2007年12月10日(月)
産油国の増産を希望する、米エネルギー長官
[エネルギー]
ボドマン米エネルギー長官は10日、CNBCのインタビューに答え、世界石油在庫が適正とされる水準を下回っていることに加え、イランやベネズエラなどの情勢不安が石油価格を高止まりさせるとの見方を示し、OPECや非OPEC産油国が市場に十分な供給をもたらすことを希望すると、産油国に対し改めて増産をもとめた。先物市場における投機資金の影響については、市場のボラティリティーを高めているとしたものの、価格を押し上げているとは思わないと述べた。
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2007年12月06日(木)
08年1-3月期までにOPEC割当を達成、エクアドルエネルギー省
[エネルギー]
先月OPECへの再加盟が決まったエクアドルのエネルギー鉱山省報道官は5日、AFP通信の取材に対し、同国は08年1-3月期までに先に開かれた総会で割り当てられた日量52万バレルの生産量を行うことが出来るとの見通しを示した。
同国ではアマゾン川源流オレリャナ地区住民の抗議行動により、国営石油会社ペトロエクアドルの生産施設が50ヶ所ちかく閉鎖に追い込まれ、生産量が最大で約7%減少したとされている。政府は先週にペトロエクアドルを軍の管轄下に置くことを決定している。報道官は、オレリャナ地区の生産が軍の統制下で安定することや、ブロック15と呼ばれる小規模油田の生産が日量5,000から1万バレル近く増えることに期待しており、OPEC生産枠を満たすことが出来るとした。同国の石油生産は06年に日量53.6万バレルだったのが、今年は年初から9ヶ月間の平均で日量50.8万バレルに低迷している。
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