2009年07月07日(火)
フィリピン、飼料用小麦の輸入関税再導入
[穀物・大豆]
フィリピンの通商長官は7日、飼料用小麦の輸入関税を再導入したことを発表した。税率は昨年終わりに一時撤廃する前の 7%。小麦とともに飼料用となるコーンの国内生産増加見通しが背景にあるという。一方、食用小麦の免税輸入期限を6ヶ月延長することも決定。政府は昨年末に国内の価格安定化を目的に飼料用と食用の小麦を関税と食用
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2009年07月06日(月)
2008/09年度EU、1910万トンの穀物純輸出
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)のデータによると、6月で終わった2008/09年度は1910万トンの穀物純輸出となった。前年同期は850万トンの純輸入だった。軟質小麦の輸出許可は2200万トン、輸入が590万トン。
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