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2008年02月22日(金)

100ドルの原油価格は適正な水準、ベネズエラ大統領
 [エネルギー]

ベネズエラのチャベス大統領は22日に行ったテレビ演説で、ドルの下落を考えれば、100ドルの原油価格は適正な水準であり、我々はOPECが石油価格上昇の後押しをするために必要と思われることを全て行うと、価格上昇に改めて意欲を示した。

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インド商社エクシム、約80万トン砂糖輸出で契約・関係者コメント
 [砂糖]

インドの商社シュガー・エクシムは2007/08年度に約80万トンの砂糖輸出で契約済みとの業界関係者コメントが伝えられている。同氏によると、このうちの約半分はすでに出荷しており、残りも数ヶ月内に出荷の予定という。また、ほかの商社による契約もあわせてインドはこれまでに約300万トンの輸出を成約させており、140万トンほどが出荷を終えているとも報告している。


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2007/08年度のアルゼンチンコーン輸出、前週から60万トン増加
 [穀物・大豆]

アルゼンチン農業局が22日に発表した週次データによると、同日付けの2007/08年度のコーン輸出登録は400万トンだった。前週の340万トンから60万トン増加。2006/07年度分は1430万トンで、一週間前から19万5000トン増えたという。

一方、小麦輸出については、来月17日まで登録受付を停止しているため705万トンから変化なしである。

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2008/09年度世界砂糖、286万トン生産過剰見通し
 [砂糖]

欧州の砂糖ブローカー大手キングスマンは22日に発表した四半期ごとの世界砂糖市場レポートで、2008/09年度に286万トンの生産過剰と見通した。生産1億6590万トン、消費1億6300万トンと予想。価格上昇で増産傾向にあるとの見方を示している。キングスマンによる2007/08年度の需給推定は933万トンの生産過剰。前回報告での1111万トンより下方修正した。

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1月の中国大豆油輸入、前年比20.3%減
 [穀物・大豆]

中国の税関総局が22日に発表した貿易統計によると、1月の大豆油輸入は前年同月比20.3%減の15万トンだった。

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2008年02月21日(木)

石油在庫統計:原油400万バレル超の積み増し、稼働率は急落
 [エネルギー]

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した石油在庫統計によると、2月15日現在の原油在庫は前週から420.4万バレルと市場予想を上回る大幅積み増し、市場の事前予想を上回った。ガソリン在庫は102.8万バレルの積み増し、暖房油やディーゼル燃料となる留出油の在庫は444.6万バレルの大幅取り崩しとなった。また、製油所稼働率は82.52%と前週から1.56ポイント大きく低下、市場予想も下回った。

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2月フィラデルフィア連銀指数は前月から悪化、予想も下回る
 [経済指標]

フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した2月の企業景況感指数はマイナス24.0となった。前月にマイナス20.9で2001年の米同時テロを受けた翌10月以来の低水準を更新したが、今月は一段と落ち込み2001年2月以来、ちょうど7年ぶりの低いレベルである。

活動別では、出荷が前月からほぼ10ポイント下がってマイナス12,2となり、これは2001年11以来の低水準だった。在庫や受注残、納期も前月から更なるダウン。しかし、新規受注はマイナス10.9で、前月のマイナス15.2から下げ渋った。雇用は前回調査でマイナス1.5と2003年9月以来で縮小したのが、直近はプラス2.5に改善した。物価の上昇圧力は鈍化。生産コストを示す支払い指数が前月の49.8から46.6、販売価格を示す受取り指数は32.0から24.3にそれぞれ下がった。

向こう6ヶ月の見通しを表す指数はマイナス16.9だった。同指数がゼロを下回ったのは2001年1月以来。しかも、水準的には1990年9月以降みたことのない低さである。新規受注がマイナス7.8と1995年3月以来のマイナス圏。雇用を占う指数はマイナス8.8。2001年10月以来でゼロを割り込み、水準的には2001年1月以来。出荷や設備投資はプラス圏にはとどまったが、前月に比べて大きくダウンした。物価については将来の鈍化観測が強まった模様。支払い見通し指数が前月の半分に近い36.8、受取り見通し指数も32.1と前月を下回った。

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08/09年度コーン作付は9,000万エーカー、USDAエコノミスト
 [穀物・大豆]

米農務省のチーフエコノミストは20日、ワシントンDCで開かれているアウトルックフォーラムで講演を行い、08/09年度のコーン作付を9,000万エーカーと推定した。07/08年度の9,360万エーカーからは減少するものの、12日に発表されたベースライン予想の8,800万エーカーからは上方修正となった。コーン生産が前年から減少すると予想される中、エタノール生産は増加すると見られており、コーン価格を更に押し上げる可能性があるとした。

大豆の作付は7,100万エーカーとベースライン予想から据え置き、前年の6,360万エーカーから大きく増加する。小麦作付は6,400万エーカーとベースライン予想の6,500万エーカーから下方修正、前年度の作付は6,040万エーカーだった。また、2008年度の米国農産物の貿易収支は245億ドルの黒字と、昨年12月に出した推定より90億ドル上方修正した。

Posted by 直     

世界の米産穀物需要、価格上昇でも影響なし・米専門家
 [穀物・大豆]

米パーデュー大学の農業経済学者が、一部農産物の記録的な価格上昇でも世界の米産穀物需要に影響は及んでいないとの報告書を発表した。同氏は例えば大豆価格が1ブッシェル15ドルを超えないと、需要の減速にはつながらないとの見方を示唆。底堅い需要の背景にあるのはドル安といい、対ユーロで4割のドル安となったことで欧州には米産穀物を4割多く買い付ける余地が出てきたと説明している。

Posted by 直     

中国の07年金需要は前年比で26%増加
 [メタル]

ワールドゴールドカウンシルと上海金取引所が21日に明らかにしたところによると、中国の2007年度金需要は326.1トンと前年比で26%増加した。このうち宝飾需要は302.2トンを占めている。中国は2007年に米国とトルコを抜いてインドに次ぐ世界第二位の金消費国となった。

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