2008年12月05日(金)
ICO、08/09年世界コーヒー生産推定引き上げ
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は5日に発表した月次市場報告で、2008/09年度の世界コーヒー生産推定を引き上げた。従来みていた1億3100万袋から1億3249万4000袋に改定。2007/08年度分を1億1819万袋から1億1538万袋に引き下げ、この結果、 2008/09年度は前年比14.8%増と前月報告より高い伸びの見方になった。
2009/10年度についてはブラジルで裏作に当たることから減少すると認識した。それでも、来週のブラジル見通し発表を待って独自の予測を出すという。
消費については、2007年に前年から約3%増加し、1多く2500万袋になったとみている。現行の金融危機による影響は小さいとの見方も示しており、このため、2008年には1億2800万袋と見越す。これは前回報告でのレンジ上限である。
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2008年12月04日(木)
ベトナムコーヒー生産、08/09年度増加見通しも次年度は減少懸念
[コーヒー]
ベトナムコーヒー協会幹部は米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、2008/09年度のコーヒー生産見通しを引き上げた。同氏は農家からの情報に基づいて10月に始まった2008/09年度に100万トンの生産を見越す。8月に前年とほぼ同水準の90万トンと予想していたのが、前年比プラスの見方に転じたとのこと。天気に恵まれ、またコーヒー価格が上昇していた間に農家は肥料などへの投資に積極的だったことを理由に挙げている。
しかし、同氏は2009/10年度の生産に関すると減少の可能性を示した。コーヒー価格下落を背景に肥料などの消費が落ち、また例年を上回る降雨、世界的な金融危機を理由に挙げている。大雨による品質への影響懸念もあるという。ただ、2009/10年度の生産規模を予想するのはまだ尚早と具体的な数字を挙げるのは避けた。
Posted by 直
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