2025年04月07日(月)
FX:ドル高、米金利の上昇支えにポジション調整の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:147.84、ユーロ/ドル:1.0906、ユーロ/円:161.26 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ政権の相互関税の影響で景気が減速するとの懸念が引き続き株式市場の重石となっている中にも関わらず、ポジション調整の買い戻しがドルを押し上げる格好となった。米長期金利の上昇もしたざさえとなった。ドル/円は東京朝には売りが先行、145円をやや割り込むまでに値を切り下げた。売り一巡後は146円台後半まで値を回復。午後には再び押され145円近辺まで反落、ロンドンに入ると再び買いが集まるなど、方向感の定まらない不安定な展開が続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり147円台を回復、昼には148円台まで一気に値を切り上げる展開。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台の広い値幅内で上下を繰り返す展開、午後には買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.10ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.09ドル台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、昼前には1.09ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京の早朝には159円を割り込むまで値を崩したものの、その後は買い戻しが集まり160円台まで値を回復。ロンドンでは160円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼過ぎには162円台まで上げ幅を拡大。その後はやや上値が重くなった。
Posted by 松 4/7/25 - 17:25



