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2007年12月24日(月)

オンラインにおける年末商戦、クリスマス直前の週末時点で19%増
 [金融・経済]

ネット利用動向調査を手掛けるコムスコアによると、11月1日から今月21日までのオンライン小売売上高が262億9000万ドルとなった。前年同期と比べて19%増加。同社が2004年から調査結果を一定ペースで報告するようになって初めて2割を下回る伸び率である。

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UAEの10-12月期金販売は前年から25%増加
 [メタル]

ワールドゴールドカウンシル(WGC)の幹部が地元紙に対して明らかにしたところによると、UAEの10-12月期の金販売は22.5億ディルハム(6億ドル)だった前年同期から約25%増加するという。政府や地方機関職員の給料が大幅に上昇したことなどを受け国民の購買意欲が高まり、11月半ばからの祭礼期における販売増につながったという。

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エチオピアコーヒー生産、前年比8%増見通し
 [コーヒー]

エチオピア政府は24日、2007/08年度のコーヒー収穫が前年比8%増になることを見込んでいると発表した。政府の見通しは36万トンで、このうち22万トンが輸出向けとみている模様。

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CIS諸国、ビート糖増産で合意・ロシア農相
 [砂糖]

ロシア農相は24日、21日にモスクワで開かれた独立国家共同体(CIS)政府間農業会議で地元産砂糖ビートからの砂糖生産を引き上げることで合意したと明かした。CIS諸国の生産は現在480万トンだが、2010年までに700万-800トンに増産を計画しているという。

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中国政府、3回目のコーン備蓄競売実施へ・シンクタンク
 [穀物・大豆]

中国のシンクタンクは24日、政府が25日に国家備蓄から50万トンのコーンを売却することを明かした。政府が国内の価格上昇の抑制を狙って決めた最低200万トン売却の一つで、今回の競売は3回目となる。最初の2回分をあわせて100万トン売り出したうちの39%に相当する38万6000トンを売却した。

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2007年12月21日(金)

EU、07/08年度は18日時点で640万トンの穀物純輸入
 [穀物・大豆]

欧州連合(EU)データによると、2007/08年度25週目にあたる18日時点でのEU穀物輸入許可は、輸出を640万トン上回っている。一年前は290万トンの純輸出だった。2年連続となる圏内不作、さらには在庫取り崩しも進み、コーンやソルガムを中心に純輸入に転じた。

コーン輸入許可は18日時点で前年同期の3倍を超える760万トンという。軟質小麦は前年同期の270万トンの純輸出に対して15万3000トンの純輸入。一年前に比べて4割減となる約330万トンの輸出許可、輸入は2割強多い340万トン相当が発行済みである。

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新融資制度での入札、2回目落札金利は初回下回る4.67%・FRB
 [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)は20日、19日に実施した新融資制度での2回目の入札結果を発表し、4.67%で落札となったことを明かした。公定歩合の4.75%を下回るが、17日の初回入札での落札金利4.65%よりやや高い。応札した銀行も前回の93行より20行少ない73行。応札額は576億6400万ドルで、倍率は2.88だったという。やはり前回入札を下回る。このたびの資金供給200億ドルは35日間の期間となる。

今週2回にわたって行った短期資金供給の入札は金融市場の安定化対策の一環であり、FRBは今後必要と判断する限り2週間に1回入札を行うという。次回は1月14日と28日。供給規模や応札金利といった詳細は1月4日正午(米東部時間)に発表する。

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世界経済の減速で厳しい局面を迎える、OPEC事務総長
 [エネルギー]

世界経済の減速で厳しい局面を迎える、OPEC事務総長
[エネルギー]
OPECのエル・バドリ事務総長は21日、ダウジョーンズのインタビューに答え、世界経済の伸び悩みによってOPECは厳しい局面を迎えるとの認識を示した。OPECは2008年度の世界の経済成長が07年度の5.2%から4.8%に減速すると予想しているが、市場が崩壊するような事態にもならず、石油需要への影響もそれほど大きくはならないと分析。経済は2009年か2010には回復に向かうとも予想した。

また、米国のサブプライム問題については、中東や中国など世界中に影響することは避けられないとしたほか、2007年度の原油価格が1月につけた1バレル50.48ドルの安値から11月には98.18ドルまで上昇したことに触れ、今後もこうしたボラティリティーの高さと向き合っていかなければならないとも述べた。9月以降の価格上昇とボラティリティーの上昇はヘッジファンドや投資銀行、年金基金などの投機資金の流入によるものと批判、今年開かれたOPECと欧州とのワークショップでは投機資金がもたらす問題についても議論されたことを明かした上で、どのような規制が可能なのかを検討中であることを示唆した。

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インド政府、砂糖輸出補助の延長検討へ・農相
 [砂糖]

インドのパワール農相は20日、来年4月に始まる2008/09年度に砂糖輸出補助の適応期間を延長する方向で検討する可能性を示唆した。補助は今年度いっぱいだが、国内の豊作見通しを背景に助成金は輸出増加に寄与するとの見方が背景にある。最終的な決定は製糖所の反応をうかがうとともに3月時点での年間輸出規模を見極めてからという。

農相はこのほか、小麦供給についても触れ、さらなる輸入は未定と述べた。買い付けは在庫の積み増しが目的であるが、現時点で在庫は適正水準にあるとした。

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ロシアの年初から11月までの金生産は前年比で2%減少
 [メタル]

ロシアの金生産者組合が21日に明らかにしたデータによると、同国の年初から11月までの金生産量は151.9トンと前年同期比で2%減少した。鉱山からの生産が135.52トンと前年同期比で3.15%減少、一方スクラップからの生産は5.25トンと19.77%増加、他の金属の精錬に伴う生産も11.14トンと3.26%増加した。

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