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2007年12月10日(月)

全米不動産協会、中古住宅販売見通しほぼ据え置き
 [金融・経済]

全米不動産協会(NAR)は10日に発表した月次住宅市場見通しで、2008年の住宅販売について中古は上向く一方で、新築の改善は2009年になるとの見方を示した。協会チーフエコノミストは金融焦げ付きが最悪期を脱し、融資環境は改善とコメント。来年の緩やかな販売増加を見込むという。

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Posted by 直     

産油国の増産を希望する、米エネルギー長官
 [エネルギー]

ボドマン米エネルギー長官は10日、CNBCのインタビューに答え、世界石油在庫が適正とされる水準を下回っていることに加え、イランやベネズエラなどの情勢不安が石油価格を高止まりさせるとの見方を示し、OPECや非OPEC産油国が市場に十分な供給をもたらすことを希望すると、産油国に対し改めて増産をもとめた。先物市場における投機資金の影響については、市場のボラティリティーを高めているとしたものの、価格を押し上げているとは思わないと述べた。

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CONAB、07/08年度ブラジル大豆生産推定を引き下げ
 [穀物・大豆]

ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は10日、2007/08年度の大豆生産推定を2.13%引き下げた。最新値は前年比0.48%減の5811万600トン。イールドは2800キログラムから2773キログラムに改定し、一年前の2823キログラムより低い。

コーン生産は0.95%引き上げ、前年比1.85%増の5232万トンとした。ただし、サブクロップの上方修正に対してメインはほとんど修正なし。イールドは全体で前回報告より30キログラム多い3667キログラムとした。前年は3655キログラム。

小麦生産は380万1600トンとほぼ据え置いた。前年比70.19%増の見方である。イールドは前回報告と同じ2100キログラムで、前年の1271キログラムを大きく上回る。

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ウクライナ農務省、国産ビートからの砂糖生産見通し引き上げ
 [砂糖]

ウクライナ農務省は10日、国産ビートからの砂糖生産量見通しを引き上げたことを明かした。最新予測は184万トンで、従来の予想レンジ170-180万トンの上限も超える見方。しかし、前年度の260万トンを下回るのは避けられないようだ。同称は、2007/08年度の国内砂糖供給は前年度から持ち越した在庫と輸入粗糖から生産した分をあわせて270万トン強と推定している。国内消費は約200万トン。なお、農務省によると7日時点で178万6000トンが生産済みとなった。

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今年度のインドアラビカコーヒー生産、前年比11%増見通し
 [コーヒー]

インドのコーヒー輸出協会幹部は10日、今年度の国内アラビカコーヒー生産が約10万トンとなる見通しを明かした。前年比11%増の見方である。アラビカ収穫は通常11月初めに始まるが、今年は大雨の影響で今月に入っての作業開始。協会幹部も収穫を楽観視しながら、スタートが遅れたことにはやや懸念を示している。

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2007年12月07日(金)

08年は7個のハリケーン発生を予想、コロラド州立大研究チーム
 [天候]

ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大のグレイ博士の研究チームは7日、2008年度のハリケーン発生に関する初期予測を発表した。推定によると、名前の付く熱帯性暴風雨は13個、ハリケーンに発達するものは7個、このうちカテゴリー3以上の大型ハリケーンになるものは3個発生する。06年、07年の活動はそれほど活発ではなかったが、大西洋上は依然としてハリケーンが活発なサイクルにあり、08年も平年以上のハリケーンが発生する可能性が高いという。

1950-2000年の平均発生数は、熱帯性暴風雨が9.6個、ハリケーンが5.9個、大型ハリケーンが2.3個。2007年の発生数はそれぞれ14個、6個、2個となっている。研究チームは今年4月に9個のハリケーン発生という予測を立て、その後7個まで見通しを引き下げたが、実際の発生数はこれを下回った。

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ブラジルの07/08年度大豆に初のさび病発見
 [穀物・大豆]

ブラジル農牧研究公社(Embrapa)はホームページにおいて、2007/08年度の国内大豆にアジア大豆さび病が見付かったことを報告している。同社によると、さび病の確認はマット・グロッソ・ド・スル州にあるパラグアイとの国境に近い農地。今シーズン初めての感染例だが、最初の発見としては前年に比べて遅く、これは9月から11月にかけての干ばつで作付が遅れたためと説明している。



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欧州輸出組合、EU穀物生産推定を引き上げ
 [穀物・大豆]

欧州の穀物輸出組合COCERALは7日、欧州連合(EU)の2007/08年度穀物生産推定を従来の2億5140万トンから2億5290万トン引き上げたことを発表した。ただし、最新予測でも前年比2.2%減と前年割れの見方を維持した。コーンを4480万トンから4560万トンに上方修正。もっとも、全体推定と同じく前年比は9.9%減少とみており、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアの不作が響いたという。軟質小麦は一年前を4.3%下回る1億1140万トンとした。従来推定から20万トンの下方修正である。

油種は2274万4000トンから2336万2000トンに引き上げた。最新予測は前年比1.2%減少。大豆を23.9%減の99万5000トンと、前回報告でみていた98万4000トンから引き上げた。

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11月非農業雇用数は前月比9.4万人増、予想を上回る
 [経済指標]

米労働省が発表した11月の非農業雇用数は前月比9400人増加となった。速報段階での16万6000人増から17万人増に改定となった前月から雇用スローダウン。月間の増加数が10万以下にとどまったのは今年6回目である。それでも2003年9月からの増加基調を維持し、また市場予想も上回った。なお、9月は一次修正値9万6000人増から4万4000人増に改定。

鉱業や建設を含めた製造業全体の雇用は3万3000人減少した。8ヶ月連続ダウン。製造業だけで1万1000人、17ヶ月連続して減った。非耐久財が3ヶ月ぶりの大幅マイナスとなった一方、耐久財は1000人減少。耐久財は4ヶ月続けて前月を下回ったが、11月のマイナス幅はこの間で最小。建設は2万4000人減少し、これは前月の2倍強の落ち込みだ。

サービス業は12万7000人増加し、前月からやや伸び悩んだ。金融が2ヶ月ぶりに2万人減少し、不動産がこの10年間で最大のマイナスとなった。情報関連や娯楽・美術も前月割れ。ビジネスサポートが3万人アップ、前月の約半分の伸びにとどまった。このカテゴリーに入る短期派遣が1万1300人とやはりプラス幅は前月の半分以下だが、今年初めて2ヶ月連続増加なった。

一方、好調は小売。2万4200人と4ヵ月ぶりの増加であり、さらに規模としては3月以来の大きなプラスである。教育・医療、ホテル及び外食サービスの需要も引き続き堅調だった。

政府雇用は前月から3万人増加した。4ヶ月連続のプラスとなる。この分を非農業部門雇用数から除いて11月の民間雇用は6万4000人増と前月の半分以下だった。

週間平均労働時間は33.8時間となり、これで5ヶ月連続して同じだ。市場予想とも一致した。一方、時間あたり賃金は前月比0.46%上昇した。6月以来の高い伸びであり、市場が見通していた以上。賃金伸び率は前年比にして伸び率は3.77%。前月時点でのペースを上回った。

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2007/08年度のインド砂糖、前年度の生産過剰で期初在庫膨らむ
 [砂糖]

インド農務省高官は7日に国会で、2007/08年度の期初にあたる10月1日時点での国内砂糖在庫は1190万トンとする暫定値を明かした。2006/07年度の砂糖生産が消費を900万トンほど上回ったために在庫が膨らんだと説明した。

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