2008年12月19日(金)
09年の石油需要は日量30万バレル減少する、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのヌアイミ石油相は19日、ロンドンで開かれた国際会議で、2009年度の石油需要は日量30万バレル減少するとの見方を示した。光熱費を中心に工業部門の需要が弱含んでおり、それに伴う価格下落は現在進行中や計画中の石油開発投資に大きな影響を与えるとの懸念を示した。また、同国のアブドラ国王が以前に1バレル75ドルが望ましいと発言したことについて、公正で妥当な価格水準であるとの認識を改めて示した。
また、同国は再生可能燃料への開発投資を行っており、国営石油のサウジアラムコは施設の一部を太陽エネルギーで賄っていることを 明らかにし、いつの日か「バレル」と共に「ギガワット」でもエネルギーを輸出することになるとの見通しを示した。
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2008年12月17日(水)
OPEC、日量220万バレルの大幅減産で合意
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC0は17日にアルジェリアのオラーンで開いた第151回総会で、イラクとインドネシアを除く加盟11ヶ国の生産を現在の水準から220万バレル引き下げることで合意に達した模様。WSJのWEBサイトが速報で伝えた。
議長を務めるアルジェリアのヘリル石油相は会見で、9月時点の11ヶ国の生産量が日量2,904.5万バレルだったことを明らかにした上で、この水準から合計で420万バレル生産量を引き下げるとした。新たな生産枠は日量2,484.5万バレル、実質的に220万バレルの減産で来年1月1日から適用される。また、次回は来年3月15日にウィーンで開かれる定例総会とし、市場の状況次第ではそれ以前に臨時総会を開く可能性は示したものの、具体的な日程を決めるには至らなかったようだ。
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石油在庫統計:原油、石油製品とも前週から積み増し
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、12月12日現在の米国内民間原油在庫は3億2,128万9,000バレルと前週から 52.5万バレル増加した。ガソリン在庫は129.5万バレル、ディーゼル燃料や暖房油となる留出油は293.6万バレルそれぞれ増加した。製油所稼動率は84.1%と前週から3.3ポイント大幅に低下した。
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