.8%と予想、先週のデータも予想の範囲を外れるものではないとした。

インフレについては、今後一年間で幾らかは下がってくると予想、最近の物価指標は正しい方向を示していると、これまでの主張を繰り返した。

FEDはエネルギー価格の高騰によるコスト増やインフレへの影響、資源(リソース)の逼迫などを注視すべきだと主張。最近の景気落ち込みは住宅市場に集中しているが、自動車業界への波及も見られるとした。

失業率は2007年度中、5%以下で推移すると予想、現在4.4%まで低下していることについては、労働市場が逼迫していることを示しているとした。

最近のドル急落についてはコメントを控えたが、インフレへの影響など目先の判断材料に組み入れられるのは確実と指摘。物価の安定がドルの下支えとなるとの考えを示した。

Posted by 松   

ページのトップへ ページのトップへ

気になるチャート
季節トレンド指数




当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2014-2016   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ