2007年12月04日(火)
アルゼンチン、小麦輸出登録の受付停止期間を15日間延長
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は3日遅くに小麦輸出登録の受付をさらに15日間停止すると発表した。当局は先月28日に最近の降霜による新穀への被害調査を理由に5日間の予定で受付停止としたのから期間を延長した。生産見通しとともに国内供給が不透明であるにもかかわらず輸出成約が高水準にあるため、実際に出荷がどの程度可能かを見極めるために更に調査を進める必要があるとの判断に至ったと説明している。
Posted by 直
ブラジル農業コンサルタント、07/08年度大豆見通し下方修正
[穀物・大豆]
ブラジル農業コンサルタント、07/08年度大豆見通し下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントセレレスは4日、2007/08年度国内大豆の作付見通しを小幅引き下げた。最新予測は前年比6.9%増の2220万ヘクタールで、前月初めに見ていた2250万ヘクタールよりややダウン。生産最大のマット・グロッソ州で乾燥気候の影響で作業開始が遅れたことを理由に挙げている。イールドは2801キログラムから2800キログラム、生産を6300万トンから6220万トンにそれぞれ下方修正した。生産は前年比5.6%増の見方である。
国内の作付は11月30日時点で全体の87%が終了としており、一週間前より15ポイントアップだが、前年同期に比べるとややペースが遅れているとコメント。2位のパラナ州、3位のリオ・グランデ・ド・スル州では価格や地元での供給不足を反映してコーン作付に押されたことも取り上げている。
セレレスはまた、07/08年度の大豆先渡し販売契約について先月末時点で33%成約済みと報告している。前週の32%より若干進んだだけだが、前年同期との比較では6ポイント高いようだ。2006/07年度分は99%が成約済みになったという。
Posted by 直
2007年11月30日(金)
アルゼンチン小麦、降霜で一部にイールドや品質の低下・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は今月初めに主要小麦生産地ブエノスアイレス州とラ・プラタ州を襲った降霜の被害について査定中としながらも、ブエノスアイレス州ではイールドや品質の低下が必至な地域があると発表した。ただ、とりあえず影響が小さい地域があることも記している。また、他の生産地では生育が順調とコメント。農業局によると、29日時点で2007/08年度小麦の14%が収穫済みとなった。前年同期には18%だったのに比べて作業が遅れている格好である。
コーン作付は80%終わったと報告している。前年同期より4ポイント高い。ただし、降霜要因からコーンの一部は作付のやり直しが必要となるという。大豆作付進捗率は52%で、前年比8ポイントダウン。シーズン初めの乾燥が作業を遅らせ、さらに霜で一部やり直しになったと伝えている。
Posted by 直
中国の穀物需要賄うには5億トン以上の生産維持・農業省次官
[穀物・大豆]
中国農業省の危副次官は30日、国内の穀物需要を賄うには2010年まで生産を5億トン以上で保つ必要があるとの声明を発表した。政府も生産を確保するための農家支援策を続ける意向にあることも示唆。カギは小麦作付の安定化と大豆やコーンの増産という。
Posted by 直
【 過去の記事へ 】



